西山で間伐した木材を使った工作作品の発表会がこのほど、京都府長岡京市神足のバンビオ1番館で開かれた。
長岡京市里山再生市民フォーラムと市環境の都づくり会議が毎年、大人や夏休み中の子ども向けに開く里山工作教室での作品を集め、年1回発表と表彰を行っている。
会場には、ヒノキやケヤキ、コナラなどの間伐材のほか、竹や竹炭、マツボックリや木の実など自然素材を活用した多彩な作品50点が並んだ。鳥や昆虫、ロボットなどの模型をかたどった竹カゴ、オルゴールなど実用的な作品もあり、大阪成蹊大芸術学部の門脇英純教授が作品の講評と優秀作品の審査に当たった。
大人の部は、すだれや写真立てなどを作った同市奥海印寺の井上晴美さん、子どもの部は、「森のにぎやかなお家」と題して部屋のミニチュア模型を作った長法寺小5年の嶋田眞優加さんが金賞に選ばれた。
【 2011年09月28日 10時43分 】
長岡京市里山再生市民フォーラムと市環境の都づくり会議が毎年、大人や夏休み中の子ども向けに開く里山工作教室での作品を集め、年1回発表と表彰を行っている。
会場には、ヒノキやケヤキ、コナラなどの間伐材のほか、竹や竹炭、マツボックリや木の実など自然素材を活用した多彩な作品50点が並んだ。鳥や昆虫、ロボットなどの模型をかたどった竹カゴ、オルゴールなど実用的な作品もあり、大阪成蹊大芸術学部の門脇英純教授が作品の講評と優秀作品の審査に当たった。
大人の部は、すだれや写真立てなどを作った同市奥海印寺の井上晴美さん、子どもの部は、「森のにぎやかなお家」と題して部屋のミニチュア模型を作った長法寺小5年の嶋田眞優加さんが金賞に選ばれた。
【 2011年09月28日 10時43分 】
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