第26回丹沢ボッカ駅伝競争大会が開催される
開催前のスタート地点の空は雨雲がたれこめていた天気が心配
第3区中継点駒止茶屋前では万全な準備を行う
記録がかかる選手リレー地点のライン引き
選手の荷物預かり
大会この道何年というベテラン役員による毎年手作りの荷物預かりカード
絶対に使ってほしくないAED(自動体外式除細動器)
8時近くに選手の受付が始まる
選手の交換風景
9時にスタートして40~50分 選手が続々と中継点に駈け込んでくる。
最終チームも無事にリレー
記録役員の手からはチームの記録を印字したペーパーが長く伸びている
参加賞のTシャツ
スイスの登山、アウトドアー製品メーカー「MAMMUT(マムート)」製である
速乾性の材質でこれまでになく人気が高かい
Tシャツのデザインは今回も見晴茶屋の方のようだ
開催はニリンソウやミツバツツジが咲く季節である
最大の参加チーム
26回大会は120チームという大会始まって以来最大の申込者数となった
ボッカ駅伝競争大会は背負った荷物をバトン代わりにして4区間を走り競う四半世紀も丹沢大倉尾根で行われている大会である
残念ながら7チームの欠場があって113チームとなった
4つのクラスに分かれ
40Kg部門・・・8(チーム)
20Kg部門・・・80
女子10Kg部門・・・14
高校20Kg部門・・・11
であった
第3区中継点での各部門トップ通過チームは
40Kg部門・・・金杯登山クラブ(総合90位)
20Kg部門・・・ハンサム団 A(総合1位)
女子10Kg部門・・・T-GIRL(総合12位)
高校20Kg部門・・・鎌倉学園 A(総合3位)
であった
関連 : 前年のボッカ駅伝競争大会