![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ec/d6040d842222bee2cf5093eca810edf0.jpg)
バンフの街から車で20分くらい走りました。
温泉は山の上にありました。
途中にゴンドラ(空中ケーブル)がありました。
ここにはサルファマウンテンという山があり、そこまで
ゴンドラで登れるようです。
ここが温泉の入り口です。
ロッカールーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/77/7146ee5c7ee3884a67d3b4cb312eafbb.jpg)
受付で入場料C$7.3払います。
入るとすぐにロッカールームがあります。
ここで水着に着替えました。
ロッカーはC$1でした。
シャワールーム
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シャワールームです。
ここは入る時と出る時に使います。
この奥が温泉になっているようです。
バンフアッパーホットスプリングス
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正式には「バンフアッパーホットスプリングス」と呼んで
います。
標高1585mにありました。
温泉といっても日本の温泉とは大違いです。
まるでプールのようでした。
赤い服を着た人は監視員のようです。
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少し角度を変えてみます。
手すりのあるところが出入り口です。
遠くに山がみえます。
ここは周囲を山に囲まれた温泉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4c/0ee841fcabd681a1e6449f3a13b00f37.jpg)
まだ入った時間が早かったせいか、人は少なかったです。
カナダに来て毎日シャワーばかりでした。
やはり体全体をお湯につけると気持よかったです。
真ん中あたりで手を上げているのが相棒です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/db/24ce3ef517800b92cdd46788fab776fb.jpg)
反対側に回ってみました。
みんなただ湯に浸かっているだけです。
これだけでも癒されるのでしょう。
ヨーロッパからの旅行者も多かったようです。
遠くの山がきれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/81/25964cf008e925cf5e686c610660043d.jpg)
水温は39℃です。
外気温は20℃前後のようでした。
外にジッとしていると寒くなります。
何度か入ったり出たりを繰り返しました。
東洋系の顔をしたきれいなお嬢さんたちが入ってきました。
フィリピンかマレーシアあたりの人かと思いましたが、
遠くにいたので話す機会がありませんでした。
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1時間くらいのんびり楽しみました。
時間は現地時間で午後2時半くらいです。
これから歩いてバンフの街まで帰ります。
やはり温泉です。
出てからもしばらくは体がポカポカしていました。
このような温泉がカナダには他に2ヶ所あるそうです。
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道路とは別にバンフに通じる道がありました。
地図など持っていませんでしたが、何とかなりそうです。
車が通る道を歩くより余程よさそうです。
山道に入ります。
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かなり広い道です。
温泉に来る人はほとんどが車でくるようでした。
かなり高いところにあるので、歩いている人は誰もいません。
春の暖かい日差しが降り注いでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bf/db5b3b0e6ab89c28295fad2b67488fa0.jpg)
森の中の静かな道です。
時々さわやかな風が吹いていました。
この先も二つに分かれていましたが、どちらを歩いても
よさそうです。
できるだけ近道を選びました。
ノーザングリーンボグオーキッド
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ランの仲間を見つけました。
オーキッドとはランのことです。
道の近くで風に揺れていました。
日本のツレサギソウの仲間のようです。
小さな花ですが、かわいい花です。
ビショップスキャップ
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またまた小さな花を見つけました。
チャルメルソウの仲間のようです。
葉っぱが丸いので、マルバチャルメルソウと呼ばれています。
日本では絶滅危惧種に指定されています。
花弁が5枚、長いオシベがおもしろい形をしています。
英名は「司教が被る帽子」という意味だそうです。
嬉しくて何枚も撮りました。
ロッカールームも入口も浴場も人がいっぱい!
水着のおかげで息子と久々の入浴でした(爆)
椅子に座って休憩しているとエルクがやってきましたよ☆
サルファー山の頂上はお天気が目まぐるしく変わってましたが、温泉はすごくいい天気で気持ちよかったです☆
温泉文化の違いですね。
やっぱり、一人で湯船につかって..。
水着に着替えるなんてなぁ。
さて、最後のチャルメルソウの仲間。
嬉しいですねぇ。色合いは地味な割に
姿にはかなり個性的なものを感じるの
で、ついつい撮影してしまう植物です。
これが西洋人感覚の温泉ですね。
昔々ドイツの温泉を経験した事があります。
彼らに言わせると人前で裸になる日本の温泉は考えられないようです。
辺りに山々を見ながらの入浴は気持ちが良さそうですね~♪
チャルメルソウ、名前だけは知っていますが初めての対面、嬉しいです~^0^/
カワイイお花ですね。
日本ではどの辺りで見られるのでしょう?
コメントかけませんでした固まりそうで??
温泉・・プール??見たいに広いんですね??
やっぱり日本人は
帰ってこらレ手?・いい気持ちだったでしょうね??
向こうのお嬢さんの・・ナイスバディーには??目の保養になりましたか??
楽しいカナダの旅・・良かったですね!!本当に毎日見てるんですが??
温泉に入っていながら、よくカメラ扱えましたね。
撮るのに躊躇しなくて良い雰囲気だったのかな、なんて
思いながら見てました
マルバチャルメルソウ、とってもユニークな花ですね
楽しい花ですね。
カナダにも温泉が有りましたね。
日本の温泉と違い丸裸のお付き合いは出来ませんね。
それでも温泉は温泉、みなさん楽しそうに遊んでますね。
イタリアでも温泉が有りましたが、ここは療養型の温泉でした。
カナダの温泉はリゾート型の温泉ですね。
ゆっくり休まれて歩いて、可愛い花にも会えましたね。
午後でしたが、空いていました。
でも午後2時を過ぎるとだんだん多くなってきました。
あまり混むと嫌なので、1時間くらいで切り上げました。
ここには洗い場にたいなところがありません。
シャワーを浴びて上がるだけでした。
マルバチャルメルソウ、小さな花です。
何とか撮ることができました。
ネパールのヒマラヤではシャワーも使えません。
洗面器のお湯1杯で顔や体を拭いてお仕舞いです。
乾燥しているので、汗をかかないようでした。
チャリメルソウは日本の谷筋などで見ることができます。
花の姿が夜鳴きソバ屋のチャルメラに似ているので、この名前がついています。