今回は映画、アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロンについて。
今作で2作目ですが、キャプテンアメリカとかアイアンマンとかいろいろあって、「あれ?まだ2作目」っていう感じします。
ここで内容を・・・
人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。
と書いてあります。
とにかく、何も考えずに観ましょう。この世界にどっぷりつかれば、この時間だけ嫌なことも忘れてすっきりします。
今回から登場する双子の改造人間、男の方の能力が女の方から比べると劣るところがなんとも突っ込みたくなるところですが。そこは映画ですから。
良い体格と体毛好きなゲイとしてみれば、それは楽しい映画です(笑)。
ホークアイ(ジェレミーレナー)の脇毛からはじまり、キャプテンアメリカ(クリスエバンス)のぴっちりしたTシャツすがた、ソー(クリスヘムズワース)の太い腕、変身する前のハルク(マークラファロ)の胸毛と、なかなかのオンパレード(笑)。
ロバートダウニーJr演じるトニースタークは、僕にとってはイマイチで。
アクションも、映像もこれぞエンターテイメント!というハリウッド映画。
大きなスクリーンで観た方がよいけど、DVDやオンデマンドでも良いので、このシリーズがお好きな方はぜひどうぞ!
ここからはネタバレです。ご覧になっていない方は絶対に読まないでください。
で、このウルトロン、トニーが作ったと書いてあるけど、ロキの剣からとった宝石のなかにある人工頭脳がそこに入り込むことで出来上がってしまうという設定です。
しかもこのロキの剣をわざと改造人間である女・スカーレットウイッチ(エリザベスオルセン)がわざとトニーに盗ませるんです。そうすることで、トニーを苦しめることができるから。スカーレットウイッチは人間の思考を読み、操ることができ、体から大きなエネルギー波を出すことができるように改造されました。改造したのはハイドラですけど。一方この弟?兄?である双子の男はすごく早く動くことしかできない(笑)。なんか能力が違いすぎる~。この双子、トニーに恨みがあるんです。彼の作った爆弾によって家族が殺されてしまった過去をもつからです。
できてしまったウルトロンは、機械の体ではなく、人工生体となるべく、韓国の博士(この人が負傷したホークアイに人工皮膚で治療します)を操り、体を作ろうとします。
最初はウルトロンを作らせて、トニーに復讐しようとしていた双子ですが、人類抹殺が目的となって、アベンジャーズ達と協力して、ウルトロンと戦うことになっていくストーリー。
人工生体にもうちょっとでなるというところで、なんとかくいとめたアベンジャーズですが、この人工生体のウルトロンをトニーが自分の作った、AIとあわせて作ることで、人間をある程度理解するような新たな、人工生体を作ることにするのです。これには双子やキャプテンアメリカも反対するのですが、最終的にソーがこれによって、人類が救われることを予見し、できてしまいます。その名前がヴィジョン、
さぁ、ウルトロンは人類抹殺のために、ソコヴィア(これって架空の都市?)の街の一部を宙に浮かせて、一気に地球にぶつけることで、気候変動と、津波によって、人類を抹殺しようとしています。すごい計画。
そこへアベンジャーズ、ヴィジョン、あの双子が来て、市民を非難させてから、ウルトロン達を攻撃しようとするのですが、ウルトロンの兵隊たちが多すぎて、なかなかうまくいきません。
そこへ、サミュエルLジャクソン率いるシールドの舟が登場し、市民を救います。
ここで、双子の女スカーレットウイッチの能力が覚醒し、すごく強くなっちゃう(笑)。ウルトロンの心臓もをもぎ取ってしまうくらいに。男の方は残念ながら死んじゃうのですが。
街の一部が宙に浮いて、それをアイアンマンが下から、ソーが上から攻撃することで、街はすべて破壊され、海に落ち、一見落着。
ですが、ホークアイは田舎に隠していた、奥さんと子供のとこりに戻り、ハルクは自分がすごく破壊的になってしまったことの罪悪感から身をかくしてしまうし。
次回からはあんまり出てこないのかなって予感させるエンディング。
その代わりに新たなメンバー(といっても、キャプテンアメリカとかアイアンマンではすでに登場しているキャラクター)が加わって、ラストになります。もちろん、スカーレットウイッチも入っております。
新たな敵が出てくるのも、エンディングのところでわかります。
なんかXメンもそうだけど、どんどんでてきますねぇ。
でも、こういう映画をド派手に作ってしまうアメリカはすごいです(笑)。
次回も期待してます!
