アヴェ・マリア!
最近のロシアについてのいろいろなウェッブ・サイトをご紹介します。
「その自認によって:ロシアはその諸々の誤謬を広めようと意図している」
ロシアの外務省の外交政策に関する展望はロシアの役割は単にそれ自身の狭い利益を追求することではなくて、調停国としておよび新世界秩序をいかに建設するかについての諸観念を産み出す国としての役割であると強調した。
まさにそれがロシアが望んでいることである。すなわち、その中でロシアの諸々の誤謬 - 無神論、全体主義、中絶、そして悪の態度 - が規範となり、そしてキリスト教的諸価値並びにそれらの価値の保持者 - カトリック教会 - が抑圧されるようになる一つの新世界秩序である。
共産主義のシンボルがロシア軍に戻ってくる(Communist symbol returns to Russian Army's flag)
「プーチンは新しい冷戦を始めている」(クリストファー・A.フェララ)
いわゆる1984年の「奉献」以来、過ぎ去った23年間において「ロシアは回心しつつある」と "彼ら" は20年以上にもわたって言ってきた - カトリック信仰への回心という宗教的にそうではないとしても、少なくとも道徳的に、あるいは少なくとも軍事的には、そうだ、と。
その「回心した」はずのロシアでは中絶が出産を上回り、人口は猛威を振るっているアル中と暴力犯罪にために年々80万人ずつ減少している。
それらの主張は、ウラディーミル・プーチンがまったく回心していないロシアのネオ・スターリン的独裁者であることを自ら明らかにするとき、空しいことが判明した。
ヨーロッパにおけるアメリカが提案したミサイル防御システムが「相互破壊の危険」を増大するであろうというプーチンの指摘が M16 レポートによって述べられている。
フォックス神父と彼の仲間のファチマ修正主義者たちはこのすべてのことについて何を言わなければならないのか?もちろん何も。23年間にわたって数百万のカトリック教徒たちを誤り導いてきたが、彼らは - たといその誤謬がファチマの聖母が要求なさったことをなすことに失敗するという最終的な結果になるであろう暗さを増して行くこの世の終りの日に貢献したとしても - その誤謬を認めようとはしない。
■ 黙示録第13章より
「私はまた、海から一つのけものがのぼるのを見た。それは十の角と七つの頭とをもっていて、角には十の冠、頭には冒演の名があった。私が見たけものは、豹のようで、その足は熊、その口は獅子のようである。竜はこのけものに自分の力と位と大きな権威とを与えた。私はその頭の一つが致命傷を受けているのを見たが、その致命傷がなおったので、全地の人々はおどろいて、けものについていった。」
(【コメント】竜とは、共産主義のことなのだろうか。共産主義は致命傷を受けたように見えるが、まだ健在だからだ。)
「私は、他のけものが地からのぼるのを見た。それは、小羊のような二本の角をもっていたが、竜のように話していた。またそれは、さきのけものにつかえて、あらゆるところに、その覇権の地を定め、致命傷をいやされた先のけものを礼拝するため、地とそこに住む者を連れてきた。また人々の前で天から地に火を降らせるほどの大不思議をおこない、さきのけものに奉仕するためにおこなったこの不思議な業によって、地に住む人々をまどわし、刀で打たれても命をとりかえしたけものの像をつくれと命じた。それからそのけものの像に命をあたえて口をきかせ、けものの像を礼拝しない人々をみな殺しにすることをゆるされた。」
(【コメント】カトリック教会は、天主の子羊の作った真の教会だ。しかし本当のカトリック教会は子羊のように話すべきだ。しかし、名前だけが「子羊のような」けものは、「竜のように話」すことだろう。見かけは子羊のようだが、共産主義を説くということなのだろうか。)
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兄弟姉妹の皆様の応援を感謝します!
