いくつもの楽器から織りなされる重厚な演奏が体育館いっぱいに響き渡り、子どもたちを魅了した。長岡京市東神足の長岡第九小で10日、関西フィルハーモニー管弦楽団の巡回公演があった。
小中学生が一流の文化芸術に触れる機会を設ける文化庁の事業で開かれた。ロッシーニ作曲の「スイス軍の行進」やベートーベン作曲の「運命」など、おなじみの楽曲が披露され、児童や保護者が熱心に聞き入った。
指揮者のギオルギ・バブアゼさんの手ほどきで、児童2人が実際に指揮を体験する場面もあった。楽団の伴奏で「気球にのってどこまでも」や校歌を合唱する機会も設けられ、子どもたちが演奏に負けない元気いっぱいの歌声を聞かせた。
指揮を体験した6年生の福井大智君(11)=東神足=は「オーケストラはすごく迫力があった。生演奏が聴けてうれしい」と喜んでいた。
【 2013年10月11日 11時06分 】
小中学生が一流の文化芸術に触れる機会を設ける文化庁の事業で開かれた。ロッシーニ作曲の「スイス軍の行進」やベートーベン作曲の「運命」など、おなじみの楽曲が披露され、児童や保護者が熱心に聞き入った。
指揮者のギオルギ・バブアゼさんの手ほどきで、児童2人が実際に指揮を体験する場面もあった。楽団の伴奏で「気球にのってどこまでも」や校歌を合唱する機会も設けられ、子どもたちが演奏に負けない元気いっぱいの歌声を聞かせた。
指揮を体験した6年生の福井大智君(11)=東神足=は「オーケストラはすごく迫力があった。生演奏が聴けてうれしい」と喜んでいた。
【 2013年10月11日 11時06分 】
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