アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
聖伝のM.I.(Militia Immaculatae 無原罪の聖母の騎士会)に、ご招待いたします。
ファチマの太陽の奇跡が起きた三日後の1917年10月16日、長上の許可を得たマキシミリアノ修道士は、6名の同志たちとともに、ローマのセラフィクム神学大学(教皇庁立聖ボナヴェントゥーラ大学)のチャペルの聖母祭壇の前にひざまずき、無原罪聖母の騎士会(Militia Immaculatae)を創立しました。
1922年5月に、聖コルベは最初の会報「無原罪の聖母の騎士(Rycerz Niepokalanej)」を5,000部発行しました。この会報は15年後には約100万部になりました。1930年5月には、日本で「無原罪の聖母の園」を発足させました。
聖マキシミリアノ・コルベの精神に完全に忠実に従った、聖なる創立者の作ったままの会則(これは1974年に公式のMIによって捨てられてしまった)によって「無原罪の聖母の騎士会」(M.I.)が2000年5月6日に、ワルシャワの聖ピオ十世会修道院において再び始められ、この聖伝のM.I.はフランス、米国、スイス、ドイツ、オーストリア、アジアで公式に設立されました。2014年8月、M.I.の国際事務局はポーランドからスイスの聖ピオ十世会本部へ移されました。そのとき、騎士の数は約7,000人でした。2015年5月6日、日本の秋田で15周年を祝うかのように入会式がありました。2015年5月時点で、私たちの軍隊はすでに約1万人を数えます。
このように M.I.が非常に急速に拡大したことがおわかりいただけるでしょう。これは、まぎれもなく無原罪の聖母ご自身から来る特別な聖寵です。無原罪の聖母は、自分たちの霊魂を救いたいと強く望んでいるカトリック信者、あらゆる方向から攻撃を受けていると自覚しているカトリック信者に対して大変慈悲深くしてくださるのです。無原罪の聖母は次のことを私たちにはっきりと示してくださいます。すなわち、私たちがこの世で最も危険なこの時代に、妥協せずに信仰を保ちたい、聖人になりたいと望んでいるのなら、私たちは無原罪の聖母の忠実な子どもに、奴隷に、騎士になり、無原罪の聖母の英雄的徳、最も深い謙遜、汚れなき純粋さ、完全な従順をまねなければならない、ということです。
(無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第6号 カール・シュテーリン(聖ピオ十世会アジア管区長)より抜粋)
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
”M.I.(無原罪の聖母の騎士会)”の新しいカテゴリができました。
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第6号
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第7号― 聖母の汚れなき御手の道具となった約束を忘れないために、ファティマ2017に向けて
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第8号 ファチマ100周年に向けて
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第9号 ”騎士",その4つの重要な意味
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第10号― 無原罪の御宿りといつくしみ(あわれみ)の年
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第11号― 2016年にまことの「ファチマの使徒」になるための決心
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第12号― 無原罪の聖母、あなたは最も謙遜なお方です!
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第13号 ― ファチマでの聖母の最初の御出現
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第14号― 無原罪の聖母の騎士会祈りの十字軍の創設,私たちの中の無原罪の聖母
愛する兄弟姉妹の皆様、
聖伝のM.I.(Militia Immaculatae 無原罪の聖母の騎士会)に、ご招待いたします。
ファチマの太陽の奇跡が起きた三日後の1917年10月16日、長上の許可を得たマキシミリアノ修道士は、6名の同志たちとともに、ローマのセラフィクム神学大学(教皇庁立聖ボナヴェントゥーラ大学)のチャペルの聖母祭壇の前にひざまずき、無原罪聖母の騎士会(Militia Immaculatae)を創立しました。
1922年5月に、聖コルベは最初の会報「無原罪の聖母の騎士(Rycerz Niepokalanej)」を5,000部発行しました。この会報は15年後には約100万部になりました。1930年5月には、日本で「無原罪の聖母の園」を発足させました。
聖マキシミリアノ・コルベの精神に完全に忠実に従った、聖なる創立者の作ったままの会則(これは1974年に公式のMIによって捨てられてしまった)によって「無原罪の聖母の騎士会」(M.I.)が2000年5月6日に、ワルシャワの聖ピオ十世会修道院において再び始められ、この聖伝のM.I.はフランス、米国、スイス、ドイツ、オーストリア、アジアで公式に設立されました。2014年8月、M.I.の国際事務局はポーランドからスイスの聖ピオ十世会本部へ移されました。そのとき、騎士の数は約7,000人でした。2015年5月6日、日本の秋田で15周年を祝うかのように入会式がありました。2015年5月時点で、私たちの軍隊はすでに約1万人を数えます。
このように M.I.が非常に急速に拡大したことがおわかりいただけるでしょう。これは、まぎれもなく無原罪の聖母ご自身から来る特別な聖寵です。無原罪の聖母は、自分たちの霊魂を救いたいと強く望んでいるカトリック信者、あらゆる方向から攻撃を受けていると自覚しているカトリック信者に対して大変慈悲深くしてくださるのです。無原罪の聖母は次のことを私たちにはっきりと示してくださいます。すなわち、私たちがこの世で最も危険なこの時代に、妥協せずに信仰を保ちたい、聖人になりたいと望んでいるのなら、私たちは無原罪の聖母の忠実な子どもに、奴隷に、騎士になり、無原罪の聖母の英雄的徳、最も深い謙遜、汚れなき純粋さ、完全な従順をまねなければならない、ということです。
(無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第6号 カール・シュテーリン(聖ピオ十世会アジア管区長)より抜粋)
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
”M.I.(無原罪の聖母の騎士会)”の新しいカテゴリができました。
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第6号
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第7号― 聖母の汚れなき御手の道具となった約束を忘れないために、ファティマ2017に向けて
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第8号 ファチマ100周年に向けて
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第9号 ”騎士",その4つの重要な意味
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第10号― 無原罪の御宿りといつくしみ(あわれみ)の年
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第11号― 2016年にまことの「ファチマの使徒」になるための決心
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第12号― 無原罪の聖母、あなたは最も謙遜なお方です!
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第13号 ― ファチマでの聖母の最初の御出現
アジアの無原罪の聖母の騎士たちへの手紙 第14号― 無原罪の聖母の騎士会祈りの十字軍の創設,私たちの中の無原罪の聖母
MIの聖母黙想会、あるいは、聖母の祝日になされる入会式を通して、入ることが出来ます。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
追伸:これからは、お名前を書いてくださるようによろしくお願いします。