地図(1)

今回の山の位置を確認ください。
中国でも北のほうにある杏林省です。
緯度的には日本の北海道とほぼ同じところです。
地図(2)

中国と北朝鮮に隣接している山です。
古くから朝鮮民族と満州民族の聖山とされていました。
地図(3)

今回は1度韓国に入国し、そこから中国の延吉に
入りました。
飛行機の乗換えが不便で直接中国には入れませんでした。
預けた荷物は直接中国の延吉まで運んでくれるようです。
地図(4)

この山は両国で呼び名が異なり、中国側では長白山(ちょうはくさん)と
呼び、中国語でチャンバイシャン、朝鮮語でジャンペクサンと
呼ばれています。
韓国・北朝鮮側では白頭山(はくとうさん)と呼び、朝鮮語で
ペクトウサンと呼ばれています。
最高峰の将軍峰(チャングンボン)は標高2744m、北朝鮮側に位置しています。
頂上には天池(中国語でティエンチ、朝鮮語でチョンジ)と呼ばれる
美しいカルデラ湖があります。
今回はこの地図の中国側(左側)の尾根を歩きました。
荷物

私の荷物のすべてです。
ダッフルバッグには登山靴とストック、フリースなどの
防寒具や着替え、ザックには雨具や懐中電灯などの小物が
入っています。
液体物は検査が厳しいので、水は持って行きませんでした。
現地で調達できるようです。
ダッフルバッグが5キロ、ザックが4キロ合計9キロでした。
日本の山に行くよりずっと軽いです。
ダッフルバッグは受託荷物として預けました。
ゲート

成田空港の搭乗ゲートです。
出国手続きもスムーズに終わり、ゲートで出発を
待ちます。
搭乗機

韓国まで飛ぶ搭乗機です。
今回はすべて大韓航空を利用しました。
展望台

いよいよ出発です。
席はチェンジできるというので、通路側から
窓側に変更して貰いました。
翼のすぐ後ろの左側でした。
Narita Airport Terminal の文字の下は展望デッキに
なっているようです。
時間に余裕があればここから飛行機を眺めることもできます。
夏雲

他にもたくさんの飛行機がありました。
空には夏雲が広がっていました。
この日は暑かったのでTシャツ1枚だけでした。
機内のようす

機内のようすです。
座席は通路を挟んで3列ずつありました。
この日は混んでいなかったのか、隣の席は空席でした。
管制塔

左の高い塔が管制塔のようです。
ここからの指示で離着陸しています。
うっかりミスは許されません。
機影

飛び立ってまもなく田園風景がみえました。
自分が乗っている飛行機の影が映っています。
手を振ってみましたが、さすがに見えませんでした。

今回の山の位置を確認ください。
中国でも北のほうにある杏林省です。
緯度的には日本の北海道とほぼ同じところです。
地図(2)

中国と北朝鮮に隣接している山です。
古くから朝鮮民族と満州民族の聖山とされていました。
地図(3)

今回は1度韓国に入国し、そこから中国の延吉に
入りました。
飛行機の乗換えが不便で直接中国には入れませんでした。
預けた荷物は直接中国の延吉まで運んでくれるようです。
地図(4)

この山は両国で呼び名が異なり、中国側では長白山(ちょうはくさん)と
呼び、中国語でチャンバイシャン、朝鮮語でジャンペクサンと
呼ばれています。
韓国・北朝鮮側では白頭山(はくとうさん)と呼び、朝鮮語で
ペクトウサンと呼ばれています。
最高峰の将軍峰(チャングンボン)は標高2744m、北朝鮮側に位置しています。
頂上には天池(中国語でティエンチ、朝鮮語でチョンジ)と呼ばれる
美しいカルデラ湖があります。
今回はこの地図の中国側(左側)の尾根を歩きました。
荷物

