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マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

桜満開の京都② トロッコ電車→天龍寺の庭→竹林→ワラビ餅

2017-04-07 17:39:50 | 京都 大阪 神戸 奈良
夜半からの雨があがって、まずまずの朝を迎えた。
薬湯いりの花伝抄の朝風呂はよく温まって汗が噴き出して止まらない。

トロッコの一番電車目指して、トロッコ嵐山駅へ竹林の登り道20分、
またまた汗をかいた。

嵐山駅⇄亀岡駅






雨を集めて水量が多く、流れも疾い。
保津川下りは危なっかしい。


レンタル屋で着物美人三人娘に変身して、
まずは天龍寺庭にくりだせば、外人からは賞賛とカメララッシュ、
なかなか先に進めなかったが、マァ、悪い気はしませんね。
すばらしいお庭でした。








北門から竹林へぬけて、




渡月橋あたり、

生わらび餅、桜餅、ズンダで、一服、おいしくてお土産にも買い込んだ。




桜満開の京都① 南禅寺→哲学の道→今出川通り→嵐電→嵐山

2017-04-06 19:38:31 | 京都 大阪 神戸 奈良
今日の京都ハイライト
◎蹴上駅あたり


 <インクライン>を見上げて;
 
 
◎南禅寺まで
 

 

◎水路閣

◎湯豆腐 順正 ここで昼会席
 



 
 
◎桜満開の哲学の道
南禅寺から銀閣寺まで1時間、人波をぬうように歩きとおした。






路線バスで今出川通りを西へ
途中、鴨川と高野川合流点あたり

 
嵐電駅北野白梅町到着
◎嵐電の先頭から うたの駅〜なるたき緑、桜のトンネル


◎嵐山、雨予報☂️がなんとかもっている
渡月橋から、山桜


◎初めての宿 「花伝抄」;部屋から川を臨んで
 

'17 京の桜② ANAホテルの庭~二条城~平安神宮~南禅寺三門~ゆどうふ「順正」

2017-03-25 22:39:26 | 京都 大阪 神戸 奈良
翌25日、北風がおさまってお散歩日和になった。
「町や」からすぐの<ANAクラウンプラザ>で朝食ビュッフェに出かけたが、
外観からは想像できないような石組、滝、竹林に桜と紅梅のコラボがみられて感激した☆
 
 
  

<二条城>の早朝拝観、
 堀川越しに
 

 桜の名所も、もう少し;
 

 今は寒緋桜
 

 

 花より団子?
  

<平安神宮> おみくじは「大吉」


 左近の桜もまだ…
  
 
<南禅寺>三門


 上階から、急な階段は若いうちに~
桜が、おぼろにかすんで、

 





 
奥に向かって;<水路閣> 
突如あらわれた西欧!






門前の京会席の老舗;「順正」
 庭もすばらしい。かつて薬畑でもあった名残で、今でも薬草が生え、医塾の名残をとどめる。




 昼の懐石にしてすごいボリュームで、うかうかすると2時間以上はかかりそう。



鰆、伽羅ぶき、豆腐の二色田楽


名物;ゆどうふ、引き上げ湯葉

丹波味噌赤だし 
 

'17 京の桜① 嵐山~哲学の道~金閣寺~二条城前の町や~すっぽん「大市」

2017-03-24 22:16:56 | 京都 大阪 神戸 奈良
先週末の京都は、ここのところの冬逆行で、桜見物にはすこし早すぎたが、
大阪空港のレンタカーで嵐山がすこしほころんでいると聞き込んで、

ときどき陽はさすものの総じて寒い曇り空に北風も強い。
そんな日でも嵐山の昼下がりはあいかわらずの人、人、アジア系の観光客が目立つ。
<天龍寺前>




~阪急嵐山駅近くの旅館で、庭に咲く桜発見☆



 
次は市街を突っ切って東へ、穴場と聞いている真如堂裏手の遊歩道まで、
たしかに静かで、ひっそりと、桜も発見☆






「哲学の道」にでて、京に遊ぶ人たちはさすがおだやか、ほっとする瞬間。




鴨川を行ったり来たり、


北へ、修学旅行以来の金閣寺へ、
こここそ日本人を見つけるのがむづかしいくらい、外人ツァー客ばかり、


二条城前の今夜の宿、町やにチェックインして、




今回の旅の一大イベント、すっぽん料理の「大市」に出かけた。


 



