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マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

<六本木ヒルズ倶楽部>、<新宿鳥茂>で肉満喫

2017-09-02 22:58:30 | グルメ、酒
8月31日は六本木ヒルズクラブの鉄パン焼き、9月2日は新宿の鳥茂、翌3日はフレンチ・コースと、
ボリューム満点の肉日が続いた。
~<夏バテをタンパク質で解消>のはずが、過ぎたるは…、このあとお腹も気分も不調の日々が約1週間(笑)

<六本木ヒルズ倶楽部>


  

<白身魚>                     <絶品ハンバーグ> 
  

<ニュージーランド牛250グラム>
 


<新宿鳥茂> 口開け5時過ぎ、もうにぎわっている。スタミナもとめて客も真剣勝負☆
 

 

 


ケンゾーエステイトワイナリー 六本木でマリアージュ・ディナー

2017-04-27 22:31:19 | グルメ、酒
KENZOのディナーは久しぶり、ケンゾーワイン全6銘柄と料理のマリアージュを楽しんだ。
2階の個室は初めて、天井を高め、石と木を基調に開放的でエレガントな空間。
<あさつゆ>はもちろん追加で、<asuka>の芳醇な香りにいよいよ場は佳境に、
 <ロゼ>から<ai>までワイン6種はしっかり頭?にきざんで楽しんだ優雅なひと時☆
   

 (出たばっかり☆)
  

 ワイナリー直営の上質で幸福なひと時、ワインに合わせる料理もモダンフレンチに和洋のエッセンスを加えて、
 ジャスミン様などは<和>についうっかり、隠された<蕎麦粉>に反応してしまったとか、
(料理はカメラになんとか収めたが、盛り上がってしまって<メニュー>を忘れた。)

すっかりワインと料理に絡め取られて、各皿のワインの記憶がとんでしまっている、
まぁ、順番は決まっているからあたりをつけていけばよいが、
<マリアージュ・コース>がもったいないことをした(笑)
 

  





  

カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの『ケンゾーエステイト』の畑 





「上越」の銘酒に「ノドクロ」に酔った2月末日

2017-03-06 11:16:30 | グルメ、酒
もう一週間前、先月2月28日の飲み処・食事処「上越」の酒と肴、魚をメモッておきます。
新潟の酒と冬の「ノドクロ」は美味しくてついつい飲みすぎてしまった。


 恵比寿駅から<アトレ>の先~急坂を登りきったあたり、寒い夜に足取りも軽く…

・越乃『景虎』 超辛口 
  
 ワイングラスでいただく趣向の『景虎』は、瓶の底の方だったが、旨みは十分残っていた。

 

・純米酒『高千代』 からくち
   

 
 酒のみには、「村上鮭とば」だけでもいけそう☆

・純米大吟醸 『恵信』
 

 
 まるごとの「ノドクロ」☆

・オルタナ純米 『サビ猫ロック』五百万石
  
 わけわからない名前で恐る恐る~ と、マルガリータ好み

 
ここで<シチューとパン>、これにも驚いた。

・中採り直詰め『山間』

 ダメ押しの一杯、味を思い出せない(笑)

赤倉観光ホテル;京風「特別懐石」で季節を味わい、器を愛で、

2016-08-26 22:23:44 | グルメ、酒
「懐石」といえば、「贅を尽くした御馳走で高級」イメージだが、
今日の「特別懐石」は高級感のなかにも、本来の「茶事、茶会で出される料理」が思い出されるような素朴なあたたかさがこもっていた。
「新潟・妙高の旬の素材」「ホテルの伝統が感じられる味付け、盛り付け、器選び」に、「古来の懐石」を感じて感動の連続だった。

日本酒は地元「君の井」、少し薄味でぼやけた後味で、
続く「八海山」はいつもより辛みが強かったが、、それを上回る料理だったので文句はない。

  
 
「おしながき」には「葉月」(陰暦9月)とあるが、内容は盛夏そのもので、
暑さに弱った体に、昔からの滋養の、「鱧(はも)」「鰻」、
夏の懐石に欠かせない、「旬のさしみ、穴子、鮎塩焼、白海老、赤出汁」
「ローストビーフ」、
前菜、香の物も「高菜、えごま田楽、吸いとろろ、南京、玉葱ゼリー、青梅、酢の物、」と夏野菜、

