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マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

バラ買い人 羽生~川口

2013-04-14 23:50:13 | 今日のバラ
赤玉土から、馬糞にバーミキュライト、パーライト、くん炭、すべて使い切っての買い出しのつもりが…

羽生IC.から、ジョイフル・千代田店、
特設バラコーナーで目にとまったアプリコットのハーズオースグリーン イングリッシュローズの雰囲気に魅了され、カートへ、
  

その向こうの長尺苗の最終値下げ品☆、あるだけ4点、買い占める感じで、売れ残りに福あり と神に感謝!
というのも、・ピンクのオールドローズ・ダマスク強香のロサ・ダマスケナ
       ・白の1961年英国、つる房咲き美花ボビー・ジェームス
       ・超多花性サマースノーの枝変わりつるピンククサマースノー
       ・門前で毎年存在感を増すドイツ大輪シュネーバルツァー
 



 



いよいよ勢いづいて、目についた宿根、ハーブ、車につめるだけ、




帰途、あきさま推薦の、川口グリーンセンター
植木市場を想像していたら、(もう買わないお約束で(笑))、度肝を抜かれました
お昼前、第1、第2、第3駐車場、すべて満杯、おばあちゃん、お子ちゃま天国、あちこちでお弁当タイム、
 入園するのに一苦労。



芝桜、ハナミズキが見ごろ、山野草も、


 



  

今日ばかりは場違いな感じで、入り口周辺だけで、取って返したが、
その入り口でまたまたバラ3苗、荒れた店で、荒れたバラだったが、ここが腕の見せ所。
   



戦い?終わって、駐車場向こうの手打ちそばや、辛み蕎麦はなかなかだった。また行きたい。 葵の御紋??


そば屋のスポーツ紙記事に注目☆  アンテナ張り放題☆☆

横浜イングリッシュガーデン初訪

2013-04-02 22:39:04 | 今日のバラ
河合伸志(かわいたかし)プランニングガーデンの訪問、第三弾は横浜イングリッシュガーデン
初めて聞く名前で、横浜に?という半信半疑で出かけてきた。(後日、横浜バラクライングリッシュガーデンの代替わりと判明)
住宅展示場の隣り、工場跡地?、前は運河、平たん地、という立地に戸惑ってしまったが、

内容は…、個性あふれる、しっかりとしたものだった。
 

主役のバラはまだまだだが、
季節を楽しめる鑑賞樹、大型宿根草、球根植物のチョイスと配置の妙がここのチャーミングポイントと感じた。
パンフレットでは1月、2月、と月ごとに植物を紹介しているが、名前を読みこんでいるとその最盛期に想いがとぶ。
月々来て、季節ごとの植物の発するメッセージを受け取らなくては、という気にさせられる。
    

偶然にも、訪問日は3月31日,3月と4月の両方のパンフ記事に、せわしく目を移しながら、初鑑賞を楽しんだ。 

エントランスから、はやイングリッシュ、
 

 


参考リンク; 花菜ガーデン
       ザ・トレジャーガーデン

館林 ザ・トレジャーガーデン

2013-03-24 21:10:12 | 今日のバラ
花曇りの日曜日外環から東北道、館林ICから、
  上州の相も変らぬ…

野鳥の森の一画、館林 ザ・トレジャーガーデン、ジョイフルの花買いついでに、と立ち寄った。
'10年6月のオープン時の初訪問以来、名称も「館林 ザ・トレジャーガーデン」にグレード・アップ!
  
 

'10はオープン直後でバラも苗木状態でさみしかったが、 (マルガリータのつぶやき '10'6'25「野鳥の森ガーデン」初訪問記
今回は、桜と芝桜の競演に魅了された。


背景まで考えつくされた河合伸志のイングリッシュ庭園に、以前の庭とは別物の感。
バラはまだまだだが、剪定、誘引の妙に感心、感心☆☆☆






 





