アカデミー賞予想２００９

今回は2月22日に行われるアカデミー賞の予想をしてみたいと思います。

まず作品賞から。

まだ、観ていない作品ばかりなのでなかなか難しいのですが「ベンジャミン・バトン」が獲るような気がしています。ほんと言うと「ミルク」にあげたいのですが、内容がゲイの話なので、まだではないかと・・（笑）。オバマ大統領になったので期待はありますが、差別は根強いですから。時代も不景気ということもあり、夢があって、ちょっと切ないストーリーが選ばれるかなっと思います。

で、監督賞。

これも個人的な意見として、デビッドフィンチャーにあげたいです。彼の作品はとても大好きだし、なにより才能がある人ですから。でもひょっとすると「ミルク」のガス・ヴァン・サントかもしれません。彼は自らゲイとカミングアウトしていますから、作品賞ではなく監督賞はありえますね。

主演男優賞。

これはショーン・ペンじゃないですかねぇ。メンバーをみてもブラッドピットではないような気がします。ベンジャミン・バトンは作品がすばらしいという評価の方が強いのではないでしょうか。「演技」ではなく（笑）。


主演女優賞

これは、まったくわからないのですが（笑）、アンジェリーナ・ジョリーが獲るような気がします。この「チェンジリング」という映画は実際にあった物語ですから、内容はみんな知っているわけです。ということは、演技で魅せることが重要だと思うのです。なーんて、勝手なこと言ってますが（笑）、アンジーにあげたいです。


助演男優賞。

うーん、これもどうかと思うのですが・・・ヒースレジャーだったらいいなぁって思います。彼の死は今後の映画界に大きな影響を与えてしまったと思います。でうから、彼にあげたいですね。たぶん、今年も去年1年で亡くなった映画関係者の映像が流れると思うのですが、その中でも1番印象に残る演出がなされるような気がします。


助演女優賞。

これは、わかてのエイミーアダムスにあげたいですね。たぶん「ダウト」からも誰かもらうと思うので、だったら彼女にしたいです。このダウトの演技には期待したいです。

さぁ、皆さんの予想はどうですか？

僕も、これから作品を観て、また考えたいと思います。とりあえず現在のところはこれってことで（笑）。

ちなみに、この画像はまったく内容と関係ありません（笑）。にしてもすごい下着ですよね～。ゲイってこういうのが好きなんですよ（笑）。