  

うわさの雑炊、絶品だった。


帳場ですっぽんの生簀をのぞきたいと頼んだら、なんと一匹持ってきてくれた。
一匹で2人前だそう、
 

<大市>について;HP
 
・すっぽん料理「大市」は元禄年間(江戸中期)、初代 近江屋定八が創業いたしましてから、約330年もの間、すっぽん一筋に17代続いた老舗です。
現在の店舗も当時のまま営業しております。

・すっぽん料理の歴史と特長
すっぽんは古来より、滋養に富み、強壮に良いといわれており、日本では登呂遺跡からも、食物とされたすっぽんが出土しております。江戸時代「嬉遊笑覧」「寛永料理集」に 「真亀は吸い物に、泥亀(すっぽん)は云々」とあり、すっぽんは強壮に良く、諸病を除き、婦人の髪を長くすると信じられておりました。
 すっぽんは、良質のたんぱく質やアミノ酸が豊富で、動物でありながらアルカリ性食品であり、脂肪は植物と同じ不飽和脂肪酸です。他の動物や魚類にはみられない、すっぽんにだけ特有の脂肪なのです。
 それ故、医食同源の中国では、すっぽんを珍重し、宮廷で多く用いられ、その歴史は5000年にも及ぶといわれております。




リッツ・カールトンから朝散歩;鴨川~京都御苑

2016-03-21 15:00:12 | 京都 大阪 神戸 奈良
今朝の日の出は6時半だった。
こんなふうに特筆するのも、
春分の日の翌日、リッツカールトン京都の客室の真ん前から上がった太陽だったから。

≪部屋の真ん前、 鴨川をはさんで東山方面から上がる太陽≫ ~部屋番号を知りたくなりましたか



真ん前からの太陽など、まったくの想定外だった。
カメラを持つ手に震えがきている

感激しすぎて疲れてしまった。
プールもサウナもやめて、朝食前の恒例朝散歩、鴨川のたもとを北へ向かった。





  サギ

 カモが一休み中  トビ

ジョギングコースにもなっていて、外人のカップルがすごい速さでかけ抜けていくのもいつもの例だ。



向こうの橋は荒神橋(こうじんばし)
 「この橋から北を見ると山並みが何層にも重なって見える。
   その眺めが好きなんです」
   (『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』新潮文庫より)

橋のたもとを左に折れて 





  

京都御苑に入る。



 





京都は、通りを曲がるたびに、おもいがけない景色が次々に現れて、パリの街歩きに匹敵する楽しさ。
よほど夢見心地だったのだろう、あるいは広大な京都御苑の霊気に惑わされたか、歩けど歩けど…、





ホテルと反対方向だった、気がつけば二条城の堀端、
北風がいよいよ強く、お腹もすいてきてついにここまで、タクシーで御池通り経由でのご帰還となった(笑)

≪MEMO≫
 『京都魔界地図帳』 別冊宝島より
 京都には闇が多いと思います。
 ~ひたすら歩くんです、下賀茂神社とか京都御苑を
 ~前に京都御苑を散策していて、ふっと暗い所に引き込まれるように入って行ったら、
  本当に真っ暗な場所があったんですけど、あとで調べたら有名な心霊スポットで。
 ~
 

リッツ・カールトン京都 朝陽に映えるロビー&高級車

2016-03-21 15:00:00 | 京都 大阪 神戸 奈良
客室で、東山からあがる日の出にビックリ、感激した後、
ロビーまわりも光に輝いていた。







 



これぞ<京都モダン>と感心しつつ、フロントから玄関車寄せに出てみると、
高級車、名車ばかりで、ここでも<目の保養>ができた。

 

 

 

 

