ヤマフジ
新緑の中にヤマフジがきれいでした。
ヤマフジは他の木に巻きつきながら成長します。
この時期、よく目立つ花です。
今須宿
今須宿は中山道16宿の最も西にある宿場です。
ここには一里塚が残っていました。
クレソン
川の中に白い花がたくさん咲いています。
クレソンの花です。
クレソンはミズガラシ、オランダガラシなどと呼ばれ、
ヨーロッパが原産地です。
ステーキなどの付け合せとして利用されています。
野生化してこのように群生しています。
問屋場
問屋場です。
宿場で人馬の調達や荷物の運搬の取次ぎをなどを
行なったそうです。
1ヶ所とは限らず、幾つかの問屋場がある宿場も
あるそうです。
永楽通宝の瓦
「永楽通宝」と書かれた丸瓦があります。
当時の面影を残す貴重なものです。
宿場の繁栄を願って作られたようです。
岐阜県と滋賀県の国境
岐阜県と滋賀県の国境です。
この溝を境にして美濃の国から近江の国に入ります。
4年目にしてやっとここまできました。
何となく感慨深いものがありました。
寝物語の碑
国境のすぐ近くにこんな碑がありました。
ここにはたくさんの旅籠があり、両国の人が壁越しに
寝物語をしたそうです。
ベンガラを塗った家
この地方には赤い塗料を塗った家が多くありました。
塗料は「ベンガラ」と呼ばれています。
これを塗ることによって雪の付着を防ぐそうです。
また木材の防虫防腐にも役立つそうです。
ベンガラとは鉄分を含む黄土に柿渋や松脂などを混ぜて
作られるそうです。
夏の白馬大雪渓などでもこれを使って描かれた登山ルートを
見ることができます。
楓並木
右側に大きなカエデの並木があります。
ここには「楓並木」と書かれた標識がありました。
秋の紅葉もきれいだと思います。
ヤマフジ
カエデの奥にヤマフジが咲いていました。
緑の中でよく目立つ花です。
ヤマフジのツルは丈夫なので、昔は縄の代わりに使いました。
山から採ってくるのが、子供の頃の仕事でした。
東海道本線
東海道本線を渡ります。
まもなく柏原宿に差し掛かります。
柏原宿の入り口
柏原宿の入り口にある石碑です。
石碑には浮世絵のプレートが埋め込まれています。
これまでにも何ヶ所かありました。
伊吹山
伊吹山がかなり大きくなってきました。
左側の斜面はスキー場だそうです。
電線が邪魔でした。
柏原宿
柏原宿です。
すっかりきれいになって昔の面影はありません。
道路の真ん中に融雪パイプが埋められているようです。
雪国ではよく見られます。
雪が降ると溝の穴から噴水のように水がでて雪を解かします。
ここも冬は雪が深いようです。
新緑の中にヤマフジがきれいでした。
ヤマフジは他の木に巻きつきながら成長します。
この時期、よく目立つ花です。
今須宿
今須宿は中山道16宿の最も西にある宿場です。
ここには一里塚が残っていました。
クレソン
川の中に白い花がたくさん咲いています。
クレソンの花です。
クレソンはミズガラシ、オランダガラシなどと呼ばれ、
ヨーロッパが原産地です。
ステーキなどの付け合せとして利用されています。
野生化してこのように群生しています。
問屋場
問屋場です。
宿場で人馬の調達や荷物の運搬の取次ぎをなどを
行なったそうです。
1ヶ所とは限らず、幾つかの問屋場がある宿場も
あるそうです。
永楽通宝の瓦
「永楽通宝」と書かれた丸瓦があります。
当時の面影を残す貴重なものです。
宿場の繁栄を願って作られたようです。
岐阜県と滋賀県の国境
岐阜県と滋賀県の国境です。
この溝を境にして美濃の国から近江の国に入ります。
4年目にしてやっとここまできました。
何となく感慨深いものがありました。
寝物語の碑
国境のすぐ近くにこんな碑がありました。
ここにはたくさんの旅籠があり、両国の人が壁越しに
寝物語をしたそうです。
ベンガラを塗った家
この地方には赤い塗料を塗った家が多くありました。
塗料は「ベンガラ」と呼ばれています。
