ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

巨大なアイスにビックリ!。2012Hawaii No.05

2012-10-17 17:33:32 | 2012ハワイ
ステーキを専門店で食べようかと思ったが、
花火見物帰りの膨大な人々もこれから夕食で、
どこかの店に行くのだろうなという思いと、
こちらではいつも和食ばかりで、まだステーキを一度も食べたことがなかったため、
イリカイに近く、昨年朝食を食べたことのあるワイラナ・コーヒー・ハウスに向かった。

昨年の朝食の際もそうだったが、こちらの店はけっこう広いため、
10人ぐらいの行列なら10分ぐらいで入店することができる。
この晩もまさに行列は10人ほどで、すぐに入店することができた。

私たちのテーブルの担当は日系の好青年で、
ハリウッド映画にチョイ役で出てきそうな感じ。
片言の日本語で「ニホンゴメニューデスカ」と言われたので、「イエス」と返す。

私は詳細にメニューを検討しチキンカツ(ライス、サラダバー付き)をセレクト。
連れは無謀にもカットステーキ(ポテト、サラダバー付き)をセレクトし、
各自サラダバーへ。
サラダバーにはけっこういろいろとフレッシュな野菜があり、うれしかった。

サラダを食べていると10分ほどで料理が到着。
チキンカツは厚みはあるものの衣は薄く、大きさも思ったより小さかった。
かかっているソースもあっさりしていてライスも少ない。これなら完食できそうだ。
連れのカットステーキはかなりの量で、さらにポテトがでかい。

端からチキンカツを3割ほど食べたところで、
片側の端をちょっとつまんでみると、下にもう1枚あった。
うわっ。
連れは半分ほどでもう休憩をしていた。

でもなんとかふたりとも完食。
別腹のデザートが食べたくなってメニューを検討。
するとフライドアイスクリームなるものを発見。
ん?これはもしかしてアイスの天麩羅のようなものなのかな。
好青年にふたつ注文すると彼は、「オー、フタツデスカ?」と言いながら、
両手をハンドボールぐらいの大きさに組んだ。
えーっ、そんなにでかいの。
と、あわててひとつに変更。

出てきたアイスはまさに先ほど彼の両手が作ったサイズで、
最後まで食べるのが大変だった。

※私は料理の写真を撮ることが好きではないので、
画像はイリカイ裏のヨットハーバー。






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金曜恒例ヒルトンの花火を見る。2012Hawaii No.04

2012-10-17 11:25:43 | 2012ハワイ
帰国から3日たったのにまだ時差ボケで、今朝も5時に目が覚めてしまった。
あっちでも慣れるまでに3日ぐらいかかっっているし、
歳とともにだんだん適応しにくくなっていくのだろうか。
しかも昨晩からの急激な冷え込みで鼻がグスグスしてきた。

さて、金曜の夜は毎週恒例のヒルトンの花火である。
場所はヒルトンラグーンのワイキキ側。
開始は19:45である。

昨年はラグーンの海側で見たのだが、
あまりに真下すぎて首が痛くなってしまったので、
今年はヨットハーバー側の柵の外から見ることにした。

19:30頃現場に行くと、ラグーンの周囲にはすでに多数の観客が来ていた。
恐らく1,000人は楽に超えているだろう。
アウトドアチェアーに陣取る家族も多い。

予定時刻を数分過ぎた頃、いきなりの爆発音とともにショーが始まった。
ドーン、パパーン。
ドドーン、パパーン。
ドドドーン、パパパーン。
ドドン、パパン。
(昨年も同じようなことを書いたっけ)

それしにてもこっちの花火は日本のように「間」がなく、
開始とともにほとんど連続的に打ち上げられる。
「たーまやー」を叫ぶヒマがないのだ。

最後はまるで戦争のような集中砲火。
5分ほどでショーが終了した。

でもなんだか、また元気が出てきたかな。
夕飯はステーキでも食べに行くか。





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