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あの町この街あるこうよ

歴史散策まち歩きの記録
たまに丹沢・大倉尾根を登る

もうひとつの甲子園

2009-12-19 00:00:32 | その他
文部科学大臣杯争奪「全国高等学校対抗ボウリング選手権大会」が始まる。

これは高校ボウリング部対抗選手権大会で1994年から行われているもので12回大会からは文部科学大臣杯争奪となり、総務省・文科省が主導する「スポーツ拠点づくり推進事業」の一環として毎年12月に川崎市で開催されている。 

たまたま我々はそれを知らずに大会初日に会場である川崎グランドボウルにゲームをやりに行ったが、我々の脇のレーンでは兵庫の高校生、京都の高校生が大会の練習をしている。「デケー」とうなるほど皆体格の良い子ばかりだ。
反対のレーンには神奈川の選手がいたいた。しかも地元川崎、それも我がふるさとエリアの高校生が。
選手にとっては学校の名前を背負って戦うもう一つの甲子園に違いない。

                       

勤労感謝の日にこどもの国にて

2009-11-24 00:56:20 | その他
     手前で大道芸 奥は家族でスポーツ 左手はガレージセール

勤労感謝の日 本来なら働いている世のパパたちが感謝されて良い日なのに今日も家族サービスをしている光景がここでも見られる。


              こどもの国でゆく秋を堪能できた。
              

              

こんなに多くの色づく樹木がたくさんあったとは驚きだ。





このこどもの国は今上天皇が皇太子時代に御成婚をした記念につくられた公園である。
そのため在位20年を記念した入場券が今配られている。
今日は戦前で云うと「新嘗祭」であり天皇陛下が五穀の新穀を神に供え自らも食され今年の収穫を感謝する祭儀が宮中で取り行われた日であり天皇陛下もまた世間のパパと同じく今日は勤労感謝の日ではなかったのではなかろうか。俗世間では既に隠居されているお歳で本当に多くの仕事をされていると感じる。
勤労感謝の日とこどもの国の感想はこんなところかな。
それと紅葉の美しさ、特に金色に輝くイチョウは美しかった。

              


紅葉からクリスマスのデコレーションや葉ボタンが似合う季節へとすでに変わろうとしている。
時の流れと云うものは本当に速い。

1年がたちました

2009-06-24 12:37:31 | その他
 外壁は渋いレンガ造り、一見ホテルと見紛う建物。ここは湘南にある海の見える病院である。千葉からも患者が来ると言う。この病院で全身麻酔で治療を受けた。
成功率60%、有名な先生と優秀なスタッフによりクリア。再発率40%、これは本人の努力により健康人の身体に戻った。
ベッドの上でゆったりと流れる時を過ごしたあの日々から1年がたった。早くもあり、遅くもあった1年。

 ここが無人の患者の待合ロビー。
ゆったりとソファーが並ぶ、でも日中は他の病院と変わらぬ光景となる。



ゆっくりと時はながれて

2008-07-15 17:58:54 | その他
青い海に緑の松原、遠くに江の島が。
この景色を眺めていると何もかも忘れ時はゆっくりと流れていく。
これは先月入院していた病院からの景色だ、電動ベッドを高く上げると寝たままで全面ガラスの大スクリーンにこの風景が眺められる。
ここが病院だなんてしばし忘れて時はゆっくりと流れた。