最後に火力発電所のようなものがみえました。
どこのあたりかよくわかりません。
これ以降は太平洋の上です。
海に出ると雲が多くなり、楽しみはなくなりました。
約3時間半くらいのフライトで香港に到着です。
香港空港に降りるのは初めてです。
翼の奥に山がみえます。
ロープウエイがかかっているようでした。
雲が多いようですが、天気は晴れているようです。
空港のまわりに意外と山が多かったです。
乗り継ぎなので外には出ることができません。
日本と香港とはマイナス1時間の時差があります。
現地時間で午後3時過ぎでした。
日本を出る時、成田から香港までと香港からカトマンズまでのチケットを
渡されました。
カトマンズまでのチケットには座席は指定されていましたが、ゲートは
確認してください。とのことでした。
電光掲示板でゲートを確認し、とりあえずゲートまで行きました。
47番ゲートで中国語の表示がしてありました。
出発まで3時間あります。
外に出られれば何ヶ所か観光できる時間です。
この表示板はよくみていると中国語と英語が交互に変わります。
それぞれ便名の呼び方も違うようです。
ゲートを確認したらしばらく空港内を散歩してみることにしました。
空港内の移動には中央に動く歩道がありました。
足元にこんな注意書きがあります。
「子供と年配者は注意してください」ということのようです。
日本でも年配者を「高齢者」などと呼ばず「長者」と表現したほうが
よいのではないかと思いました。
日本で「長者」というと「所得が多い人」という意味ですね。
なかなか立派な空港です。
成田と同じく出発ゲートと到着ゲートは階数で分けられていました。
この日はクリスマスイヴです。
大きな金色のクリスマスツリーが飾られていました。
窓の外をみると日が沈むところでし
異国でみる夕陽には何故か哀愁を感じます。
ここからいろんな国に飛び立つようでした。
これからカトマンズまで乗る飛行機です。
香港からカトマンズまでは約5時間のフライトです。
通路を挟んで片側3列の座席配列でした。
搭乗口にある表示です。
成田で貰った案内には「KA102」便とありました。
ここでは「CX6704」便と表示されています。
便名だけだと間違えそうです。
いよいよカトマンズに向けて飛び立ちます。
それから
高齢者が長者はいい呼び方ですね
保険庁が後期高齢者なんて言うから
皆さん開き直って自称 末期高齢者
病院の窓口で笑いながらそう云って
保険証を出されると反応に困ります
あれ 新年から変な話
機内からの富士山もアルプスも綺麗でした。
お天気に恵まれたのですね。
いい旅立ちでした。さすがさいさき吉。
香港経由でヒマラヤへ・・成る程。
異国に地の夕陽は確かに感傷的になります。
国内にいても別の場所ではそのように感じます。
山小屋さんもなかなか詩人ですね。
中国はまだまだ儒教の教が色濃く残っていて
見習いたい部分ですね。
高齢者なってそう思う今日です。
5時間もかかるのですね。
機内で一眠りして到着でしょうか。
明日の記事が待ち遠しいです~~!
長者、日本でお目にかかるのは所得番付の時位ですね。
高齢者って呼ばれるより気分いいわ~~!
みな珍しく興味深いですね。
毎日が楽しみです
「明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します」
ネパールからお帰りになってすぐの活動と、ブログのアップ・・・
お元気な山小屋さんには、ただただ脱帽です。
今年もたくさんの「山旅の記事」期待できそうですね。
香港空港の中国語は何となく意味が判りますね。
でも「高齢者」と「長者」では、尊敬の念が違って聞こえますね。
飛行機から見た雪の富士山、南アルプス、そして琵琶湖など・・・
海外から戻ると、日本の美しさに胸が熱くなりますが・・・
今回はおそらくスケールが全然違うであろう、雄大な「エベレストの山々」がとても楽しみです。
見下ろした富士山もかっこいいです。
こんなくっきり見えるんですね。
私は下からしか見たことがありません。
俯瞰して雪化粧の山々が見られるなんて、最高にステキですね。とっても楽しませていただきました。
「カトマンズ」中国語がまるで当て字のように読めるので、思わず笑ってしまいました。漢字だと、何となく分るので不思議な気がしますね。漢字はもともと彼の国から来てくれたんですものね。いつも楽しいコメントありがとうございます。また今年もよろしくお願いします~
でも本場の中国の漢字はかなり省略されています。
意味は何となくわかりますが・・・
まだまだ高齢者扱いは嫌ですね。
気持はいつも若者でいたいです。
それが故障続きで、なくなりました。
現在は中国の成都やタイのバンコック、香港経由で乗り換えて入るようです。
海外に出たら頼りになるのは自分だけです。
香港空港はきれいでした。
離陸した時は香港の夜景がきれいでした。
「百万ドルの夜景」と呼ばれているようです。
カトマンズは初めてです。
期待しながら向かいました。