イワオトギリ
イワオトギリが顔を出していました。
夏山でよく出会う花です。
オシベとメシベが元気よく飛び出しています。
ニワトコ
漢字では「接骨木」と書きます。
昔はこの木を焦がして骨折した時の湿布薬として
使ったそうです。
春に白い花をたくさん咲かせます。
大沢小屋
大沢小屋に着きました。
扇沢を出発してから1時間20分でした。
ここは無料休憩できます。
中に入ってみました。
百瀬慎太郎
こんな暖簾が掲げてありました。
百瀬慎太郎は昭和5年に針ノ木峠に針ノ木小屋を創設し、
その数年前の大正14年にこの大沢小屋を開設した
そうです。
「山を想えば人恋し 人を想えば山恋し」
名文句です。
手拭い
こんな手拭いもありました。
たくさんの模様が連続しています。
蓮華・針ノ木雪渓・針ノ木
その1つをピックアップして見ました。
右の尖った山が針ノ木岳、左のなだらかな山が蓮華岳です。
真ん中が針ノ木雪渓だそうです。
注染(そそぎぞめ)
こんな説明文がありました。
注染とは昔から浴衣や手拭いの染色に使われた技法だ
そうです。
現在も使われているようです。
プレート
小屋の外の岩には百瀬慎太郎のレリーフが飾られています。
その横にこんな立派なプレートがありました。
これから針ノ木峠を目指します。
ハリブキ
草むらの中から顔を出していました。
茎や葉っぱに鋭いトゲがあります。
うっかり触るとひどい目に会います。
オオカメノキ
別名:ムシカリと呼んでいます。
虫が好きな木のようです。
葉っぱに虫が開けた穴がありました。
針ノ木雪渓
雪渓がだいぶ大きくなりました。
左に黒く見えるのは人間のようです。
これから我々もあの上を登ります。
ニッコウキスゲ
登山道の左側にはニッコウキスゲがたくさん
咲いていました。
ガレた場所なので、これ以上近づけません。
手前のムラサキの花はタテヤマウツボのようです。
オオバギボウシ
大きな花を咲かせていました。
里で咲くギボウシより葉っぱがかなり大きいです。
もう花の最盛期は過ぎたようですが、幾つか残って
いました。
◎付 録
ある会社の保養所が9月1杯でなくなるというので、泊り掛けで行ってきました。
蒸し暑い夏の日でした。
デジブックにまとめましたので、お時間のある時にご覧ください。
イワオトギリが顔を出していました。
夏山でよく出会う花です。
オシベとメシベが元気よく飛び出しています。
ニワトコ
漢字では「接骨木」と書きます。
昔はこの木を焦がして骨折した時の湿布薬として
使ったそうです。
春に白い花をたくさん咲かせます。
大沢小屋
大沢小屋に着きました。
扇沢を出発してから1時間20分でした。
ここは無料休憩できます。
中に入ってみました。
百瀬慎太郎
こんな暖簾が掲げてありました。
百瀬慎太郎は昭和5年に針ノ木峠に針ノ木小屋を創設し、
その数年前の大正14年にこの大沢小屋を開設した
そうです。
「山を想えば人恋し 人を想えば山恋し」
名文句です。
手拭い
こんな手拭いもありました。
たくさんの模様が連続しています。
蓮華・針ノ木雪渓・針ノ木
その1つをピックアップして見ました。
右の尖った山が針ノ木岳、左のなだらかな山が蓮華岳です。
真ん中が針ノ木雪渓だそうです。
注染(そそぎぞめ)
こんな説明文がありました。
注染とは昔から浴衣や手拭いの染色に使われた技法だ
そうです。
現在も使われているようです。
プレート
小屋の外の岩には百瀬慎太郎のレリーフが飾られています。
その横にこんな立派なプレートがありました。
これから針ノ木峠を目指します。
ハリブキ
草むらの中から顔を出していました。
茎や葉っぱに鋭いトゲがあります。
うっかり触るとひどい目に会います。
オオカメノキ
別名:ムシカリと呼んでいます。
虫が好きな木のようです。
葉っぱに虫が開けた穴がありました。
針ノ木雪渓
雪渓がだいぶ大きくなりました。
左に黒く見えるのは人間のようです。
これから我々もあの上を登ります。
ニッコウキスゲ
登山道の左側にはニッコウキスゲがたくさん
咲いていました。
ガレた場所なので、これ以上近づけません。
手前のムラサキの花はタテヤマウツボのようです。
オオバギボウシ
大きな花を咲かせていました。
里で咲くギボウシより葉っぱがかなり大きいです。
もう花の最盛期は過ぎたようですが、幾つか残って
いました。
◎付 録
ある会社の保養所が9月1杯でなくなるというので、泊り掛けで行ってきました。
蒸し暑い夏の日でした。
デジブックにまとめましたので、お時間のある時にご覧ください。
青春時代を思いだしますね。
百瀬慎太郎氏の作なのですね。
針ノ木雪渓、始めて見ました。
素晴らしい眺めですね。
これからここを登るのですね。
今年は雪が多いようですが、
クレバスに気を付けてください。
半世紀以上も前ですが、ここから雪渓を登りました。
百瀬慎太郎の詩に引かれて、山が好きになりました。
懐かしいです。
良い言葉ですね。山に自分の身を捧げている
人の言葉かなという感じです。それだけ山の
魅力に惹かれていると言うことですね。
さて、また週末です。本日夕方長岡へ向かい。
また明日の一番で佐渡へと戻ります。今は
とにかくエアコンの効いた部屋で寝たいです(笑)。
デジブックのタイトルで足柄山の金太郎が出てきました。
懐かしい思い出がと思って見ていましたが、タイトルだけでした。
足柄山は50年ほど前の20代の時に登って、初代の金時娘と写真を撮りました。
その後にもう一度登っていますが、記憶が定かでありません。
また、箱根は33年前に今は亡き二男と訪ねています。
山の画像から昔を忍ばせて頂きました。 有難うございます。
山を想えばば人恋し 人をおもえば山恋し
青春真っ只中でした。
その割りに百名山も大していけなかった20代でした。
いまは体力がついてけずです。
ツリガネニンジンがもう咲いているでしょう、このあたりでも。
熱中症に気をつけてください。
雪渓の上は涼しそうです。
早く登りたいですね。
百瀬慎太郎はよい言葉を残してくれました。
山好きにはたまりませんね。
山を愛する気持が詰まっています。
佐渡と長岡、行ったりきたりで忙しいですね。
健康に気をつけてください。
ところがあまりにも暑いので予定を変更しました。
暑い時の山登りはたいへんです。
この頃はザックもキスリングでした。
大きなザックを担いで歩いていました。
狭いところを横に歩くので「カニ族」などとも
呼ばれていました。
よき時代でした。