シナノキンバイ
シナノキンバイが咲いていました。
亜高山帯~高山の草地に生えています。
花びらに見えるのはガク片で花びらは退化して線形に
なっています。
全体は直径3cmくらいあります。
ガク片は5~7枚あり、一定ではありません。
きれいなオレンジ色をしていました。
ミヤマキンポウゲ
シナノキンバイに混じって咲いていました。
花は直径2cmくらいです。
花びらが金色に光っています。
内部のデンプン組織が光に反射して輝くそうです。
葉っぱはシナノキンバイとよく似ていました。
ここはちょっとしたお花畑になっていました。
シナノキンバイを少し低い位置で撮ってみました。
小さいのがミヤマキンポウゲです。
後ろに雪渓がみえます。
なかなかきれいでした。
全体としてはこんな感じです。
上のほうには相変わらず雲がかかっています。
右側が降りてきたザイテングラートです。
小さく人がみえます。
約3分の2くらい降りたようです。
ザイテングラート
降りてきたザイテングラートを振り返ってみました。
大きなコブのようにみえます。
ここからは石ころだらけの登山道が続きます。
浮石が多い場所でした。
真っ直ぐ行けばキャンプ場の脇に出て涸沢ヒュッテに行けます。
途中から右に入りました。
ここから雪渓を抜けても涸沢ヒュッテに行けます。
こちらのほうが少し時間がかかりますが、変化があって
おもしろいコースです。
雪渓の真ん中から上を眺めています。
正面がザイテングラートです。
稜線にある穂高岳山荘のあたりが明るくなっています。
太陽があのあたりに沈むようです。
日没は降りてからみることができるでしょう。
こちらは反対側です。
常念岳と手前の屏風岩がほぼ同じ高さになりました。
ガスが取れて常念がきれいな姿を見せています。
天気は快方に向かっているようでした。
またお花畑がでてきました。
ここにはハクサンイチゲが群生していました。
このアングルも好きな一つです。
遠くにピラミット型の山がみえますが、あれが涸沢槍です。
あの向こう側を歩いてきたことになります。
幻想的な雰囲気でした。
クルマユリ
1輪だけ咲いていました。
葉っぱが輪生しているので「クルマ」です。
花はそれほど大きくはありません。
花弁が大きく反り返り、濃い斑点があります。
亜高山帯の草地に生えています。
途中に見晴岩と書かれた大きな岩があります。
奥に見える赤い屋根が涸沢ヒュッテです。
左がテント場です。
山に登らなくても涸沢ヒュッテに泊って、このあたりを散策するだけでも
よさそうです。
2~3時間もあればゆっくり1周できそうです。
見晴岩に登って正面の景色を眺めてみました。
常念とその左に横通岳がよくみえます。
左奥は燕岳(つばくろだけ)の方向です。
数年前、ここを歩いている時、この岩に腰掛けて本を読んでいる
女性にに会いました。
小屋のアルバイトの女性で時間があるとここにきていると
いっていました。ここがお気に入りの場所だそうです。
この景色を眺めていたら都会の雑踏など忘れてしまうでしょう。
涸沢ヒュッテまでもうすぐです。
シナノキンバイが咲いていました。
亜高山帯~高山の草地に生えています。
花びらに見えるのはガク片で花びらは退化して線形に
なっています。
全体は直径3cmくらいあります。
ガク片は5~7枚あり、一定ではありません。
きれいなオレンジ色をしていました。
ミヤマキンポウゲ
シナノキンバイに混じって咲いていました。
花は直径2cmくらいです。
花びらが金色に光っています。
内部のデンプン組織が光に反射して輝くそうです。
葉っぱはシナノキンバイとよく似ていました。
ここはちょっとしたお花畑になっていました。
シナノキンバイを少し低い位置で撮ってみました。
小さいのがミヤマキンポウゲです。
後ろに雪渓がみえます。
なかなかきれいでした。
全体としてはこんな感じです。
上のほうには相変わらず雲がかかっています。
右側が降りてきたザイテングラートです。
小さく人がみえます。
約3分の2くらい降りたようです。
ザイテングラート
降りてきたザイテングラートを振り返ってみました。
大きなコブのようにみえます。
ここからは石ころだらけの登山道が続きます。
浮石が多い場所でした。
真っ直ぐ行けばキャンプ場の脇に出て涸沢ヒュッテに行けます。
途中から右に入りました。
ここから雪渓を抜けても涸沢ヒュッテに行けます。
こちらのほうが少し時間がかかりますが、変化があって
おもしろいコースです。
雪渓の真ん中から上を眺めています。
正面がザイテングラートです。
稜線にある穂高岳山荘のあたりが明るくなっています。
太陽があのあたりに沈むようです。
日没は降りてからみることができるでしょう。
こちらは反対側です。
常念岳と手前の屏風岩がほぼ同じ高さになりました。
ガスが取れて常念がきれいな姿を見せています。
天気は快方に向かっているようでした。
またお花畑がでてきました。
ここにはハクサンイチゲが群生していました。
このアングルも好きな一つです。
遠くにピラミット型の山がみえますが、あれが涸沢槍です。
あの向こう側を歩いてきたことになります。
幻想的な雰囲気でした。
クルマユリ
1輪だけ咲いていました。
葉っぱが輪生しているので「クルマ」です。
花はそれほど大きくはありません。
花弁が大きく反り返り、濃い斑点があります。
亜高山帯の草地に生えています。
途中に見晴岩と書かれた大きな岩があります。
奥に見える赤い屋根が涸沢ヒュッテです。
左がテント場です。
山に登らなくても涸沢ヒュッテに泊って、このあたりを散策するだけでも
よさそうです。
2~3時間もあればゆっくり1周できそうです。
見晴岩に登って正面の景色を眺めてみました。
常念とその左に横通岳がよくみえます。
左奥は燕岳(つばくろだけ)の方向です。
数年前、ここを歩いている時、この岩に腰掛けて本を読んでいる
女性にに会いました。
小屋のアルバイトの女性で時間があるとここにきていると
いっていました。ここがお気に入りの場所だそうです。
この景色を眺めていたら都会の雑踏など忘れてしまうでしょう。
涸沢ヒュッテまでもうすぐです。
もう溜息
こんなところで私も一日何もしないで花を眺めて
過ごしたい
山はいいよね
登らずとも見上げれば幸せになれるかな?
誰か一緒に行ってくれる人を探そう(^。^;)
3分の2位下りた所から私も合流させて頂きました(爆)
シナノキンバイを低い位置から撮った写真、いいですね~~!
私も山小屋さんを真似してこのアングルで撮ってみました(と、書いてみたいです)
ハクサンイチゲの群生、もう釘付けです~~!
山小屋さん、お先にどうぞ。
私ここでしばらく眺めてから行きます。
今思うと花にあまり興味が無かったせいか、こんなに沢山の花が咲いていたとは思いだせません。
この近くで残雪を横切った事や、汗をかきながら下った事。
次の目的地横尾山荘まで急ぎました。
登らなくとも小屋泊まりをして、
フラワートレッキングを楽しむ。
なんて良いですねぇ。
当方もそれなら歓迎です。
今回も良い風景。そしてきれい
な草花を見させていただきました。
あこがれの涸沢カールです。
たまには時間を忘れてのんびりしたいものです。
今度は秋に行きましょう。
危ないおところは手を引いてあげます。
ヤマオトコは優しいですよ。
おいでされる日を待っています。
花はみんなかわいいです。
これからもきれいな花に出会いました。
かわいいですよ。
ここのコースはよいですよ。
川越の蔵の街、また行ってみます。