4月17日は表丹沢の山開きの日であった。
しかし、今年は未曽有の東日本大震災の影響により「第55回秦野丹沢まつり」が中止となり昨年まで行ってきたイベントは中止となってしまった。
そのため、今年は登山者も少なく寂しいものとなってしまった。
登山者としては今年の丹沢の安全祈願を行う開山式だけは行ってほしかった。昨年の山開きでは、1,200人が大倉から登山したという。
スミレが咲く季節に
丹沢も花の季節となった。
今年、目に付いたのはタチツボスミレの群生が咲いていたことだ。
昨年行われた植樹祭で整備されたエリアとその沿道に群生が目立った。山小屋関係者は、この一帯は、以前からスミレは多かったがこれほどの群生はなかったとのことだ。
それから、観音茶屋付近もまとまって咲いていた。
一本松で
一本松の長い斜面を登り切った所に桜が咲き、モミジが若葉を芽吹いていた。
芽吹いたモミジは夏のミドリ、秋は紅葉と登山者の眼を楽しませてくれる。
椿の花がみごと
大倉高原に向かう山道に真っ赤に咲き誇っていた。
マムシグサ
葉柄のシマから名付けられたと云われる。
このマムシグサも今年はいつもの年より数が多いように思えた。しかも数本づつかたまっている。
見晴茶屋で
新しい看板が目に付いたので パチリ 「ランプの山小屋 見晴茶屋」
駒止茶屋で
新しい薪ストーブが出番を待つ。
今のストーブは丸6年使っている。
今日の富士山
春霞みなのか はっきり見えなかった。
「秦野丹沢まつり」は中止となったが、イベントの一環である「丹沢ボッカ駅伝競争大会」は25回の記念大会として予定通り実施される。山開きの日も初参加の男女のグループが練習で登って行った。当日は頑張って丹沢から元気を発信してもらいた。
しかし、今年は未曽有の東日本大震災の影響により「第55回秦野丹沢まつり」が中止となり昨年まで行ってきたイベントは中止となってしまった。
そのため、今年は登山者も少なく寂しいものとなってしまった。
登山者としては今年の丹沢の安全祈願を行う開山式だけは行ってほしかった。昨年の山開きでは、1,200人が大倉から登山したという。
スミレが咲く季節に
丹沢も花の季節となった。
今年、目に付いたのはタチツボスミレの群生が咲いていたことだ。
昨年行われた植樹祭で整備されたエリアとその沿道に群生が目立った。山小屋関係者は、この一帯は、以前からスミレは多かったがこれほどの群生はなかったとのことだ。
それから、観音茶屋付近もまとまって咲いていた。
一本松で
一本松の長い斜面を登り切った所に桜が咲き、モミジが若葉を芽吹いていた。
芽吹いたモミジは夏のミドリ、秋は紅葉と登山者の眼を楽しませてくれる。
椿の花がみごと
大倉高原に向かう山道に真っ赤に咲き誇っていた。
マムシグサ
葉柄のシマから名付けられたと云われる。
このマムシグサも今年はいつもの年より数が多いように思えた。しかも数本づつかたまっている。
見晴茶屋で
新しい看板が目に付いたので パチリ 「ランプの山小屋 見晴茶屋」
駒止茶屋で
新しい薪ストーブが出番を待つ。
今のストーブは丸6年使っている。
今日の富士山
春霞みなのか はっきり見えなかった。
「秦野丹沢まつり」は中止となったが、イベントの一環である「丹沢ボッカ駅伝競争大会」は25回の記念大会として予定通り実施される。山開きの日も初参加の男女のグループが練習で登って行った。当日は頑張って丹沢から元気を発信してもらいた。