≪MEMO≫
その他、伝えきれないゴージャスさは下記ブログで堪能してください。
 写真で解説 富裕層を狙うザ・リッツ・カールトン京都




リッツカールトンから夕散歩~木屋町あたり

2016-03-20 23:00:08 | 京都 大阪 神戸 奈良
リッツ・カールトン京都を出るとすぐから木屋町通りが南にのびている。
ホテル・スタッフから、この通りの和割烹に魅せられて2晩続けて通ったという客の話を聞いて、
どんな店かと気になりだして、夕闇にはまだ間がある高瀬川沿いをそぞろ歩き。



  向こうの茶色のビルは
   



  

前方左がめざす店、

 なかなかいい感じ☆ 

細い道の奥にも料理屋が並ぶ、
     

≪高瀬川由来≫






これからがこの界隈の本番、ホテルのイタリアンディナーを予約してしまったので今夜はパス、
次回、初夏の宵のそぞろ歩きを楽しみに今宵はここまで。

≪MEMO≫
森見登美彦 『京都ぐるぐる案内』より;
 通りかかった四条木屋町の界隈は、夜遊びに耽る善男善女がひっきりなしに往来していました。
   その魅惑の大人ぶり!
 この界隈にこそ「お酒」が、めくるめく大人世界との出会いが私を待ち受けているにちがいないのです。


リッツカールトン京都到着;

2016-03-20 22:50:35 | 京都 大阪 神戸 奈良
京都もすごい渋滞で、京都入りしてから北の2条まで小一時間かかった。
それでも、鴨川のほとりに今日咲いたばかりにちがいない桜を発見、やっと気分が持ち直した瞬間だった。





二条大橋の向こう;あこがれのリッツ・カールトンに到着した。





和モダンのテイストはマルガリータ好み、
どこを切り取っても隙がない。贅を尽くしている。





鴨川に面した2階、テラス付きの部屋は、京都でまれな眺望☆☆☆
 ☆川の瀬音がまぢかにせまる☆





地下と思えない光に満ちたスパ;



≪MEMO≫
マルガリータのつぶやき 2014/10/18 俵屋
マルガリータのつぶやき 2016/2/4 翠嵐(嵐山)
マルガリータのつぶやき 2014/6/7 星のや(嵐山)
マルガリータのつぶやき 美山荘(花背)
マルガリータのつぶやき 2010/11/7 比良山荘

奈良・東大寺の大仏拝観は修学旅行以来!

2016-03-20 22:00:15 | 京都 大阪 神戸 奈良
大人は3連休中日、子どもたちは春休み、ご先祖様たちにはお彼岸、
お天気も上々の行楽日和、
京都へ行くついでに、奈良方面にレンタカーを廻したが渋滞、渋滞、人、人、
パーキングPもどこも
大仏様の大伽藍を前に右往左往、あきらめて帰ろうとしたところに運よく
鹿におせんべいをあげたり、
中学の修学旅行以来、童心に帰ったか












京の梅は咲き始め 北野天満宮~梅小路公園

2016-02-05 19:02:41 | 京都 大阪 神戸 奈良
今春の梅は2週間早く、北野天満宮の梅園も先月23日には開苑したと聞いて、立ち寄ってみた。
門の周辺、本殿あたりは紅白ともに6分咲き、

 

 

  

 

   

ただ、梅園の方はと見るとやはりまだまだ、この違いは日当たりだろうか、品種だろうか、

 

次に、梅小路公園まで南下、
昨日の京都新聞夕刊一面に紹介された「菜の花」を見に行った。
「菜の花」は2列だけ、で写真のマジックにしてやられた感じ(笑)

 

それより、さすが梅小路公園、南面の咲く梅がちょうど見ごろでよかった。
寒桜も発見☆

 

  

 

京都嵐山;翠嵐(すいらん)の朝

2016-02-05 18:57:54 | 京都 大阪 神戸 奈良
夜明けの時間も急速に早くなってきている。
ぐずぐずと寝床で春眠?は気持ちよいが、旅のせっかくの朝にはもったいない。
ホテルの部屋は暖かく、散歩にも出ずに、朝ぶろ~朝食をゆっくり、

スムージー

 

 

やっと外へ

 

ホテル・茶屋;

  

茶屋のテラスから桂川、このショットはホテルの自慢☆

  左は渡月橋へ

  

鴨がスイ~ス~イ~
 
 
  
  

天龍寺の境内を裏からはいり、
境内は植栽の手入れ、修理普請、
池に、かも?が一羽、悠然としてカメラに向けてポーズしているのかしらん?

