メンバー11人がヒマワリをイメージした黄色の帽子と緑色の服を着て登場

2010-11-29 17:28:35 | 会 party
15年の歩み、ギター演奏にのせ 向日の団体 : 京都新聞

向日市在住、在勤の人でつくるクラシックギタークラブ「ソレイユ」が28日、結成15周年記念コンサートを同市寺戸町の市民会館で開いた。メンバーはそろいの衣装で多彩な20曲を奏で、練習の成果を発揮。市民約190人が聞き入った。

 「ソレイユ」はフランス語でヒマワリを意味する。クラブは市中央公民館などで月3回練習している。

 冒頭でメンバー11人がヒマワリをイメージした黄色の帽子と緑色の服を着て登場した。全員でナポリ民謡の「オー・ソレ・ミオ」や歌謡曲の「ペッパー警部」を奏でた。

 重奏では2~4人が一組となり、衣装を替えて臨んだ。途中で手品を披露するメンバーもおり、工夫を凝らした内容に客席から拍手が起きた。ゲスト3人の演奏に続き、最後は再び全員で「早春賦(ふ)」「ちいさい秋みつけた」などを奏でた。見事なハーモニーに、聴衆はじっくりと耳を傾けていた。



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