親不知海岸(1)
やがて海岸が見えました。
海は比較的静かなようです。
親不知海岸(2)
波打ち際まで下りてきました。
昨年もこの海岸に来て海に手を入れました。
念願の栂海新道が繋がって感無量でした。
親不知海岸(3)
反対側です。
昔はこの岩を越えて歩いたようです。
まだ道がない厳しい時代だったようです。
急な階段
またホテルまで引き返します。
ここに下りるまでにはかなり急な階段を歩かなければ
なりません。
左に川が流れています。
2ヶ所ほど崩落しているところがありました。
海道の松
トンネルの先から道路を歩くと危険なので、またホテルの
車でこの松のところまで送って貰いました。
ここから富山県の入善(にゅうぜん)まで歩きます。
説明文(1)
この松についての説明です。
親不知の危険な岩場を歩いてきてこの松までくると
旅人はホッとしたそうです。
市振の街
市振(いちぶり)の街です。
ここも昔は宿場として栄えたようです。
お寺
長圓寺という寺です。
ここに芭蕉の句碑があるそうです。
本殿はありませんでした。
句碑は仲間が見つけたようですが、私は既に
ここを通り過ぎたあとでした。
桔梗屋跡
ここに芭蕉が泊まったという宿があったそうです。
今はこの標識が立っているだけでした。
説明文(2)
その横にこんな説明文がありました。
「一つ家に 遊女も寝たり 萩と月」
「遊女も・・・」とありますが、「遊女と・・・」としたらよかったのに
と誰かがいっていました。
仙台の銘菓に「萩の月」というのがあります。
とろりとしたカスタードクリームが入っていて何ともいえない美味しさです。
この句とは関係ないようです。
市振宿
市振の宿場を歩きます。
拡張工事が行なわれたようですっかりきれいな街になって
いました。
関所跡
関所跡がありました。
この奥に小学校があったようですが、現在は別のところに
建てられています。
この日は休日でしたが、不思議と子供達の姿を見ませんでした。
線路
線路を渡ります。
この左に市振駅があるようです。
案内板
こんな案内板がありました。
ここは市振宿の出入り口になっているようです。
芭蕉の句にいろんな思いを馳せながら歩きました。
天気は少しずつ回復に向かっているようでした。
やがて海岸が見えました。
海は比較的静かなようです。
親不知海岸(2)
波打ち際まで下りてきました。
昨年もこの海岸に来て海に手を入れました。
念願の栂海新道が繋がって感無量でした。
親不知海岸(3)
反対側です。
昔はこの岩を越えて歩いたようです。
まだ道がない厳しい時代だったようです。
急な階段
またホテルまで引き返します。
ここに下りるまでにはかなり急な階段を歩かなければ
なりません。
左に川が流れています。
2ヶ所ほど崩落しているところがありました。
海道の松
トンネルの先から道路を歩くと危険なので、またホテルの
車でこの松のところまで送って貰いました。
ここから富山県の入善(にゅうぜん)まで歩きます。
説明文(1)
この松についての説明です。
親不知の危険な岩場を歩いてきてこの松までくると
旅人はホッとしたそうです。
市振の街
市振(いちぶり)の街です。
ここも昔は宿場として栄えたようです。
お寺
長圓寺という寺です。
ここに芭蕉の句碑があるそうです。
本殿はありませんでした。
句碑は仲間が見つけたようですが、私は既に
ここを通り過ぎたあとでした。
桔梗屋跡
ここに芭蕉が泊まったという宿があったそうです。
今はこの標識が立っているだけでした。
説明文(2)
その横にこんな説明文がありました。
「一つ家に 遊女も寝たり 萩と月」
「遊女も・・・」とありますが、「遊女と・・・」としたらよかったのに
と誰かがいっていました。
仙台の銘菓に「萩の月」というのがあります。
とろりとしたカスタードクリームが入っていて何ともいえない美味しさです。
この句とは関係ないようです。
市振宿
市振の宿場を歩きます。
拡張工事が行なわれたようですっかりきれいな街になって
いました。
関所跡
関所跡がありました。
この奥に小学校があったようですが、現在は別のところに
建てられています。
この日は休日でしたが、不思議と子供達の姿を見ませんでした。
線路
線路を渡ります。
この左に市振駅があるようです。
案内板
こんな案内板がありました。
ここは市振宿の出入り口になっているようです。
芭蕉の句にいろんな思いを馳せながら歩きました。
天気は少しずつ回復に向かっているようでした。