棚田を近くで見るとこんな感じです。
このすぐ脇を歩きます。
なだらかなトレッキング道は延々と続いていました。
鋭いトゲを持った植物がありました。
アザミのようです。
日本ではこれだけのトゲを持ったアザミはみたことがありません。
どんな花が咲くのか見たかったです。
脱穀機のようです。
しばらく見ていたら、子供が飛んできて足で踏んで見せました。
日本なら水車でやるのでしょうが、ここではすべて人力の
ようでした。
この頃から雨が降り出しました。
ここはキムチェというところです。
ここでしばらく様子を見ることにしました。
シャエレバザールから約2時間です。
標高は1570mでした。
歩いてきた方向を振り返ってみました。
ポインセチアの手前にアメジストセージが見えます。
花はほとんど終わっていました。
別名:メキシカンブッシュセージともいいます。
日本にもたくさんあります。
ここには離れたところにトイレがありました。
右はシャワールームですが、水しかでません。
トイレは粗末なものでした。
男性はどこでもよいですが、女性は囲いがあるだけでも
助かるのでしょうね。
この小屋の中ではこのようなアクセサリーが売られていました。
ネパールらしい飾り物です。
値段は高いものでも日本円で¥1000以下でした。
こちらはリストバンドのようです。
上のものでRS200(200ルピー)くらいです。
日本円では¥170くらいになります。
雨宿り代だと思って1個買いました。
飲み物もあり、メニューをみるとコーヒー1杯¥40くらいでした。
雨は激しくなるばかりです。
30分くらい待っていたのですが止みそうもないので
雨具をつけて出発しました。
途中に分岐がありました。
ここを右に歩きます。
棚田の中の平らな道が続きます。
風がないので雨が吹き付けることはありませんでした。
山岳ガイドはビニールを頭から被っただけです。
慣れたものでした。
歩いてきた道を振り返ってみました。
雨は写っていませんが、遠くが霞んでいます。
この雨はどうやら通り雨のようでした。
このあたりは歩きやすい道でした。
まさに生活道路です。
それにしても人に会いません。
雨が降れば家の中でジッとしているようです。
途中でこのような沢を渡りました。
傘を指している男性は反対側からすれ違った人です。
初めて出会った人でした。
「ナマステ!」と声をかけたら明るく返事が返ってきました。
異国でも挨拶をして返事が返ると気持ちよいものです。
静かな歩きが続きます。
霧氷が木の枝にビッシリできていました。
天気もよかったです。
先端に棒のようなものがあり、地面に穴があいていました。ここに穀物を入れて足で突くようでした。
山ではよく挨拶をしますが、普段からしたいですね。
日本は子供に声をかけると逃げていくそうです。
ネパールでは逆にたくさん集まってきました。
作る人がいなくて都会から募集して作っているというような話を聞いたことがあります。
ここの棚田は規模が大きいです。
春の姿を見たいと思いました。
必ず返事が返ってきました。
挨拶は会話の基本です。
日本でももっと広めたいですね。
山全体が棚田にみえました。
佐渡は雪ですか?
しばらく佐渡の雪をみていません。
全部買ってもよかったのですが、荷物になるので写真に撮りました。
これなら荷物になりません。(笑)
長靴姿がかわいかったです。
雨の中の歩きもよい思い出になりました。
カトマンズのホテルの前でビル建設をやっていましたが、人海戦術のようでした。
たくさんの人が手で砂利を運んでいました。
共同作業が普通うに行なわれているようでした。
仲間で行った人がいます。
ヒマラヤには3回くらい行くとよいそうです。
時間が止まったような世界がありました。
買って帰って差し上げてもよかったのですが、好みがわかりませんでした。
今度教えておいてくださいね。
次回入った時、買って帰ります。
雨の中も歩きもよいものです。
アンモナイトは別のところで売っていました。
500ルピー(¥600)くらいでした。
特に興味がなかったので買いませんでした。
おはようございます♪♪
昨日も、拙い私のブログで、「実を啄むメジロの姿」などを見て嬉しいコメント及び応援クリック、ありがとうございます。
お陰様で、日々更新の意欲に繋がっています。
心より、感謝、感謝、感謝、感謝、感謝しています。。。
さて、山小屋さん
筑波山、いいですね、・・・・・・。
お土産、楽しみにしていますよ。
天空まで届きそうです
あし踏みの脱穀機どんな風になっているのでしょうね
山でのあいさつはナマステ
日本でもこんにちは あいさつは大切です
コミニュケーションの第一歩ですね
気の遠くなるような感じですが・・・
稲の栽培時期だときっと鳥になったような気のなるでしょうね。
生きるために作られた棚田、どこまでも続くこの棚田の壮大さに感動するばかりです。
ナマステ!
