8月26日~29日にかけて歩いてきました。
その山行記録です。
扇沢駅
25日の夜行バスで新宿を出発しました。
翌26日の朝、6時前に扇沢到着です。
ここはアルペンルートの基地になっています。
トロリーバスの始発は7時30分です。
黒四ダムや立山の室堂あたりに行く人はそれまで
待っています。
我々はここから歩きます。
登山口
針ノ木岳の登山口です。
ここで登山届けを提出します。
今回は二人だけの山行です。
天気はよく、朝日が差してきました。
テンニンソウ
テンニンソウのお出迎えです。
花の先端からオシベとメシベが飛び出しています。
かなり大きな群れをつくる花です。
オオイタドリ
イタドリの仲間でも一番大きくなる花です。
大きなものは3m以上になります。
葉っぱはホウの葉っぱくらいあります。
この中に入るとまるでジャングルのようです。
トモエシオガマ
足元にひっそりと咲いていました。
花が大きく横を向いているので「巴(トモエ)」の
ように見えます。
シオガマの仲間です。
登山道
道路を幾つか横切ります。
登山道はよく踏まれていました。
河原
河原にでました。
ルートは赤いペンキでマークしてあります。
水はこの上流で地下に潜っているようです。
針ノ木と雪渓
奥に見えるピラミッド型の山が針ノ木岳のようです。
下に雪渓が見えます。
これからあの雪渓に向かって行きます。
標識
登山道の標識もしっかりしています。
ここまではほぼ水平の歩きでした。
これから少しずつ上りになります。
キオン
沢沿いの湿ったところによく咲いています。
アキノキリンソウに似ていますが、花びらが長いです。
黄色い花からは元気が貰えます。
ヤマアジサイ
ヤマアジサイも残っていました。
装飾花が濃いブルーをしています。
これを改良して園芸種としても売られているようです。
山で見る花は清楚です。
ヨツバヒヨドリ
葉っぱが4枚輪生しています。
ヒヨドリが鳴く頃、咲く花といわれています。
花はアサギマダラの好物のようです。
この花はまだ咲き出したばかりのようです。
そのうちアサギマダラが遊びにくるのでは
ないでしょうか?
少しずつ高度を上げて行きます。
その山行記録です。
扇沢駅
25日の夜行バスで新宿を出発しました。
翌26日の朝、6時前に扇沢到着です。
ここはアルペンルートの基地になっています。
トロリーバスの始発は7時30分です。
黒四ダムや立山の室堂あたりに行く人はそれまで
待っています。
我々はここから歩きます。
登山口
針ノ木岳の登山口です。
ここで登山届けを提出します。
今回は二人だけの山行です。
天気はよく、朝日が差してきました。
テンニンソウ
テンニンソウのお出迎えです。
花の先端からオシベとメシベが飛び出しています。
かなり大きな群れをつくる花です。
オオイタドリ
イタドリの仲間でも一番大きくなる花です。
大きなものは3m以上になります。
葉っぱはホウの葉っぱくらいあります。
この中に入るとまるでジャングルのようです。
トモエシオガマ
足元にひっそりと咲いていました。
花が大きく横を向いているので「巴(トモエ)」の
ように見えます。
シオガマの仲間です。
登山道
道路を幾つか横切ります。
登山道はよく踏まれていました。
河原
河原にでました。
ルートは赤いペンキでマークしてあります。
水はこの上流で地下に潜っているようです。
針ノ木と雪渓
奥に見えるピラミッド型の山が針ノ木岳のようです。
下に雪渓が見えます。
これからあの雪渓に向かって行きます。
標識
登山道の標識もしっかりしています。
ここまではほぼ水平の歩きでした。
これから少しずつ上りになります。
キオン
沢沿いの湿ったところによく咲いています。
アキノキリンソウに似ていますが、花びらが長いです。
黄色い花からは元気が貰えます。
ヤマアジサイ
ヤマアジサイも残っていました。
装飾花が濃いブルーをしています。
これを改良して園芸種としても売られているようです。
山で見る花は清楚です。
ヨツバヒヨドリ
葉っぱが4枚輪生しています。
ヒヨドリが鳴く頃、咲く花といわれています。
花はアサギマダラの好物のようです。
この花はまだ咲き出したばかりのようです。
そのうちアサギマダラが遊びにくるのでは
ないでしょうか?
少しずつ高度を上げて行きます。
必要です。
バランスよく歩けば問題ありません。
自然のヤマアジサイはこれだけです。
園芸種はいろんな色があります。
熱中症にはなりませんでしたか?
今回は2人でした。
のんびり歩くにはよかったです。
何時か河原をほんの少し歩いたことありましたが良く歩けませんでした。
歩き方のコツがあるのでしょうね。
ヤマアジサイは長いこと山で見られますが種類がいろいろあるのでしょうか。
何時もより寂しい登山でしたか??
でもでもお元気であやかりたいです
暑い日本からしばらく離れますね。
気をつけて行ってきてください。
このシリーズ帰ってからも続いていると
思います。
ぜひまた遊びにきてください。
お待ちしています。
雪渓歩きは難しいでしょうね。
九州からも北アルプスにきている登山者が
いるようです。
やはり夏は人気が高いようです。
このシリーズも少し長くなります。
よろしくお付き合いください。
あの雪渓の上を1時間以上歩きます。
このあと少しずつご紹介します。
また遊びにきてください。
とくさんのところも海風が入って涼しいのでは
ないでしょうか?
