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カトリックのモントリオール

2008年04月08日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

 愛する兄弟の皆様、
 4月6日の主日は、モントリオールの教会でミサ聖祭を捧げました。モントリオールは、とても神秘的な都市です。

 ヴィルマリ(モントリオール)をセント・ローレンス河の島に作ることが、敬虔なジェローム・ド・ラ・ドヴェルシェールに天から伝えられました。時に、1630年2月2日。イエズス会司祭のショヴォ神父の霊的指導のもと、マザー・マリ・ド・ラ・フェールと共に、ジャンヌ・マンスの献身と、ド・メソンヌーヴの協力を得てヴィルマリが凍てつく森の中に創立されたのでした。

 モントリオールはその後、多くの聖なる人々を生み出してきました。その町は、美しい豪華な教会であふれています。

 聖母よ、我らのために祈り給え!

 聖ヨゼフ、我らのために祈り給え!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

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