私の荷物のすべてです。
ダッフルバッグには登山靴とストック、フリースなどの
防寒具や着替え、ザックには雨具や懐中電灯などの小物が
入っています。
液体物は検査が厳しいので、水は持って行きませんでした。
現地で調達できるようです。
ダッフルバッグが5キロ、ザックが4キロ合計9キロでした。
日本の山に行くよりずっと軽いです。
ダッフルバッグは受託荷物として預けました。
ゲート

成田空港の搭乗ゲートです。
出国手続きもスムーズに終わり、ゲートで出発を
待ちます。
搭乗機

韓国まで飛ぶ搭乗機です。
今回はすべて大韓航空を利用しました。
展望台

いよいよ出発です。
席はチェンジできるというので、通路側から
窓側に変更して貰いました。
翼のすぐ後ろの左側でした。
Narita Airport Terminal の文字の下は展望デッキに
なっているようです。
時間に余裕があればここから飛行機を眺めることもできます。
夏雲

他にもたくさんの飛行機がありました。
空には夏雲が広がっていました。
この日は暑かったのでTシャツ1枚だけでした。
機内のようす

機内のようすです。
座席は通路を挟んで3列ずつありました。
この日は混んでいなかったのか、隣の席は空席でした。
管制塔

左の高い塔が管制塔のようです。
ここからの指示で離着陸しています。
うっかりミスは許されません。
機影

飛び立ってまもなく田園風景がみえました。
自分が乗っている飛行機の影が映っています。
手を振ってみましたが、さすがに見えませんでした。
長白山の旅、地図がありよく解ります。
頂上には湖もありこれからが楽しみです。
大韓航空機は何回か乗りました。 懐かしい機体の色です。
それにしても山小屋さんの荷物の少ないのに驚きです。
私などスーツケースの半分が空でも大きなもので出掛けます。(笑)
もちろん中国側からでしたね。
最初もしかしたらとも思いま
したが、さすがにかの国から
入れはしないですね。
長白山。まさに朝鮮半島の人
たちからしましたら聖なる山
ですよね。
とても風景のよい山とも..。
手元にあった世界の山の本に
もこの山はあったと思います。
続きを楽しみにしています。
さて、今朝の佐渡南部は10度
を下回り、いよいよ秋が深まっ
てきた感じです。
ここへは、日本人は、なかなか、行くチャンスが有りませんね。
どんな山でしょうか。
日本製の地図の様ですが、国境の山の名前は、中国語で無くて、全て朝鮮語で表示してあります。
中国なんですね。
どんな山なのか、楽しみです。
荷物も、さすが、無駄なものがなくスッキリですね。
大韓航空機は、何度も乗っていますが
結構好きな航空会社です。
短時間のフライトでも、機内食が出るし
CAさんたちも、美人さんが多いような…
春3月ごろより、介護施設に入所中の母の容態が安定しなくて、ばたばたしてましたが、先日父の待つ
天国へ旅立ちました。
落ち着いたらぼつぼつブログ再開したいと思います。
よろしくお願いしますね
風をひかない様に注意しなければ・・・
地図が表示して頂けたので場所が良く分かりました。
いつも思いますが、少ない荷物ですね!
旅慣れた方はまとめるのもお上手です!
空から見た畑、綺麗ですね~
意外と軽い荷物ですね。
もっと、必要かなと思ってしまいました。
日本と違って、いろいろ制約があるのでしょうね。
飛行機~すてきですね~
一度も行ったことのない隣国ですが~
次を拝見するのが楽しみです。
北朝鮮に行かれた??と思っていましたが 中国側からだったのですね。
ニュースでも登場する山なので興味津々です。
どんな展開があるでしょう。
それにしても何時も荷物がすっきり旅慣れた証拠ですね。
これで大体の場所がわかると思います。
登山靴とストックがなければザック1つで
出かけます。
ストックは機内に持ち込めません。
液体物も制限があります。
いつもこの荷物で10日間くらい旅します。