Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

私は御身を信じ礼拝し希望し御身を愛します!御身を信ぜぬ人々礼拝せず希望せず愛さぬ人々のために赦しを求めます(天使の祈)

聖ピオ十世会日本 聖伝のミサ(トリエント・ミサ)報告 SSPX Japan Traditional Latin Mass in Tokyo and Osaka

2020年01月06日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様

 今日は御公現の祝日です。おめでとうございます。いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

 今回、大阪では新年の初金・初土の御ミサ、御聖体降福式、新年の聖母行列、踏み絵への接吻、などの儀式をすることができました。特に、後で指摘を受けたのですが、今年の1月4日初土は、ちょうど秋田のマリア様の御像から初めて涙が流されて、そして3回も涙が流さた日(1975年1月4日(初土))から45年目でした。

 この1975年1月4日(初土)には、守護の天使からシスター笹川に、「聖母の汚れなきみ心に日本を捧げられたことを喜んで、聖母は日本を愛しておられます。しかし、この信心が重んじられていないことは、聖母のお悲しみです」という言葉がありました。

 45年後の同じ日の初土曜日に、このように聖母行列とマリア様の汚れ無き御心の信心をすることができたのは本当に御恵みでした。

 初土の信心をして聖母行列に参加した私たち一人ひとりを、マリア様は愛する子供たちとして御覧になっていて、非常にお喜びになったと確信しております。私たちに御恵みを溢れんばかりに注いで下さっていると感じます。

 東京でも同じく新年の最初の主日をイエズスの聖名の祝日のミサと聖体降福式と踏み絵への接吻で過ごしました。東京では午後は聖木曜日の典礼について勉強会を行いました。


【報告】【東京】
Dear Fr Onoda:

今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。

男: 31人(内、子供7人)
女: 40人(内、子供6人)
計: 71人(内、子供13人)

【報告】
アヴェ・マリア・インマクラータ!

1月5日のイエズスの御名の祝日のミサに与りました。
ミサのなかで、私のなかに、まだ洗礼を受けるまえのことがよみがえってきていました。
それは、あるシーンで、「私はイエズスさまを信じています。」と宣言したことです。
だいぶ昔のことなので、言った言葉は正確かどうかわかりませんが、そのように声に出して言っていました。

イエズスの御名にどれほどの御力があるか、何も知らなかったのですが、咄嗟の瞬間に考える間もなく出てきた言葉でした。そのことが、私を守ってくれたことだけは、感じられました。今思うとイエズス様のことをほとんど何も知らなかったのに、なぜそんな言葉が出てきたのか、わかりませんでした。

もしかしたら、私がイエズスを知るようになる前から、とうにイエズスは私のことを知っているのかもしれません。つくられる前から知り給う天主であられるから。

もしかしたらそのように言ってしまったことで、惨めなつまらない私であるのにどうにか洗礼の秘跡を受ける恵みをいただくように導かれたのかもしれません。

思えば産まれてから生涯のあちこちでキリスト教的なものに触れていたかもしれません。

キリスト教の断片のようなものは、ガラスのかけらのように世間にも散らばっているけれども、その元の姿がどのようなきらめきを放つものかわかりませんでした。
イエズスという御名は、その輝きの一つかもしれません。でも、今日のごミサで、輝き以上のものであることがわかりました。
そして、世にキリストという名を騙(かた)って人を騙すことは多いのですが、イエズスという御名を使っては騙(だま)すことはできないかもと思いました。

イエズスの御名にはなんと力があるのでしょう。
今も自分の弱い信仰のあまり倒れそうと感じるとき、こころのなかで、主イエズス・キリスト御身を愛し奉る、と射禱を唱えていることを思い出しました。
そのようなことを思い出しながらいる私が、神父様のお話に耳を傾けていました。

神父様のお説教を拝聴しながら、まるで神父様の口を通して、イエズス様が私に「愛している!」と、叫んでくださったようでした。
少し呆けていた私は、イエズス様がこれほどにも私を愛してくださっていることを忘れていたことを感じました。

そして、私だけでなく、どんなにか一人ひとりを愛しておられ、その愛に愛をもって応えていただきたいと思っていらっしゃるかを、感じました。
そのようなイエズス様の聖心が、今あまりにも忘れられていること、理解されていないこと、ないがしろにされていること、知られてすらいないことなどを思い出させてくださり、そのために愛をもって償いをお捧げしなければならないことを、教えてくださいました。

今年は、司祭常駐となる記念すべき年となるというそのことも、イエズス様の私たちに対する愛の表れと思いました。イエズス様がお許しくださらなければ何事も起こらないからです。

新年の初めにあたり、神父様の口を通して賜りました、たくさんの素晴らしい祝福をありがとうございます。
一年の始まり、ようやくこのごミサに与ることが出来まして、ようやく私の気持ちもスッキリと澄んで、清々しい新年を迎えております。

実は、私は世界中で起きている様々なニュースを読むうちに、知らず知らずのうちに暗い気持ちに陥っていたように思います。様々な社会現象や気象変動や戦争勃発への怖れなどがあまりにも大きくのしかかってきてしまって、押しつぶされそうな気持になっていたかもしれません。”地球は水ではなく火で滅ぶことになる”ということがすぐ間近に迫っているようにおもわれてきてならなかったのです。その現実を、イエズスの御名がどれほど力強いものであるかというお説教と、イエズス様の私たちへの愛がどれほど大きなものであるかを伝えてくださるお説教とそしてそのあとの御聖体拝領によって、どのように受け止めればよいかをお伝えいただき、私は元気を取り戻すことが出来たように思います。

御聖体降福式のなかでは、イエズスの御名の連禱を特別に唱えてお捧げすることができました。そして、踏み絵への接吻をさせていただき、イエズス様への侮辱・冒涜の罪をわずかですが償いました。

この教会で長く続けてこられているこのような深い感謝と賛美と償いの祈りを捧げることに加わらせていただくことができるようになったことを、感謝申し上げます。それまでは、ただ御聖体訪問をしてひとりでお祈りをささげることしかできなかったですし、償いということの本当の意味も独りよがりの想いで行うことしかできなかったことを思い出します。

今年、イエズス様の聖心とマリア様の御心に、すべてをお捧げいたします。

神父様、新年のイエズスの御名の祝日の素晴らしい御ミサをありがとうございました。

聖マリアのけがれなき御心のうちに

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