良い発音ですね。
異文化のいろいろ生活が見られ有難いです。
まだまだ序の口なんでしょうね。
ご挨拶がすっかり遅くなってしまいましたが
今年もよろしくお願いします
ネパールでのお写真↓から興味深く拝見しました
脱穀機?
不思議な気分で少女の仕草に見入ってしまいました
こういった風景はよく見られるのでしょうか?
お花も鮮やかですね
また楽しみにお伺いさせて頂きますね。
佐渡は雪になりました
山間の中に点在する人家、空いてる土地が田や畑になっていますね。
昔は日本でもこんな風景が見られた事でしょう。
登りが延々と続いているようですね。
土は壁土ですか、雨が降ると大変ですね。
お土産品は一つ一つ手作りですね、素朴でなんとも言えない雰囲気です。
雨降りになって。。。
雨歩きも慣れていらっしゃるのですね。
可愛い少女が脱穀機を踏んでいる姿が印象的です。
お土産やさんの橙色のネックレス・・・素敵ですね。
欲しくなりました。
ここで買うということが大事!・・・山小屋さまのように。
あぁ~、この棚田の風景の中に、身をおいてみたいです。
簡単にこのようなことを言いまして、すみません。
また思い出した(笑)
インドに駐在していた友達夫婦が写真見せながら…
ビル建設にも、日本の昔のバケツリレーみたいに、人海戦術でやるんです。
貧しい人のご飯代になるんですよね。
棚田はわが国では観光名所になって!
過疎地と労力のアンバランスに考えが及ぶ人は、いるのでしょうか?
アララ雨になってしまったのですね。
それも思い出の内でしょうけど・・・。
昨日TV「世界不思議発見」でブータンを観ましたが
同じネパールの麓なので似ている風景もあり
重ねて観ていました。
雨宿りに装飾品をお土産に・・お優しいですね。
その心が嬉しかったです。
まよこも思い出に買ったでしょうね。
あれとこれ・・お安いですね。
ブッシュセージが枯れているのにポインセチアが元気ならば我が家でも可能かもしれないと思いました。
何故ならば我が家ではメキシカンブッシュセージがまだ咲いているからです。
何時の日か試みて見たいと思います。
山に入って行くともうひとには会えませんね。
たんぼはずっと棚田で農作業は大変でしょう。
おみやげの首飾り良いですね。お願いしとけばよかった
又来ます
基本的には南アジアの12月あたりは乾季なのですが、
やはり標高がありますとそれなりなんですね。
しとしと雨の雰囲気が、かえってこの地の風景を引き
立ててくれています。今回もまた楽しい風景の連続で
した。あの小さな女の子。いいですねぇ。
さて、山間の小さな集落に土産物が..。お一つ買わ
れたとのこと。ささやかな買い物が現地の人たちには
貴重な現金収入ですね。当方もこういうところではつ
いつい買い物をしたくなるんです。荷物整理にあとで
困るんですけど..(笑)。あっ、アンモナイトなん
かの化石も打っていませんでした?すごく安いので
買おうかと思ったことありましたが、検疫を通らない
だろうと思い、当方は買わなかったのですが..。
今日は山に行くので早起きしました。
外は冷たい風が吹いているようです。
ネパールには自然が一杯残っていました。
これから少しずつ山に入ります。
違う景色が待っていました。
珍しく、魅入ってしまいました。
惹かれました。
棚田景色、・・・・・・。
このようになっているのですね。
居ながらにして、眺められ、とても、嬉しかったです。
いろいろな珍しいショット、ありがとうございました。