これを塗ることによって雪の付着を防ぐそうです。
また木材の防虫防腐にも役立つそうです。
ベンガラとは鉄分を含む黄土に柿渋や松脂などを混ぜて
作られるそうです。
夏の白馬大雪渓などでもこれを使って描かれた登山ルートを
見ることができます。
楓並木
右側に大きなカエデの並木があります。
ここには「楓並木」と書かれた標識がありました。
秋の紅葉もきれいだと思います。
ヤマフジ
カエデの奥にヤマフジが咲いていました。
緑の中でよく目立つ花です。
ヤマフジのツルは丈夫なので、昔は縄の代わりに使いました。
山から採ってくるのが、子供の頃の仕事でした。
東海道本線
東海道本線を渡ります。
まもなく柏原宿に差し掛かります。
柏原宿の入り口
柏原宿の入り口にある石碑です。
石碑には浮世絵のプレートが埋め込まれています。
これまでにも何ヶ所かありました。
伊吹山
伊吹山がかなり大きくなってきました。
左側の斜面はスキー場だそうです。
電線が邪魔でした。
柏原宿
柏原宿です。
すっかりきれいになって昔の面影はありません。
道路の真ん中に融雪パイプが埋められているようです。
雪国ではよく見られます。
雪が降ると溝の穴から噴水のように水がでて雪を解かします。
ここも冬は雪が深いようです。
滋賀県と岐阜県の県境は小さな溝でしたとは・・・その場の寝物語の里初めて知りましたが面白いですね。
きっと近江商人がたくさんの寝物語をしたことでしょう。
ベンガラの家がこんな場所にも・・岡山が有名ですが・・なかなか時代を感じました。
いよいよ滋賀県へ・・ですね。
いつか登ってみたいと思っているのですが、
なかなかチャンスがありません。
いつでも登れると思っている山はなかなか
登れませんね。不思議なものです。
多いです。
やはり植物も環境を変えて貰いたくないようです。
クレソンは花が咲く前なら食べられます。
花は4弁花でかわいい花です。
関ヶ原にはたくさんの歴史が残っています。
いつか訪ねてみてください。
また木材の防虫効果もあるようです。
インドやネパールなどの家にもあります。
こちらは宗教からきているようです。
風景の中の電線は邪魔ですが、生活に必要なので
仕方ないですね。
子供の頃はこのフジの葉っぱで遊びました。
葉っぱを取り除いて茎だけでの遊びです。
若い人は知らないかも知れません。
思います。
雪国には多い設備です。
雪が降る前にはこの穴を掃除します。
なかなかたいへんな作業のようです。
家はベンガラで赤く塗られ、道路の真ん中に
融雪パイプがありました。
京都で一緒に打ち上げできるといいですね。
その日を楽しみにしています。
ここまでくれば京都も近くなります。
三条大橋でお会いできれば嬉しいです。
スケジュールが決まりましたら、ご連絡
いたします。
たぶん、11月頃になると思います。
クレソンは花が咲く前なら食べられます。
セリと同じですね。
梅雨と暑い夏はお休みです。
また夏は夏山が待っています。
何とか年内に京都まで歩ければよいと思います。
伊吹山は名古屋の中学三年生のお別れ遠足で
夜間に登り頂上でご来光を拝みました。
二回目は5年ほど前にバスツアーで昼間に登り
お花畑を散策しました、懐かしい山です!
昔、亡くなった義母がヤマフジを抜いてきて
自宅の庭に植えてましたが、花は咲かなかったようでした。
クレソンが川の中に生えてますが、このクレソンは食べないのですかね?
宿場も昔の面影を残し、溝を挟んで国境の印
こんな所を歩いてみたくなりました。
ご無沙汰いたしております。
まあもう中山道、岐阜、滋賀県境ですの!
五月晴れの中ののどかな景色がとても気持ちよさそうですね。
なんとこちらの方も家の塗料としてベンガラを塗ってあるのですね。我が家ももちろん富山の西部はベンガラを塗った家が多いんですよー。防虫作用や雪から家を守る効果があるのですね。
伊吹山の高山植物も美しいようですね。
お花畑の写真を撮ってみたいです!