ヨツバヒヨドリはアサギマダラと仲がよいそうです。
あの小さな体で2000キロ飛ぶそうです。
またこの度は台風を止めて頂いて感謝して
おります。(笑)
ヨツバヒヨドリはフジバカマとそっくりな花です。
葉っぱをみないと区別できません。
今日のお昼は石焼ピザと生パスタで英気を
養ってきました。
これから3泊4日の山旅です。
楽しみにしていてください。
ヨツバヒヨドリはフジバカマに似ています。
葉っぱが違うだけです。
雪渓の続く下りはとても怖そうです
遠景では緑に白い線が映えてるんですけどね。
なかなか実際はあるけそうにないです。
また新しい山行記録 今度は男性二人ですね
楽しみにしてます。
「針ノ木と雪渓」の遠景は迫力満点です!
しかし此処に生身で眺められないのは残念で
すが登山実力がないので無理です。
山小屋さんに随分連れて行って貰いました。
感謝しきれません!
今度の山行きは暑さから遠ざかる避暑見たいな物ですね。
それも二人だけで避暑気分。
お相手は男性だったのですね、男二人の登山旅。
河原の石ころは凄いですね、歩き難いでしょうね。
ヨツバヒヨドリはアサギマダラの休息場所。
福島県のデコ平スキー場では、何処まで旅をするか標識を付けて実験しました。
沖縄まで旅をしたと言う結果が出たそうです。
歩きなれた人でないと、足を挫きそうな歩きにくい道だったんですね。
お天気でよかった。
どうぞ、これからも お気をつけて山登りされてください。
そして、花見せてくださいな。
いよいよなのですね。。。
今回はお二人での登りだったのですか。
バスも何も使わずにホントウに1からのスタート
なんですね~凄いことです。
なんだかウキウキしてきました。
これからが楽しみです。
ヨツバヒヨドリってどこかで見たような気がしています。
私はいつも長いズボンで歩いています。
山歩きのスタイルはいろいろです。
最近、山ガールと称して若い女の子はタイツに
巻きスカートで歩いています。
なかなか格好よいですよ。
但し、スタイル次第ですが・・・(笑)
歩くのも自分のペースで歩けます。
人数が多い場合は小屋に予約しておくと
グループ毎に部屋を与えてくれる場合があります。
でも慣れてくれば他の人と一緒でも気になりません。
携帯はドコモが一番通じるようです。
ポストに提出します。
定期的に警察が回収しているようです。
決まった用紙もありますが、特にそれに
拘る必要はないようです。
花はこれからの楽しみにしていてください。
なかなか眠れませんが、まだまだ大丈夫です。
北アルプスは関西からくる人も多いようです。
今回も小屋で随分会いました。
入ってきたそうです。
この雪渓は昔下ったことがありますが、登るのは
初めてです。
日本三大雪渓の一つだそうです。
柏原新道はよく手入れされています。
naoママさんの足ならどこでも大丈夫です。
私が保証します。
今まで何度も見てきた花が多かったです。
登山届けを出しているのは相棒です。
今回は彼と二人で歩きました。
北アルプスを歩き尽くした人が最後に歩く
といわれています。
どんな山が待っているのでしょう。
お楽しみに・・・
山から帰るとまた次の山が待っています。
今度はどんな山でしょうね。
楽しみです。
8月末に登った山です。
今回も長いシリーズになりそうです。
よろしくお付き合い願います。
先日の夜行行きですね。
登山届を出すのは知って居ましたが、登山の場合一人行きと複数で行くのではどんな長短所が有りますか?
一人では何か起きた際に連絡手段が採れませんがその他では?
その他に複数行でも同じですが尾根付近でしたら携帯も何とか繋がると思いますが沢からではまず無理だと思います。携帯以外の通信手段として有資格の無線機も携帯してるのですか?
車に付属されている非常信号灯等も?
トモエシオガマ見て納得です。
今日もさわやかな山と花を見せて頂きまして有り難う御座いました。
この間の山登りですね。
登山届けはポストに・・初めて知りました。
もう山は秋のお花が一杯。
テンニンソウ咲いていますね。
我が家はこの暑さで半分以上枯れました。
キオン・ヨツバヒヨドリ等多種のお花が出迎えてくれて嬉しいですね。
今後を楽しみにしています。
名前だけは知っています。夜行でお出かけとは
お若いですね。
昔はスキーに夜行で行きました。
登山口にもうお花のお出迎えですね。
お天気にも恵まれ、これからトライする針の木雪渓もバッチリと見えていて、これからの展望が楽しみです。
私が針の木雪渓を登ったのは10年前の8月初旬でした。
お花もきっと少し違うかと・・・
この雪渓登りの登山道が、昔は長野~富山を結ぶ唯一の道。
人馬が行きかい通行税を取っていたと聞いてビックリした覚えがあります。
↓前回の登山記も最後まで懐かしく拝見いたしました。
私たちは柏原新道を登り、「鹿島槍」をピストンして赤岩尾根を下りました。
いつか再び同じコースを行きたいと思っていますが、「柏原新道」が案外荒れている感じですね。
でも「赤岩尾根」のコースよりは安全ですよね。
小生のブログにコメントを頂いた頃は、仲間とラジオ体操でした。
帰って朝食、新聞2紙を読んでからPCに向かいます。
次のシリーズ「針ノ木」、高山植物図鑑を広げながら勉強しています。
山渓カラー名鑑『日本の高山植物』、月刊さつき研究社『山草事典』(2巻)です。
ところで、入山届をしているのが山小屋さん? 気にしているところです。
今度は、針ノ木ですか。
蓮華、烏帽子を経て、高瀬ダムへ下りられるのですね。
楽しみです。
麓のバス停から、ロープウェーや、バスに載らずに、歩きはじめる人達がいますが、山小屋さんの様な型たちなのですね。
どんなことが有るのでしょうか?
これからが楽しみです。
それにしてもハードコースを歩くのですね。
いよいよ出発だという感じですね。
早朝から歩き始めるという感じも
ありまして、なんかわくわくします。