今作で2作目ですが、キャプテンアメリカとかアイアンマンとかいろいろあって、「あれ?まだ2作目」っていう感じします。
ここで内容を・・・
人類の危機的状況を何度も打破してきたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、平和維持システムとしての人工知能“ウルトロン”を誕生させる。人類を脅威から守るために完成させたウルトロンであったが、平和を脅かす唯一の存在は人類だと結論付け、抹消しようとする。
と書いてあります。
とにかく、何も考えずに観ましょう。この世界にどっぷりつかれば、この時間だけ嫌なことも忘れてすっきりします。
今回から登場する双子の改造人間、男の方の能力が女の方から比べると劣るところがなんとも突っ込みたくなるところですが。そこは映画ですから。
良い体格と体毛好きなゲイとしてみれば、それは楽しい映画です(笑)。
ホークアイ(ジェレミーレナー)の脇毛からはじまり、キャプテンアメリカ(クリスエバンス)のぴっちりしたTシャツすがた、ソー(クリスヘムズワース)の太い腕、変身する前のハルク(マークラファロ)の胸毛と、なかなかのオンパレード(笑)。
ロバートダウニーJr演じるトニースタークは、僕にとってはイマイチで。
アクションも、映像もこれぞエンターテイメント!というハリウッド映画。
大きなスクリーンで観た方がよいけど、DVDやオンデマンドでも良いので、このシリーズがお好きな方はぜひどうぞ!
ここからはネタバレです。ご覧になっていない方は絶対に読まないでください。
で、このウルトロン、トニーが作ったと書いてあるけど、ロキの剣からとった宝石のなかにある人工頭脳がそこに入り込むことで出来上がってしまうという設定です。
しかもこのロキの剣をわざと改造人間である女・スカーレットウイッチ(エリザベスオルセン)がわざとトニーに盗ませるんです。そうすることで、トニーを苦しめることができるから。スカーレットウイッチは人間の思考を読み、操ることができ、体から大きなエネルギー波を出すことができるように改造されました。改造したのはハイドラですけど。一方この弟?兄?である双子の男はすごく早く動くことしかできない(笑)。なんか能力が違いすぎる~。この双子、トニーに恨みがあるんです。彼の作った爆弾によって家族が殺されてしまった過去をもつからです。
できてしまったウルトロンは、機械の体ではなく、人工生体となるべく、韓国の博士(この人が負傷したホークアイに人工皮膚で治療します)を操り、体を作ろうとします。
最初はウルトロンを作らせて、トニーに復讐しようとしていた双子ですが、人類抹殺が目的となって、アベンジャーズ達と協力して、ウルトロンと戦うことになっていくストーリー。
人工生体にもうちょっとでなるというところで、なんとかくいとめたアベンジャーズですが、この人工生体のウルトロンをトニーが自分の作った、AIとあわせて作ることで、人間をある程度理解するような新たな、人工生体を作ることにするのです。これには双子やキャプテンアメリカも反対するのですが、最終的にソーがこれによって、人類が救われることを予見し、できてしまいます。その名前がヴィジョン、
さぁ、ウルトロンは人類抹殺のために、ソコヴィア(これって架空の都市?)の街の一部を宙に浮かせて、一気に地球にぶつけることで、気候変動と、津波によって、人類を抹殺しようとしています。すごい計画。
そこへアベンジャーズ、ヴィジョン、あの双子が来て、市民を非難させてから、ウルトロン達を攻撃しようとするのですが、ウルトロンの兵隊たちが多すぎて、なかなかうまくいきません。
そこへ、サミュエルLジャクソン率いるシールドの舟が登場し、市民を救います。
ここで、双子の女スカーレットウイッチの能力が覚醒し、すごく強くなっちゃう(笑)。ウルトロンの心臓もをもぎ取ってしまうくらいに。男の方は残念ながら死んじゃうのですが。
街の一部が宙に浮いて、それをアイアンマンが下から、ソーが上から攻撃することで、街はすべて破壊され、海に落ち、一見落着。
ですが、ホークアイは田舎に隠していた、奥さんと子供のとこりに戻り、ハルクは自分がすごく破壊的になってしまったことの罪悪感から身をかくしてしまうし。
次回からはあんまり出てこないのかなって予感させるエンディング。
その代わりに新たなメンバー(といっても、キャプテンアメリカとかアイアンマンではすでに登場しているキャラクター)が加わって、ラストになります。もちろん、スカーレットウイッチも入っております。
新たな敵が出てくるのも、エンディングのところでわかります。
なんかXメンもそうだけど、どんどんでてきますねぇ。
でも、こういう映画をド派手に作ってしまうアメリカはすごいです(笑)。
次回も期待してます!
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