Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

フィリピンで一番の話題

2011年02月02日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

今日は聖母の御浄めの祝日でした。

マックファーソン神父様は一日ミッションをしてくださいました。
ヘラ神父様と私とは(元)マニラ市長のアチエンサさんの義理のお父さんの御通夜に行きました。

フィリピンでは、今、例の「出産健康法」が一番の話題です。月曜にフィリピン司教評議会の会長オッチマール司教が司牧書簡を出して「出産健康法」を排斥しました。それとほとんど同時に下院の委員会が可決し、下院の議長は3月24日までに立法化させると言っています。

プロ・ライファーたちは2月12日に行動を起こすと言っています。第3エッツァ革命にならないことを心から祈ります。

聖母の御手を通して、私たちの主イエズス・キリストとともに、天主聖父に全てをお捧げいたします。

いつもの通り修道院の最後の戸締まりを確認して、休みます。

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!!


トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
【最新情報はこちら、年間予定一覧はこちらをご覧ください。】