岩場(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8e/717651a00f9ca96e1600ee4d5c38c10f.jpg)
ここは左の岸壁を登って水平移動します。
その先は行ってみないとルートがわかりません。
緊張の連続です。
岩場(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/19/e8f0934f4f829578dbe54985536684da.jpg)
しばらく行くと今度は左に大きく降ります。
ガスの中で黄色いペンキマークが心強かったです。
静寂な世界が広がっていました。
岩場(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f4/119c27a04cab56487b54a7dd41e8b40c.jpg)
クサリ場が出てきました。
左は大きく落ち込んでいます。
クサリを引っ張ってみて安全を確かめてから
掴まります。
下り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b0/30156bbb77f7f5e4f60a2b77944cee4b.jpg)
ダラダラとした下りです。
ここは浮石に注意です。
小さな石でも足の乗せ方が悪いと転ぶ場合が
あります。
捻挫と骨折が一番怖いです。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a7/f3353ac5904527508a609fff48fb8032.jpg)
正面に岩の突起があります。
足元ばかり気をとられていると今度は
頭をやられます。
常に前方や足元に気を配りながら歩きました。
右は大きく崩れています。
ど根性ハイマツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d3/68f67360a8827a4b152b67b313c6c244.jpg)
これも「ど根性ハイマツ」です。
左は目もくらむ絶壁です。
幹が強い風で途中からねじれているようです。
根はしっかり岩の中に入っています。
何となくタコがうごめいているように見えました。
ミヤマクワガタ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ac/bb4676bd348bc629dfd2240025275826.jpg)
小さな花です。
足元にひっそりと咲いていました。
クワガタ虫と同じ名前ですが、こちらは高山植物です。
どこかでもう少しきれいな姿に出会えると思います。
ハクサンシャクナゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/42/1e71e5c951a5da23c8c0745dfd210956.jpg)
少しきれいな姿の花がありました。
ここのシャクナゲはすべてハクサンシャクナゲです。
ハイマツと仲良く同居していました。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/59/4540b2690bec7972895e0df6507bcaf3.jpg)
少し道が落ち着いてきました。
2番目を歩いているのが紅一点の女性です。
ネパールのヒマラヤに魅力を感じて何度も行っている
ようです。
この日も黙々と歩いていました。
長いハシゴ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e7/7144c92677d05a72a75f95ddf755b47b.jpg)
長いハシゴがでてきました。
しっかり固定されているか、確認してから登ります。
槍ヶ岳の頂上直下には長いハシゴが2本あります。
上り専用と下り専用の一方通行になっています。
シーズン中は渋滞するところです。
コケモモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3d/d40015becbcf6f4d72fee2416d546c91.jpg)
ここは標高2500以上のところです。
こんな厳しいところでもしっかり花を咲かせています。
赤い実は食べられます。
小さな花でも咲いていると嬉しくなります。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ea/4054cf825b34e00798c1caece0ed9bd1.jpg)
ザラザラした登山道が続きます。
歩く先はガスって何も見えません。
こうなると足元だけが頼りです。
北尾根の頭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f7/21fd8ef247725ddb06a90c77450f65fa.jpg)
やっと一つのピークに着きました。
ここは標高2500mです。
五竜山荘を出発してから約4時間でした。
厳しい岩場は通過したようです。
ここで休憩し、気持を整えました。
キレット小屋まではもう少しあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8e/717651a00f9ca96e1600ee4d5c38c10f.jpg)
ここは左の岸壁を登って水平移動します。
その先は行ってみないとルートがわかりません。
緊張の連続です。
岩場(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/19/e8f0934f4f829578dbe54985536684da.jpg)
しばらく行くと今度は左に大きく降ります。
ガスの中で黄色いペンキマークが心強かったです。
静寂な世界が広がっていました。
岩場(3)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/f4/119c27a04cab56487b54a7dd41e8b40c.jpg)
クサリ場が出てきました。
左は大きく落ち込んでいます。
クサリを引っ張ってみて安全を確かめてから
掴まります。
下り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b0/30156bbb77f7f5e4f60a2b77944cee4b.jpg)
ダラダラとした下りです。
ここは浮石に注意です。
小さな石でも足の乗せ方が悪いと転ぶ場合が
あります。