 

  

門を抜けて渡月橋からのメインストリートから竹林あたりで、はや9時、
この時間になると茶屋はごそごそと開店、呼び込みもかけられて朝の静寂時間はおしまいだ。、

 

元気な外人観光客はここでも目立つ、
若いジョギングのカップルがかっこいい、すれ違いざま~なんとホテル隣室の中国人客だった!
熱心にカメラ撮影ポイントを探すグループもアジアっぽい。
 時は春節直前、
 来週にいたっては、私たちだってあたりまえに中国人に見られる状況になりそうだ。

帰り、渡月橋を向こうへ渡って朝日に映える連山☆

 


京都嵐山;翠嵐(すいらん)ラグジュアリースターウッド

2016-02-04 22:35:12 | 京都 大阪 神戸 奈良
「司馬遼太郎記念館」の興奮をそのままに京都、嵐山入り、



あたりははや薄暗くなってきた。
今日の宿は、桂川に面して吉兆のお隣、ラグジュアリースターウッド『翠嵐(すいらん)』
由緒ある老舗旅館だったが、昨年経営がかわり、リニューアルされてスターウッド入り、やっと宿泊がかなった。



以前の格式ある部分を残して;

 



早咲きの梅; 

内部はみごとな和・モダンへ、
≪フロント≫の生け花、お道具;


  



マルガリータお気に入りの仙台ウエステンと同じ経営から、似たテイスト。

 

 

ただし、料金のは桁違い。
 京都の名のあるホテルはのきなみ高額、パリ、ロンドン、NY.並みと思えばどうということはないのだが。

部屋付きのひのきの半露天風呂は嵐山温泉からの引き湯、この湯は最高だった。
熱くて、熱すぎない適温、ぬるっとまとわりついてよく温まる。

 

金屏風を前にシャンパン;
画面にスターウッドのホテルが次々に現れて;去年泊ったサントリーニ島のホテル・ミスティークもでてきた☆
 
 

夜懐石は歴史ある建物で、和フレンチとでもいうようなしつらえ、器が国宝級!





  

寒鰆 聖護院大根 帆立貝柱 タラバ蟹 

白甘鯛 ノドクロ2種

京の肉ポアレ 白子 鯛生姜飯 

丹波黒豆

平日は6割強という海外からの客に合わせているのだろうが、今宵はその海外人がみあたらない。
スタッフに聞くと「お隣の吉兆に」という答え。
我々も、「吉兆」で純和風をいただくべきだった



紅葉の京都(2);比叡山、嵐山、天竜寺、宝厳院、箕面、五月山

2015-11-21 22:49:19 | 京都 大阪 神戸 奈良
翌朝、天気は下り坂。
気を取り直して比叡山延暦寺に向かった。
ここの紅葉はすでに終わったよう;







紅葉名所の嵐山は、人、人で、すごいことになっていたが、
<紅葉>の雰囲気を少しは感じることができた。











天龍寺;











宝厳院;



次回は泊まりたいラグジュアリー旅館;








中国語、マレー語?がいきかう。
竹林に向かう細道は、さながら朝のラッシュ!のよう、人でうずまっている。



あれでは竹林写真は無理、など話していたら、車の左に竹林現る!




マァ、日本中が行楽客でいっぱいだろうが、特に今回の京都はすごかった。
こんな時の京都は、
老舗の高級旅館にお籠もりとか、鞍馬、丹波寄りの旅館で野草料理に舌鼓とかが一番、と思い知った。
もちろん、半年、一年前の予約が必須なんだろうけれども。

懲りないマルガリータご一行、大阪の奥座敷、箕面へ
こちらは、地元の定番行楽地といった感じ、東京の高尾山のような感覚か、
人であふれかえる滝道に車をつっこんだものだから、
危ない、危ない、ついに行き止まりで、係りの誘導でやっとこさUターン成功。

<フロントガラスの向こう>人波をかき分けて進む;


