早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

雪、雪、雪

2005年12月17日 04時04分03秒 | 読書


12月中旬の大寒波
生活圏にどか雪をもたらした
人々は除雪に明け暮れる
宇都宮への出張、
そしてこの出張を機に古い友達との会食
年忘れ楽しみの旅が吹っ飛んでしまった。
家の周り、職場の周り、
通勤途中での出来事は全て雪、雪、雪
もうげっぷが出てしまう
折からの雪は北陸の人々に忘れかけていた雪を
思い出させてくれた
この雪は根雪になり、
雪に閉ざされた年越しになりそう

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宇宙は無限に大きく、無限に小さく、また無数の質量と性質を持った物質で様々に構成され、しかも固定せず大原理の上に載って多様に動いてゆく。その大原理が大日如来であろう。大原理が応変して風や波やあらゆる現象を間断無く生み、消えさせ、転変させてゆく。その変化の中で様々な仏たちが応身としてあらわれる。自然界の諸現象が仏達であると言っていい…!
 風が様々に吹き、あるいは吹かないと言うのも、法になるものだ。
例えば、風というのは宇宙という大きな法身の息吹である。その現象を風という小宇宙が応変して応身するのを敬けんな心でとらえてゆくとにわかに風の法則がわかるという具合である。
   菜の花の沖NO1 司馬遼太郎
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