捻挫と骨折が一番怖いです。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a7/f3353ac5904527508a609fff48fb8032.jpg)
正面に岩の突起があります。
足元ばかり気をとられていると今度は
頭をやられます。
常に前方や足元に気を配りながら歩きました。
右は大きく崩れています。
ど根性ハイマツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d3/68f67360a8827a4b152b67b313c6c244.jpg)
これも「ど根性ハイマツ」です。
左は目もくらむ絶壁です。
幹が強い風で途中からねじれているようです。
根はしっかり岩の中に入っています。
何となくタコがうごめいているように見えました。
ミヤマクワガタ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ac/bb4676bd348bc629dfd2240025275826.jpg)
小さな花です。
足元にひっそりと咲いていました。
クワガタ虫と同じ名前ですが、こちらは高山植物です。
どこかでもう少しきれいな姿に出会えると思います。
ハクサンシャクナゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/42/1e71e5c951a5da23c8c0745dfd210956.jpg)
少しきれいな姿の花がありました。
ここのシャクナゲはすべてハクサンシャクナゲです。
ハイマツと仲良く同居していました。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/59/4540b2690bec7972895e0df6507bcaf3.jpg)
少し道が落ち着いてきました。
2番目を歩いているのが紅一点の女性です。
ネパールのヒマラヤに魅力を感じて何度も行っている
ようです。
この日も黙々と歩いていました。
長いハシゴ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e7/7144c92677d05a72a75f95ddf755b47b.jpg)
長いハシゴがでてきました。
しっかり固定されているか、確認してから登ります。
槍ヶ岳の頂上直下には長いハシゴが2本あります。
上り専用と下り専用の一方通行になっています。
シーズン中は渋滞するところです。
コケモモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3d/d40015becbcf6f4d72fee2416d546c91.jpg)
ここは標高2500以上のところです。
こんな厳しいところでもしっかり花を咲かせています。
赤い実は食べられます。
小さな花でも咲いていると嬉しくなります。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ea/4054cf825b34e00798c1caece0ed9bd1.jpg)
ザラザラした登山道が続きます。
歩く先はガスって何も見えません。
こうなると足元だけが頼りです。
北尾根の頭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f7/21fd8ef247725ddb06a90c77450f65fa.jpg)
やっと一つのピークに着きました。
ここは標高2500mです。
五竜山荘を出発してから約4時間でした。
厳しい岩場は通過したようです。
ここで休憩し、気持を整えました。
キレット小屋まではもう少しあるようです。
幾つものクサリ場、長い急なハシゴ、ガスの中を黙々と歩く姿。
そこに癒しの小さな植物、また力強いカラマツの幹。
山登りの醍醐味の一部を画像から体験させて貰っています。
続きますねぇ。緊張の連続ですね。
例のハイマツの撮影。左側は大きく
落ちている。ファインダーをのぞいて
の場合は危険ですねぇ。撮影の方も
要注意でのことと思います。
さて、後半は道沿いの風景にもゆとり
が出てきましたね。こうなると植物の
撮影にも少し余裕が出てきましょう。
次回はたくさん出てきますかね。
ここは晴れていれば素晴らしい展望が有る処だそうです。
それにしてもすごい岩場の連続でしたね。
ガスが無ければどうでしたでしょうか?
ハイマツとコケモモに癒されますね。
キレット小屋まではまだ大分ありそうですね。
頑張りましょう。
1枚目の写真
私は、ここに立っただけでも 足がすくんで動けなくなると思います。
凄いですね~山小屋さんは・・・
こんな所にはしごが・・・
はしごを掛けた人も凄いと思います。
この岩は、もろくはないのですか?
そんなこと考えると、とても怖く感じます。
ずっとガスっていて足元がすべるのはこわいでしょうね~
ど根性ハイマツの名前に思わずクスリです。
こうしてみているだけで充分です。
ガスが身の周りを包んでいる感じを味わいました。
私は鎖は良いですが、梯子はとても怖くて苦手です。
もし槍ヶ岳の梯子に一段でも足を乗せたら、体が固まってしまうかも知れません。
タコ、見た途端に思いました。
相変わらず岩場が続き見ているだけで緊張と筋肉痛になってしまいました。(笑)
再度のクサリ場や梯子の登場にもう完全にギブアップ 紅一点の方同性として尊敬します。
亀のハイマツ・・頑張っていますね。
この亀を見たら泣き言は言っていられませんでした。スミマセン
ミヤマクワガタ・ハクサンシャクナゲ・コケモモもにも励まされましたので ゴ~ゴ~。
見ているだけでも緊張します。
そんな中での撮影、スリル満点ですね。
でもガスの中から現れる可憐な高山植物にはホッとしますね。
ガイドブックで「キレット小屋」の写真を見ただけでびびった我々は、五竜岳頂上で回れ右し、その後、鹿島槍ヶ岳・北方で回れ右したものです。
そうそう唐松と白馬の間の「帰らずの剣」も同じ理由でパスでした。
どちらも熟練者向きのコースですものね。
紅一点の女性、逞しくて素晴らしいですね~!
岩場~~きょうも冷や汗
冷たい汗タラタラですぅ。すごいですねぇ~
長い梯子とか鎖とかは国の保護によって作られたものなのですか?
あのような危険な個所に設置は大変なことかと
思うのですが?
コケモモの綺麗さにホーですぅ。
このルート足の踏み場もないようです~
ゾッとしております。。。
臨場感バリバリで体に悪いです。。。
こんななかを4時間も歩かれてただただ驚きを
通り越しております。
紅一点の方、仲間のブレインに囲まれているからこそ
こうして歩かれるもの、凄く幸せな方と思いました。
キレット小屋は、切れ切れ・・・
どんなところに建っているのでしょうか。