救助技術大会で発揮へ 乙訓消防組合、激励会

2015-06-01 17:41:51 | 会 party
 消防隊員の救助技術を競う大会に向けた乙訓消防組合の激励会が29日、京都府長岡京市天神4丁目の長岡京消防署で行われた。隊員たちは管理者である中小路健吾長岡京市長から激励を受け、各種目の訓練を行った。  昨年12月に行われた同組合の選抜会で勝ち抜いた隊員10人は「はしご登はん」「ほふく救出」「引揚救助」3種目にエントリーしている。救助する速度や正確さを競う。隊員たちは、7月2日に行われる京都府救助選抜会に出場し、全国大会出場を目指す。  中小路市長はあいさつで「日頃の訓練の成果をいかんなく発揮してほしい」と隊員たちの活躍に期待を寄せた。  その後の「ほふく救出」の訓練では、空気呼吸器を素早く着装した隊員が、長さ8メートルの煙道を通って要救助者を確保。再び煙道を抜け、もう一人の隊員と協力して要救助者を一気に運び出した。 【 2015年05月30日 10時55分 】" border="0"> 消防隊員の救助技術を競う大会に向けた乙訓消防組合の激励会が29日、京都府長岡京市天神4丁目の長岡京消防署で行われた。隊員たちは管理者である中小路健吾長岡京市長から激励を受け、各種目の訓練を行った。

 昨年12月に行われた同組合の選抜会で勝ち抜いた隊員10人は「はしご登はん」「ほふく救出」「引揚救助」3種目にエントリーしている。救助する速度や正確さを競う。隊員たちは、7月2日に行われる京都府救助選抜会に出場し、全国大会出場を目指す。

 中小路市長はあいさつで「日頃の訓練の成果をいかんなく発揮してほしい」と隊員たちの活躍に期待を寄せた。

 その後の「ほふく救出」の訓練では、空気呼吸器を素早く着装した隊員が、長さ8メートルの煙道を通って要救助者を確保。再び煙道を抜け、もう一人の隊員と協力して要救助者を一気に運び出した。

【 2015年05月30日 10時55分 】


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