≪先付 前菜≫


≪吸い物≫ 牡丹鱧


≪造里≫


≪冷鉢≫ 南京、穴子


≪焼き物≫ 鮎、青梅


≪揚物≫白海老かき揚げ 藻塩


≪止肴≫ローストビーフ 山葵ソース


≪食事≫
鰻の土鍋飯 赤出汁




≪水菓子≫
 

ハイアットリージェンシー箱根の「鮨SUSHI会席」は最高だった

2016-07-01 23:57:59 | グルメ、酒
急に思い立って、箱根・ハイアット・リージェンシーに行ってきました。
月初め1日の平日金曜日、ここのところの梅雨、雨続き、と好条件?で、
鮨会席の予約OKだったのが、なによりラッキーでうれしかった。

まずは、ロビーで食前酒;シャンパン、カクテル、ワイン&生ハム


今回はメニューもスタッフも変わっていて、封切りで出してくれた日本酒も美味しく、
カウンターで懐石とは、なかなかないことで、
日本酒;
 

(サービス) 

・先付のジュンサイはいかにも涼しげで食欲がいよいよ、
 

・お造り
 

・焼き物;いさきのかば焼き風;ウナギより美味しい?
    ;和牛ロース;とろけそう 
  

・蒸し物;美味しい!
 

・鮨は~今回はお好み鮨:メニューから5貫選んで、1貫ずつ目の前で握ってくれる~
 マルガリータの場合は;
 真っ先に、光ものに、高価なトロ、
  
 
 次は;
 次に、今日のおススメ:生蛸に
 

本日の白身:ひらめ、


最後に隣りから梅シソ巻を頂戴して!大満足☆
 

 ~両隣りの写真;穴子 ボタン海老 雲丹、
  

 


・赤だし:これぞ、江戸っ子のためのMiso Soup
 

・デザート ;甘味控えめの甘味、
 

最後までどれもおいしくて感動☆
客の半分は外人、メニューはすべて英語併記(箱根で唯一の高級外資系ホテル)
いちいち発音しながら食べる~これが毎回愉快きわまりなく、笑いを誘うのです。



名古屋;オール「ノリタケ食器」でいただいた≪フレンチ≫

2016-06-03 22:52:29 | グルメ、酒
「ノリタケミュージアム」を出たらちょうど12時、
「ノリタケの森」のレストランKiln ;ノリタケの食器でいただく本格フレンチは美味しかった☆
これだけの内容でこのお値段、ワインもフランス、ランスのシャンパーニュ;
全てが一流、
おしゃれした中高年の女性グループに、男性だけの6人グループもランチタイムにはめずらしい光景だった。

 



やっぱりバラ絵 
 

今日のテーマは、≪食器と料理≫とばかり、写真も工夫しています~

 

<                             <鰹のたたき、蒸し鶏、>
 

<牛蒡のポタージュ>
 

  

 <平目と茸デュクセル>                   <イベリコ豚肩ロース>
 

<浅利と大葉の和風ペペロンチーノ> ニンニクで食欲が刺激された。




                             <ほうじ茶のプリン、和三盆の黒蜜>


外は、一段と真夏の陽射し、対照的に、日陰からの「柏葉あじさい」の白がやけに目についた。
久しぶりにゆったりとした美食時間のおかげで、感性がアップした瞬間。





縄文もなか、レーズンウイッチ、ミラノ・マカロン風

2016-04-28 17:25:18 | グルメ、酒
季節はずれの寒さに、一日中冷たい雨、
こんな日は例によって、録りためたビデオに、甘いもの
今日も良いタイミングで到来物が3種、和洋とりまぜて;
 ~先日もこんな日がありましたっけ~ マルガリータのつぶやき'16'4'7 京都寛永堂の和菓子

もうそろそろ食べるのをやめないと、夕飯に差し障りがあると観念して、
記録に集中してます(笑)

≪大田原市 菓匠 いづみ≫の縄文もなか
 こしあんがなめらか、上品な甘味、「あんこ」ではなく、洋菓子クリーム風

  

 



≪代官山 小川軒≫のレーズンウイッチ
 例のレーズンいっぱいのボリュームたっぷりな☆
 こんな日でなかったらとても食べきれない

 

≪MILANO Pasticceria -Confetteria≫
 初めて、知らない店ですが、☆ミラノ☆ 高級感あります。
 マカロンを双子にして、甘みおさえめでこちらも何個でもいただけそう

 





京都 寛永堂の和菓子

2016-04-07 15:34:31 | グルメ、酒
天候が不順な花冷えの候、加えて今日は嵐の警戒予報で、家に閉じこもって録りためた録画チェックとか。
こんな時は、妙に甘いものがほしくなる。

京都からの到来物、饅頭に大納言小豆に黒豆茶羊羹、
<飾らない 本物>のキャッチに偽りなく、なんとも上品、まろやかで自然な甘さ、これぞ本物、あっというまになくなりそう。