どこに行っても電線が邪魔っ気!な事多いですね。
私も信州に行く車窓からも
たくさん見かけました。
藤色すきです。
川の中にクレソンなんて、お水が綺麗なんでしょうね。
伊吹下ろしの地の雪は多いんですね
そのおかげで名古屋も寒い冬です。
あるのは知りませんでした。
冬は伊吹降しで雪が積もり、
寒いのでしょうね。
京の都には、もうすぐです。
頑張ってください。
都で待っております。
緑の中の藤きれいでしょうねぇ~
藤のツルが縄の代わりにもなるのですか
クレソン、ステーキによく使います。
花が咲いて群集~いいですね。
永楽通宝~時代をスリップしますね。
寝物語~アラビアンナイトを思いお越します
(笑、ちょっとちがうようですが)
岐阜県と滋賀県の境~溝一つ越しですか!
いろいろの事をしながら継続~4年ですかぁ~
素晴らしいです。あと一息ですね。
といっても歩きなのですから大変
京都お待ちしてますよ(^_-)-☆
その間 健康で街道歩きを続けられてきたことに
乾杯です\(^o^)/
山藤 は中国山地でもまだまだ元気に豪快に
咲いています 縄のかわりにしたというのは
納得できます('◇')ゞ
ベンガラといえば岡山県 吹屋のべんがらの里
八墓村のロケ地になった町 思い出します
このあたりには赤く塗った家がたくさん
ありました。
いつかご一緒に歩きましょうね。
楽しみにしています。
これからは近江商人の国ですね。
伊吹山、よく見えたのですが、電線が邪魔でした。
なかなかよい場所がありませんでした。
ヤマフジはよく映えてきれいでした。
塗っているからだそうです。
赤は魔除けの意味もあるようです。
岡山県にもあるのですか?
いつかご紹介ください。
両側に住んでいる人は簡単に国境が越えられる
ようです。
固定資産税も違うのでしょうね。
おもしろいと思いました。
無理は禁物です。
お大事になさってください。
かなり街道から離れている場所にあるようです。
今回は街道歩きが目的だったので、パスしました。
熊野古道もだいぶ前に歩いています。
苔むした石畳が印象的でした。
また改めて歩いてもよさそうです。
もう終わりかも知れません。
街道を歩いているといろんな発見があります。
楽しみの一つですね。
家の前に「一里塚跡」書いたポールが立って
いるところもありました。
ヤマフジは新緑に映えてきれいでした。
梅雨と夏の暑い日はお休みします。
熱射病になったらたいへんです。
18回目でやっと滋賀県に入りました。
何とか今年中には京都まで歩けそうです。
山藤が見事ですね??
きれいきれい??
こんな平坦な所なら1回くらい歩けるかな??
歩くと京までもかかりますね。伊吹山が大きく見えて来た時何本もの電線が目障りでしたね。
箱根の登山電車からもヤマフジが何本か見ました。
岡山県北・吹屋(ふきや)はベンガラの里なんですよ。
江戸時代の屋敷が残されていますが、ベンガラが似合ってますね。
今も、こうして、お屋敷を見ていると風格を感じます。
いかにも「街道歩き」っぽいですね!
関ヶ原は、難所かと思ったら、案外平坦でしたね。
伊吹山が、大きくなりました。
麓を迂回して琵琶湖に向かうのですね。
しばらくの間拝見するだけでカキコ出来ませんがお許しを。
もう通り過ぎたのですね?
戦場になった場所を歩いたので、懐かしかったんです。
着々と京都へ近づいてますね(^_^)v
毎日15分番組のTVで。
大阪からスタートした熊野古道を見てます。
次の狙い目ではないですか?
車で高速などを走っていますとよく見ます。
綺麗ですね~
伊吹の裾を歩くなんていいコースですね。
柏原宿の入り口の石碑はいいですね。
いろんな発見があるのでしょう。
楽しそうですね!
☆ 盛りみどり 線を残して 山の藤
街道歩きは名所旧跡、いろいろのドラマに出くわします。
一理塚の基に、鉢植えの花があるのがそこかしこに嬉しさを呼び起こしてくれます。
仕事の合間などを縫ってのことだったの
でしょうね。四年の間、断続的に宿場宿
場を区切りにだったんですね。近江の国
まで入ってしまえば、あとは京へは近い
ですね。今年か来年中にはゴールでしょ
うか?
さて、今朝の佐渡南部は曇りです。少し
肌寒い感じです。