アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様!
日本の人口減、11年連続のニュースを読みました。2019年から2019年から50万5046人減、出生数は86万6908人で最少だったそうです。出生数は初めて90万人を下回ったとのことです。
総務省が5日発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、今年1月1日時点の国内の日本人は1億2427万1318人で、前年から50万5046人(0.40%)減った。マイナスは11年連続で、減少数、減少率とも過去最大。
都道府県別に見ると埼玉、千葉がマイナスに転じ、これまでで最も多い44道府県で人口が減少。
増えたのは東京、神奈川、沖縄の3都県だけ。
2019年の出生数は86万6908人で最少を更新、初めて90万人を下回った。死亡者数は137万8906人と過去最多。働き手となる15~64歳が全体に占める割合は0.20ポイント減の59.29%となる一方、65歳以上は0.35ポイント増の28.41%で、高齢化が進んだ。
人口の約3割が集中する東京圏は、埼玉と千葉で死亡数が出生数を上回り減少に転じたが、東京と神奈川の増加分を含めると全体では6万7301人の増加だった。
名古屋圏(岐阜、愛知、三重)と関西圏(京都、大阪、兵庫、奈良)の減少拡大に伴い、三大都市圏全体は2年連続で人口が減った。
都道府県別に見ると、減少数は北海道の4万2286人が最多で、兵庫2万6937人、静岡2万5600人と続いた。
減少率は秋田の1.52%が最高で、以下は青森、山形、岩手。沖縄は全国で唯一、出生数が死亡数を2481人上回った。