厳しい冷え込みの中、場内が買い物客の熱気に包まれた。京都府向日市寺戸町の京都向日町競輪場で22日、今年最後の朝市が開かれ、市民らが新鮮な野菜や果物などを次々と買い求めた=写真。
朝市は「地域に開かれた競輪場」を目指し、同競輪場と市内の農家が連携して月1回開いている。
この日朝の市内は晴れ間が広がったものの、時折小雪がちらほら舞う寒さ。それでも朝市開始と同時に多くの人が詰め掛け、地元産のダイコンやハクサイ、キャベツ、湯がきタケノコ、ネギ、ミカンなどを購入した。
師走とあって、農家手作りのしめ縄やキクも置かれ、買い物客が「キクはお正月までもつ?」と尋ねながら花を手にしていた。
【 2013年12月23日 09時03分 】
朝市は「地域に開かれた競輪場」を目指し、同競輪場と市内の農家が連携して月1回開いている。
この日朝の市内は晴れ間が広がったものの、時折小雪がちらほら舞う寒さ。それでも朝市開始と同時に多くの人が詰め掛け、地元産のダイコンやハクサイ、キャベツ、湯がきタケノコ、ネギ、ミカンなどを購入した。
師走とあって、農家手作りのしめ縄やキクも置かれ、買い物客が「キクはお正月までもつ?」と尋ねながら花を手にしていた。
【 2013年12月23日 09時03分 】
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