定番といえば、
・園芸店
 
 

・植物園;五月山緑化植物園

 

 

やっと最後の一部屋をとれた大阪池田・不死老閣にチェックイン、



ここも地元客御用達のような宿、じじ、ばば同伴の家族連れ、中学生団体専門の大部屋、
ラドン泉で肌はつるつるになったが、
何十年ぶりかの名物 猪(いのしし)鍋(ぼたん鍋)は、
味噌も醤油も<関西仕様>で、美味しさを味わえず 
関東のキッコーマン醤油を持参すべきだった、は、「あとの祭り」



 

紅葉の京都(1);狸谷山不動院、宝ヶ池、北野天満宮

2015-11-20 22:52:19 | 京都 大阪 神戸 奈良
11月、21.22.23の3連休を一日前倒し、
今日20日から21.22と2泊3日での京都入り。
大阪空港から高速、京都市中を北上、

<東寺>


<堀川通り>


混みあう詩仙堂の先は急に人けがなくなり、
急坂を300年の法燈 狸谷山不動院まで、




<狸にはげまされながら>250段登って本殿まで、まだまだがんばれる(笑)



       

途中、宮本武蔵修行の滝;

 

本殿は懸崖造り;



 本殿からの京都展望;

 

本尊は狸山不動明王;
特別開帳で、岩盤斜面の洞(ほこら)の中まで、不動の光る眼力を目の前に、
<不動の眼力と洞の神秘>を体感できた。



思い立ったときは、主だったホテル、旅館はどこも満杯で、
やっととれた今宵の宿、京都北、宝ヶ池グランドプリンスホテル京都にチェックイン、

まだ3時過ぎ、「紅葉が見ごろ」と聞いて宝ヶ池散策に出かけたが、
期待した<紅葉真っ盛り>には、ほど遠く、
紅葉するまでもなく落葉してしまっておしまいの木が多々。







ちゃんとした紅葉を見たい、 
その足で、今年の「JR東海キャンペーン;そうだ京都へ行こう」の北野天満宮へ、







   

今年は寒暖の差がなく、紅葉は不作の年のようだ。
観光客のグチもそこここで;
「ガイドブックにだまされた」
「紅葉してない」

≪武蔵を歩く≫一乗寺下り松の決闘 (狸山不動院パンフより)




京都・光悦寺, 下鴨神社 ,花背,大覚寺~

2014-10-19 23:42:15 | 京都 大阪 神戸 奈良
シャレにもならないが、総括すれば「紅葉にはもう少しの紅葉名所めぐり」ということになるだろう。
参道のアップダウンに砂利道に足を取られながら、駆け巡った感じ。最後はくたくた、ヨロヨロだった。伊丹18時発という遅めの便のおかげ?で、京都を満喫☆

源光庵のすぐそばの光悦寺、この石畳の参道が紅葉のトンネルになる様を想像して;少し枝先が赤くなり始めている。
  

  

下鴨神社、境内の世界遺産「糺(ただす)の森」の紅葉も見事らしい。

  

  

圓光寺、一面の杉苔に紅葉がうつくしい庭園が有名。

  






鞍馬を北上、峠を越えて美山、花背の里へ、かつて通った摘み草料理の『美山荘』の門前からUターン、
 

 :美山荘

山菜料理桂雅堂(けいがどう)の「にしんそば」はこくのある少し甘めの汁が鰊によく合って☆(写真撮り忘れ!)
いまだ行ったことのないすぐ裏手の峰定寺(ぶじょうじ)に行きたい気持ちは満々、だが「400段の階段をあがれば清水寺舞台づくりの原型になったとつたえられる本堂、行った人は皆感動して帰ってくる」と聞いても足がいうことをきかず、断念した。

    

   

川沿いの渓谷美、田舎風情を楽しみながら京へ戻る。
  

大覚寺は、また人が多い。天気が上々で五大堂からみた大沢の池もきれい。

 

   

    
:大沢の池

嵐山経由で高速道、
やっと機内人に、1時間あまりの滞空時間、ANAプレミアムのシャンパン、美味しいお弁当、機内販売購入に忙しい、最後まで充実した?日曜日だった。