「飾らない、本物」
寛永堂の和菓子は、飾り気がありません。それは潔く、上質の素材と熟練の技から生まれる美味しさだけを求めて、おつくりしているからです。古来より親しまれてきた和菓子が、そうであったように。からだに優しい滋味溢れる素材で、心まで満たしてくれる本物

寛永傳  大納言清澄 

      

   京都 寛永堂 

リッツ・カールトン京都;イタリアン

2016-03-20 23:56:11 | グルメ、酒
イタリアン;LA LOCANDA









シャブリのプルミエクラスが好み、ケンゾーの朝露もよい、と伝えたが、
出てきたイタリアワインは全然違う代物だった。

シャンパン 問題のワイン

  

ブラータチーズ・トロ・アンティチョーク グリンピースのソフトスープ

グラニャーノ産リングイーネ◎ マナガツオ

仔豚のクリスピー イタリアンチーズセレクション

≪デザート≫
 

≪ピエール・エルメ≫


≪藤田観光時代の館を解体移築したホテル自慢の和室≫



六本木ヒルズクラブ;鉄板焼き

2016-03-02 22:03:17 | グルメ、酒
今日は暖かかった。
六本木のランチタイムは、コートをぬいで、片手に抱えて歩く人、革ジャン姿、~3月です。
 パンジー、ビオラの群落からチューリップが咲き出でて、色のグラデュレーションもシックで素敵;



六本木ヒルズ51階からの東京湾は春霞??



鉄板焼きコーナー;サーロイン、ヒレ、超大判ハンバーグ

 

デザートコーナー;酒瓶を前に(笑)

    


妙見石原荘のごちそう「如月のおもてなし」

2016-02-20 23:50:45 | グルメ、酒
聞きしに勝る、とはこういう食事だろうか。質、量、ともにすばらしかった。

 ;薩摩切子の花瓶を逆さまにして

 付だしに稲荷寿司!鹿児島風?

 土佐しらぎく 獺祭

まずは~立春大吉のテーマで鹿児島の祝い膳が並ぶ☆
椿に?百合根、のびる、白魚、赤貝、島らっきょう

 白みそ仕立て 帆立真丈

ここからのテーマは;春の息吹、旬のモノづくし☆
早掘り筍・ふきのとう天麩羅 大きいタケノコで食べきれず。
  ~この辺は日本一のタケノコの産地と聞いてやっと納得した!


  地鶏つくね鍋      (写真撮り忘れ)~ステーキ

  空豆と大豆の御飯

このあと、デザート2種はとてもお腹に入らず、部屋にお願いした。


 


チョコ;「メサージュ・ド・ローズ」 花びらが一枚ずつ

2016-01-29 14:36:04 | グルメ、酒
まるで、ちょっとしたチョコレートの工芸品!
「メサージュ・ド・ローズ」 ;「バラのメッセージ」

 

小さいのに、バラの花びらが一枚一枚、繊細すぎる☆
中心の芯まで、10のパーツで仕上がっているという。

その名の通り、「レターボックス」入りの「バラのメッセージ」だ。
手提げの模様も、内、外と気配りに余念がない。





マルガリータがバラ好きなのを知っている方からいただいた。
バラがない季節に、たいした心遣い☆
チョコは、普段はそんなにありがたがらないが、
ノロかインフルエンザらしい病の回復後は甘いものがほしくなっていたから、グッド・タイミングだった。

ついでに、10日前くらいにいただいたゴディバの20個入りもみるからに立派、写真にとっておこう。
まだ5つ、残っていた!

 

≪追≫
 チョコ・バラのプレゼントに続いて、バラの塗り方本&水彩セットのプレゼント予告をいただきました。
  




今冬の貴重な「ブリ」を食べた☆

2015-12-23 23:15:27 | グルメ、酒
鮨でもなんでも、安上がり なものを好むマルガリータだが、
「ブリ」にはこだわる。
高いか安いかは問題外、要するに好物 なのだ。
ただ、暖冬の影響で、日本海は氷見あたりでも荷揚げが激減、輸入に頼ることになりそうという。

そんな時勢に、おいしい「ブリ」を食べた。
祭日だというのに、武蔵境まで出向いたかいがあったというものだ。(今日しか空いていないという)

カウンターの前で、10個くらいまとめてじゅうじゅう焼いているときから期待がふくらんで、
ふっくらして白肌の「カマ」が3かたまり、目の前に来たときは目が点に、カメラも忘れて;
店主が今日一番のお薦めと言ったとおり☆
 「ブリ」が食べられるうちに、この冬もう一回行きたいと関係諸氏に頼んでいるところです(笑)

 

<焼き鳥も美味しかった>
 

「店主が趣味 でやっているような店」らしい