バラ修行には最盛時より、剪定・誘引がよくわかるこの時期がよい、との先輩の言が思い出された。

イギリス;ブリストルからの教会




併設レストランで一服
 

河合伸志プロフィール 「バラの選定講座」BISES BOOKS

サイン入り本にバラ苗も、即購入

横浜イングリッシュガーデンHP
花菜ガーデンHP
花フェスタ記念公園HP
世界のバラコンクール
ガーデニングミュージアム花遊庭

'12 国際バラとガーデニングショー

2012-05-14 22:06:36 | 今日のバラ
5月のお楽しみ、西武ドーム“国バラ”
重い腰をあげて見に行けば、今日は真夏日、バラ鑑賞には少し暑すぎでした。





愛と情熱のバラ ベルサイユのばら 
フランスメイアン社、真紅、芳香はイマイチでしたが。


ハンギングも、今年は自然回帰風でみていてすがすがしいですが、相変わらずの入れ込みすぎの感。


すぐにバテてしまってスタンド席からハンギング講習を遠巻きにみて、また後日と思いさだめての帰り足に。

京成バラ園初売り

2012-01-02 19:59:48 | 今日のバラ
今回で3年連続の初売り行きです。

千葉の八千代方面の道の悪さは、あきらめの境地、
行きはまずまずで、予定通りに9時につき、整理券は余裕でゲット。
今年から整理券が配られ、コーヒーと美味しいパンで、疲れかたも大幅に減少、

     


帰りは近くのジョイフル経由、馬糞に赤玉にビオラなど。
その後は例によって上下線ともに渋滞道を、うつらうつらしながらの帰還となりました。
  


《覚え》今日の新着大苗

ANT アフロディーテ  
     エアフロイリッヒ 
    ガーデンオブローゼズ
    スーリール ドゥ モナリザ
    バイランド
    ベルロマンチカ
    ホープス アンド ドリームズ
    ミミ エデン
   
HT  シークレットパヒューム
     ピエールカルダン
     マダムミユキ
     
FL    エンチャンティッド イブニング
     ゴールドシャッツ
     サプライズ
     早春
     ディズニーランドローズ
     フランクリースカーレット
     浪漫

修景  クリスタルフェアリー
     ゴールデンチャッピー
     パープルヘイズ

CL  サイレンスイズゴールデン
     新雪
     ペレニアルブルー
     
MiN ツベルゲンフェー’09
        

今日のバラ ラファエル

2011-11-17 07:57:03 | 今日のバラ
ラファエル【ヘブンシリーズ】 2008年河本園 四季咲き 0.7m、シュラブ 6~8cm、中輪 ロゼット咲き 微香

可憐なピンク、病気に強く、くり返しよく咲く。背丈はあまり大きくならない。

名前の由来  河本バラ園の「ヘブンシリーズ」から
 イギリス17世紀の詩人J・ミルトンの、旧約聖書『創世記』がテーマの叙事詩『失楽園』に登場する天使たちの名を持つシリーズ。
  ラファエルは「癒しの天使」とされ、天使たちの最も親しい友人。

満開の鉢を買い求めたのですが、はや、傷んできて、急きょブーケにしてピアノの上においてみました。
ピアノの鏡面に反射、北向きの部屋が一気に明るくなったのです。

 


《追》 ミカエルよりさらにコンパクトな樹形。
   名前の『ラファエル(Raphael)』は、 「癒す者」という意味を含み「治療する輝かしい人」「神の薬」の意味。
   イスラムの読みは『イスラフィール』
   ミカエル、ウリエル、ガブリエルと共に4大天使の1人とされ、割と温和な性質の天使として伝えられている。


















今日のバラ グラハム・トーマス

2011-11-17 02:44:59 | 今日のバラ
グラハム・トーマス 世界中で最も有名、歴史的品種のイングリッシュローズ 1983年 G.Austin イギリス
  2009年世界バラ会連合「バラの栄誉の殿堂」入り。

育てやすさとクラシカルな花形、すっきりとしたティーの香り、ツルバラにも利用できる。
年数が経過した株ほどよく咲く、この株はまだ3年目です。
秋枯れの庭にこのアピール度、目を見張ります。

