Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

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【質問】聖ピオ十世会とは何ですか? [FAQ] What is Society of St Pius X?

2015年02月03日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

 愛する兄弟姉妹の皆様、

 聖ピオ十世会とは何ですか?というご質問にお答えする動画(英語)をご紹介します。

 このビデオでは、聖ピオ十世会が、1970年にカトリック教会法典に従ってスイスのフリブール教区で正式に認可されたカトリック教会の修道会であることから始まり、その精神は何か? 聖ピオ十世会の特色は何か? 聖ピオ十世会の創立目的を達成させるための手段は何か? など、基本的な情報を提供しています。

 どうぞ、ご覧下さい。ナレーターの語っている内容は次の通りです。(英語のままですみません。(- -;) )

 天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)





In this video, we’re going to answer the question, “What is the Society of Saint Pius X?” The Society of St. Pius X is an international priestly society, whose purpose is to train and support priests so that they may effectively spread the Catholic faith throughout the world.

The Society of Saint Pius X was founded in 1970 by Archbishop Marcel Lefebvre in the diocese of Fribourg, Switzerland, adhering to all canonical norms, receiving the blessing and encouragement of the local bishop.

The spirit of the Society of Saint Pius X is essentially apostolic; it was designed by its founder to operate much like a missionary order, spreading the faith far and wide. This apostolate is today especially necessary considering the spread of atheism, agnosticism, and religious indifference.

The Society of Saint Pius X, to this end, seeks to draw souls closer to Christ primarily through the Holy Sacrifice of the Mass, as well as through its preaching, its schools, its seminaries, and its spiritual retreat houses.

All this can be summed up in Archbishop Marcel Lefebvre’s motto: “We have believed in charity,” that is, in the love of Christ.

The Society of Saint Pius X was born in the Church at the start of a dramatic Crisis following the new orientation given by the Second Vatican Council. In front of an increasing confusion the Society of Saint Pius X offers to simply remain faithful to what the Church has always done in the past, the Latin Traditional Mass and Sacraments, the Traditional Catechism, the morality of the Ten Commandments, the attachment to the Roman Pontiff as successor of Peter.

As Archbishop Lefebvre appealed to Catholics: “It is necessary that we undertake a crusade, a crusade which is based precisely upon these notions of immutability, of sacrifice, in order to recreate Christianity, to re-establish a Christendom such as the Church desires, such as She has always done, with the same principles, the same Sacrifice of the Mass, the same sacraments, the same catechism, the same Holy Scripture. We must recreate this Christendom!”

The future of the Church is in its Tradition.

Recommended Resources:
The DVD: Forty Years of Fidelity, A History of The Society of St. Pius X
Book: “Most Asked Questions Of SSPX”
Book: “The Best of Questions and Answers"
To learn more, go to sspx.org and subscribe to our email list.

For more information, please visit http://sspx.org/faqvideos



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聖ピオ十世会 SSPX エコン神学校 ドキュメンタリー「明日の司祭たち」 動画

2015年02月03日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 もうご存じの方々もいらっしゃると思いますが、聖ピオ十世会を紹介する動画として、「明日の司祭たち」(Priests for tomorrow ---- Ecône - Des prêtres pour demain)の動画をご紹介します。

 ルフェーブル大司教さまのお姿や、エコンにある神学校の様子をご覧下さい。天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)





【参考資料】
フランス語版はこちらです。





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聖ピオ十世会司祭による聖伝のミサ(ラテン語ミサ トリエント・ミサ) 2015年1月、2月の報告

2015年02月03日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 こんにちは!今回、日本での聖伝のミサにおいて多くの兄弟姉妹の皆様とお目に掛かれて幸福でした。

 東京での主日のミサでは、七旬節の主日で「主のブドウ畑で働く」ということはどのようなことかを黙想しました。
 午後の恒例の公教要理では、聖ピオ十世の公教要理に従って、祈りについて復讐しました。祈りとは心を天主に上げて天主を崇め、感謝し、懇願することであること、祈りを、潜心、謙遜、信頼、忍耐、忍従(le recueillement, l’humilité, la confiance la persévérance et la résignation)をもって祈ること、などを見ました。
 4時からは主日の晩課をグレゴリオ聖歌で歌って終わりました。

 2月2日の御浄めの祝日には、10名ほど参加され(遠方から5時に起きてこられた方もいらっしゃいました!)、ローソクの祝別と簡単な行列をしてから、ミサ聖祭を捧げました。天主様に感謝!

 ミサのご報告を次のように戴きましたので、愛する兄弟姉妹の皆様にご紹介いたします。

 2月は15日の主日に午後6時半から大阪でレネー神父様によるミサがあります。

 3月は、6日(初金)と7日(初土)には大阪で、8日(主日)には東京で聖伝のミサがあります。愛する兄弟姉妹の皆様をご招待します。

天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

【大阪】
アヴェ・マリア・インマクラータ!
大阪での御ミサの報告をさせて頂きます。
1月30日(金) 殉教者聖マルティナ のミサには13人が、
  31日(土) 聖ドン・ボスコの歌ミサには23人の方々が御ミサに与るお恵みを頂きました。デオ・グラチアス!!

金曜日のお説教:
私達は救霊の為、もしその霊魂を失ってしまうなら二度とやり直すことのできない、しかも一度きりの大事業の為にこの世で生きている。
多くの聖人方が手本を見せたように「この世の仕えるのではなく、永遠の命のために仕える」事を選ばなくてはいけないという事を身を引き締める思いで拝聴致しました。
アヴィラの聖テレジアの「霊魂はひとつ。永遠もひとつ。」という言葉が心に残りました。

御ミサの後、毎年恒例の「踏絵への接吻」をして、200年続いた日本の絵踏みに対する償いの式を致しました。今日は23人だけでしたが、いつの日か日本中で全国民がこの償いの行為が出来ることを祈ります。

土曜日は、昨日のお説教に続いて、救霊の事業を行うに当たって天主様から与えられる御助け、「主の平和」についての黙想でした。
つい ついこの世の楽しみや幸福にとらわれがちな自分を反省し、この世に死んで、本当の平和を得る方を選ぼうと決心しました。

その後、「聖イグナチオの霊操による黙想会」について少しお話し頂きました。
「霊操」とは、『霊魂の体操』という意味だとお聞きし、うまいネーミングだなあと感心致しました。
1、霊魂の健康のため  2、重大な事を決める前に天主のみ旨を知るため  に、霊操はとても良いものだと知りましたので、是非とも参加したいと思います。

公教要理は「天主の永遠・偏在」についてでした。
雪がちらつき、とても寒い日でしたが御ミサに与り、御聖体を頂いた御恵みでこころが熱く幸せでした。これが「本当の平和」の一部なのか、と思いつつ次の御ミサへの思いが馳せます・・・。

聖母マリア様に、
天主様に感謝いたします。

【東京】

Dear Fr Onoda:

今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。

ミサの参列者数
男: 18人(内、子供1人)
女: 15人(内、子供0人)
計: 33人(内、子供1人)







この映画のダビングのために日本語訳を作り、録音してくださった声優の方々や、字幕を作ってくださった方々、すべての関係者の方々に感謝します。


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日本語の良い公教要理のウェブ・サイトのリンクをご紹介します。


公教要理図解(ワグネル訳)
カトリック中央協議会編集の公教要理(1958年)
聖ピオ十世 公教要理詳解
ローマ公教要理 【使徒信経の部】



--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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