●聖ピオ十世会韓国のホームページ
●トレント公会議(第19回公会議)決議文
●第一バチカン公会議 (第20回公会議)決議文(抜粋)
●聖ピオ五世教皇 大勅令『クォー・プリームム』(Quo Primum)
●新しい「ミサ司式」の批判的研究 (オッタヴィアーニ枢機卿とバッチ枢機卿)Breve Exame Critico del Novus Ordo Missae
●グレゴリオ聖歌に親しむ会
●教宗良十三世《日久》通諭“Diuturnum Illud”論國家元首 1881年6月29日
●教宗庇護十一世通諭“Quas Primas”基督君王 1925年12月11日
●教宗額我略十六世 <<論自由主義>> (Mirari Vos) 通諭 懲斥自由主義謬論 1832年8月15日
●教宗良十三世頒布《自由》(Libertas) 通諭 1888年6月4日
●教宗庇護九世頒布《教會之外無救恩》(Quanto Conficiamur)通諭 重申懲斥邪説謬論 1863年8月10日
●教宗良十三世《永生天主》通諭“Immortale Dei”天主教社會訓導 1885年11月1日
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「その自認によって:ロシアはその諸々の誤謬を広めようと意図している」
ロシアの外務省の外交政策に関する展望はロシアの役割は単にそれ自身の狭い利益を追求することではなくて、調停国としておよび新世界秩序をいかに建設するかについての諸観念を産み出す国としての役割であると強調した。
まさにそれがロシアが望んでいることである。すなわち、その中でロシアの諸々の誤謬 - 無神論、全体主義、中絶、そして悪の態度 - が規範となり、そしてキリスト教的諸価値並びにそれらの価値の保持者 - カトリック教会 - が抑圧されるようになる一つの新世界秩序である。
共産主義のシンボルがロシア軍に戻ってくる(Communist symbol returns to Russian Army's flag)
「プーチンは新しい冷戦を始めている」(クリストファー・A.フェララ)
いわゆる1984年の「奉献」以来、過ぎ去った23年間において「ロシアは回心しつつある」と "彼ら" は20年以上にもわたって言ってきた - カトリック信仰への回心という宗教的にそうではないとしても、少なくとも道徳的に、あるいは少なくとも軍事的には、そうだ、と。
その「回心した」はずのロシアでは中絶が出産を上回り、人口は猛威を振るっているアル中と暴力犯罪にために年々80万人ずつ減少している。
それらの主張は、ウラディーミル・プーチンがまったく回心していないロシアのネオ・スターリン的独裁者であることを自ら明らかにするとき、空しいことが判明した。
ヨーロッパにおけるアメリカが提案したミサイル防御システムが「相互破壊の危険」を増大するであろうというプーチンの指摘が M16 レポートによって述べられている。
フォックス神父と彼の仲間のファチマ修正主義者たちはこのすべてのことについて何を言わなければならないのか?もちろん何も。23年間にわたって数百万のカトリック教徒たちを誤り導いてきたが、彼らは - たといその誤謬がファチマの聖母が要求なさったことをなすことに失敗するという最終的な結果になるであろう暗さを増して行くこの世の終りの日に貢献したとしても - その誤謬を認めようとはしない。
■ 黙示録第13章より
「私はまた、海から一つのけものがのぼるのを見た。それは十の角と七つの頭とをもっていて、角には十の冠、頭には冒演の名があった。私が見たけものは、豹のようで、その足は熊、その口は獅子のようである。竜はこのけものに自分の力と位と大きな権威とを与えた。私はその頭の一つが致命傷を受けているのを見たが、その致命傷がなおったので、全地の人々はおどろいて、けものについていった。」
(【コメント】竜とは、共産主義のことなのだろうか。共産主義は致命傷を受けたように見えるが、まだ健在だからだ。)
「私は、他のけものが地からのぼるのを見た。それは、小羊のような二本の角をもっていたが、竜のように話していた。またそれは、さきのけものにつかえて、あらゆるところに、その覇権の地を定め、致命傷をいやされた先のけものを礼拝するため、地とそこに住む者を連れてきた。また人々の前で天から地に火を降らせるほどの大不思議をおこない、さきのけものに奉仕するためにおこなったこの不思議な業によって、地に住む人々をまどわし、刀で打たれても命をとりかえしたけものの像をつくれと命じた。それからそのけものの像に命をあたえて口をきかせ、けものの像を礼拝しない人々をみな殺しにすることをゆるされた。」
(【コメント】カトリック教会は、天主の子羊の作った真の教会だ。しかし本当のカトリック教会は子羊のように話すべきだ。しかし、名前だけが「子羊のような」けものは、「竜のように話」すことだろう。見かけは子羊のようだが、共産主義を説くということなのだろうか。)
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●教宗良十三世《日久》通諭“Diuturnum Illud”論國家元首 1881年6月29日
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●教宗額我略十六世 <<論自由主義>> (Mirari Vos) 通諭 懲斥自由主義謬論 1832年8月15日
●教宗良十三世頒布《自由》(Libertas) 通諭 1888年6月4日
●教宗庇護九世頒布《教會之外無救恩》(Quanto Conficiamur)通諭 重申懲斥邪説謬論 1863年8月10日
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