名前の由来 D.オースチンのよき友人でオールドローズ研究家グラハム・スチュアート・トーマス氏にちなむ

     覚え;モティスフォント・アビー ハンプシャー州 トーマス氏のORコレクション
        シシングハースト・キャッスル ケント州 ホワイトガーデン
        ライ・バラ園  Roseraie du Val-de-Marne パリ南隣ヴァル・ド・マルヌ県にある世界有数のバラ園

 

 

   雨上がり、手入れ前のそのままを夢心地で撮りました。

今日のバラ バロン・ジロー・ドゥ・ラン

2011-11-11 08:49:39 | 今日のバラ
ーバロン・ジロー・ドゥ・ラン Baron Girod de l'Ain
HP(オールド・ガーデン・ローズ;ハイブリッド・パーペチュアル) 赤紫に白の覆輪 1897年 Reverchon フランス
開花につれて紫色が強く出現、更に印象深い花色になる。中香 モダン・ダマスクの香り

ユジューヌ・フュルストの変異種 オールドローズにしては花びらが厚く雨に強い 黒星病になりやすいが強健で大中小の棘がある。

名前の由来 スイスとの国境に近いフランスのアン地方のジロー男爵に由来

オールドローズとは;現代バラにないおだやかな花色や豊かな香り、素朴な雰囲気
          ラ・フランスが作出された1867年以前に存在した原種以外のバラの系統の総称
          大きく分けても10以上の系統があり、品種により性質も様々

  返り咲き 一花づつ

今日のバラ シャルル・ドゥ・ゴール

2011-11-10 04:32:34 | 今日のバラ
この香り   いうことありません。  “香りのないバラは笑わぬ美人のごとし”
近々にお近くにおいでの際は、ぜひ、お立ち寄りください。 この芳香を楽しまなければ~  
晩秋の風情とともに

  つぼみの開花時に再度シャッターチャンス!

  



《追~》 秋の風情;あき様のリクエストに応えて…
 斑入りノイバラのローズヒップ


今日のバラ ダム・ドゥ・シュノンソー

2011-11-05 09:08:42 | 今日のバラ
ダム・ドゥ・シュノンソー Dames de Chenonceau 半つる 1.8m 花径12cm 強香
 
 フランスのデルバール社のスーベニール・ドゥ・アモール(愛の思い出)シリーズ            
 ピンクのカップロゼットの中心は少しアプリゴットがかって、雨や病気につよく、花持ちがよい。
 都会的なセンスあふれるバラ。

  名前の由来  ロワール河畔に立つシュノンソー城の貴婦人
    
    雨上がりの庭に、ひときわ大きく豪華に咲いたバラです。  

  
 
  フレンチローズの特徴として、「至近距離で花を見つめた時の美しさ」
  花弁の縁がフレアースカートのようにヒラヒラしています。

今日のバラ ダーシー・バッセル

2011-11-01 20:16:55 | 今日のバラ
1日は定例の図書館リサイクルで、西落合にも寄り道です。

練馬のウッドデッキの冬越しで 丸坊主(葉がすべて落ちてしまった)状態に陥った株を
西落合のベランダへダメ元で引っ越しさせたうちの一鉢、葉も見事に復活、堂々の「今日のバラ」入りです。

南向き、朝日が当たり西日は入らず、風通し良く、雨があたらない、鉢植えのための最高の環境がここにあります。

イングリッシュローズ ダーシー・バッセル Darcey Bussell 2006年 
 名前の由来 英国ロイヤル・バレエ団の元プリンシパル(1969~)
            情熱的な彼女の踊りを連想させる赤いバラ


 「オリーブとバラ」
  シュラブ状に伸びたシュートにつけた花でした。

 


 
読書に疲れて気分転換に、椅子に座ったまま、部屋をパチリ  
カーテン越しにも日差しが、いい天気です☆ 


今日のバラ レディ・オブ・メギンチ

2011-11-01 07:34:00 | 今日のバラ
イングリッシュローズ レディ・オブ・メギンチ Lady of Megginch 2006年 オールドローズ香
             半横張り性で、夏以降はシュラブ状に。

         名前の由来は~  スコットランドのパースシャにあるメギンチ城の城主にちなむ。
                    歴代の城主は女性で、城のバラ園が有名。

      

☆朝の陽が差す前、バックは園芸小屋のマルガリータ☆