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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

メディカル・ミッション

2009年07月31日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 今日は、ロヨラの聖イグナチオの祝日でした。私は、リザルのタナイ市、サンパロックというところで、水曜日からメディカルミッションのお手伝いをしております。

 フィリピンはもちろん、フランス、アイルランド、アメリカ、韓国などから30名以上の医師や看護婦、ボランティアが、2000名以上の方々に無料の医療を施すことができました。

 フランスからはこのために聖ピオ十世会の司祭2名と助祭1名、またアジア管区の3~4名の司祭が、告解、祝別、その他の仕事に当たりました。

 フランスの医師の指摘で、子供たちの栄養失調の問題が解決されることの必要性が訴えられました。そこで、クチュール神父様から、子供たちの栄養失調の苦しみを和らげるために、援助プログラムを計画することを委ねられ、いろいろと奔走しました。

天主の御母聖マリア、我らのために祈り給え!
聖イグナチオ、我らのために祈り給え!
聖フランシスコ・サベリオ、我らのために祈り給え!
聖ピオ十世、我らのために祈り給え!

愛する兄弟姉妹の皆様、ロザリオの十字軍を宜しくお願いいたします。栄光あるイエズス会のためにお祈りください。
聖イグナチオ、我らのために祈り給え!聖イグナチオ、すべてのイエズス会のメンバーのために祈り給え!

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
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