温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

明日はモーターショーへ行くつもりだけど。。。。

2011-11-30 23:17:32 | その他
明日はモーターショーへ行くつもりだけど、今日も仕事で問題発生。
どうしようかな?
でも、明日自分がいても役に立つのか?
やはり行くのかな?
そんな状況です。
ブログに、いろいろ気配りができない状態が続いています。
ジョージ・ハリソンの映画も行きたいけど、そんな気分でないかも。
やれ、やれです。笑

コンテイジョンを見た。感想~なんだかなぁ~

2011-11-28 21:15:13 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
コンテイジョンを見た。
映画『コンテイジョン』公式サイト
下のような感想を事前に読んでいたので、行くべきか悩んでいたけど、私も全く同感だった。
豪華キャストなんだけど、なんかもったいない感じ。
コンテイジョン レビュー - goo 映画
No.10 目新らしさなし  (投稿者: 春一番 )  2011/11/27 23:20
評価:70点  (0人中0人が参考になったと評価しています)
同様のテーマは以前からあったし、演出にもこの作品ならではのものを感じなかった。    
No.9 アメリカは自信を失っている  (投稿者: tm53kn )  2011/11/23 19:23
評価:80点  (0人中0人が参考になったと評価しています)
この映画を見たら、日本の「感染列島」が名作に見えてきた。アメリカは自信を失っているのではないかと思う。
やはり「たとえ明日 地球が滅びるとも 君はリンゴの木を植える」であってほしい。     全文を読む

でも、下にあるように音楽は良かった。
ノムノマノブログ: 映画レビュー:【コンテイジョン / Contasion】★2011/11/23 @新宿ピカデリー
編集と音楽(クリフ・マルチネス)の呼吸が非常に緊密に作られていて、
なおかつ各登場人物の行動の導線が明確であるようにシナリオをきちんと整理した、
要するに丁寧に作ろうとすればこれだけのものを作り出せるという見本でしょう。
クリフ・マルチネスは【トラフィック】【セックスと嘘とビデオテープ】でもシャープな音使いをしています。

ドキュメンタリーっぽいとかいう感想も見られるけど、たしかにそう感じた。
だから、終わって劇場を出てから、席をしている人がいると、避けたくなって困った。
昨日なのに、今日も咳している人がいると、過剰反応が続いている。
そういう意味では、インパクトがあったのかなぁ~。

Lady Kaga(レディー・カガ)「登場」篇 60秒 Japanese Version

2011-11-27 14:48:37 | CF
レディーガガでなくて、レディー加賀です。
お間違いないように。
asahi.com(朝日新聞社):アクセス殺到「レディー・カガ」 石川の加賀温泉PR - 社会
面白いね、このニュース。
早速、YouTubeで検索して見つけたので貼っておきます。
Lady Kaga(レディー・カガ)「登場」篇 60秒 Japanese Version


昨日、ピーターバラカン 出前DJ@音倉へ行ってきた

2011-11-27 14:05:58 | 音楽
昨日、下のピンポンDJなるものを聴いてきた。
会場はこんな感じで、お客さんもこんな感じ。同世代と若い人半々くらいかな。

スケジュール 2011年11月 :: Com.Cafe 音倉
ピーターバラカン 出前DJ@音倉 ~ping pong dj vol.2~
開場17:30 開演18:00 CHARGE¥3000(1ドリンク付き)
ゲスト:モーガンフィッシャー(DJ/pf)
※ご予約はメールにてpingpongdj@me.jpまで。(お1人様3名様まで)

開始前のモーガン・フィッシャーさん。

ピーターバラカンさん。

対談(ピンポンDJ?)の様子

モーガン・フィッシャーさんは、いろいろなビデオを紹介してくれた。
裏話も面白かった。有名ミュージシャンと一緒に仲間で飲んでいた話など。
かけている曲に合わせてピアノを弾いていた。これも聴きものだった。ギターのフレーズを忠実に弾いていた。さすが。
最初の曲は、the kinks all day and all of the nightでした。(ツイッターで呟いたのに忘れていたので追加!)
the kinks all day and all of the night

シラブラックやアニマルズ、ルルなどready steady goという番組の映像が興味深かった。
下のような映像だけど、もっと画質も音も良かった。
eady Steady Go - Intros - The Sixties - The Animals - The Rolling Stones + ending

Ready, Steady, Go! Otis Redding Special Pt. 1

lulu shout 1965 ready steady go

The Beach Boys - Live on Ready Steady Go! 1964

Rolling Stones on Ready Steady Go 1964 .mp4

The Animals - Baby Let Me Take You Home - 1964

裏話として、アニマルズのベース、チャッドチャンドラーが、その後ジミヘンのマネージャーになった話しなどあった。
ガイスティーブンスがモットザーフープルやスプーキートゥース、プロコルハルムなどをプロデュースしたという話なども紹介された。

一発屋として、以下の曲も紹介された。
私もなんとなく覚えがある。いい曲!
Thunderclap Newman Something In The Air (vintage pop)

他にもデーブクラークファイブ、ミーターズ、small facesなどの黒っぽい曲が紹介され、マニアックでした。
バラカンさんの好きなブッカーTとMG’Sも当然出てきた。
スティーブ・クロッパーのプレイは最高だった。眼が釘付けになりました。
しかし、こうして帰ってきて、メモ頼りに映像探すとyoutubeで見つかるので、すごいことだなあ。
素晴らしい世の中になったものだ。

ちょっと古いけど宇多田ヒカルと日本の祭ばやしの関係

2011-11-26 14:49:37 | 音楽
この金曜日に、バラカンモーニングで私の宇多田ヒカルの曲は祭ばやしのようだというメールが読まれたので、このブログにも書いておこう。
前に書いたかも??

よく聞いていたのは3rdのDEEP RIVERでした。というか、実はこれしか持っていないんです。
Hikki's WEBSITE
しかも、これは娘のCD。
海外出張時にアメリカでよく聞いていた。飛行機の中でも、移動するクルマの中でも。
そのとき、仕事仲間で祭ばやしの笛の名取でもある人が、「宇多田ヒカルの曲は祭ばやしだ」といったのがきっかけで、このCDの曲と日本の祭ばやしの関係をすごく意識するようになった。

このCD好きだったのはmoving onではなく、travelingでした。先に書いたように歌詞が合いの手のように入るところが大好きです。
宇多田ヒカル - traveling


以下にどうして祭り囃子かについてそれぞれ具体的に書きます。
1: SAKURAドロップス
ドラムのハイハットのようなチャンチキチャンチキという感じが祭ばやしの鐘のように聞こえませんか?。
2: traveling
イントロから、「ホイさ、ホイさ」あるいは「ワッショイ、ワッショイ」という祭りの掛け声がピッタリのようなリズムだと思えます。
和太鼓で、リムショットのようにトントン、トントンと叩いても合いそうです。
先にも書いたようにこの歌大好き!
3: 幸せになろう
この曲は、祭ばやしにはちょっとテンポが遅いかも。でも、カラオケや宴会で、もみ手を間に入れて手を叩くのに合いそうです。
4: Deep River
この曲も幸せになろうと同様なテンポで祭ばやしとは違うかも。でも、演歌っぽい。それがいい。お母さんである藤圭子さんの歌い方そっくり。お母さんが歌ってもいいかも。
5: Letters
この曲も先のSAKURAドロップスのようにリズムがチャンチキチャンチキと聞こえます。
6: プレイ・ボール
この曲は、あまり祭りの要素も日本的な要素もないかも。
7: 東京NIGHTS
途中からリズムがドンドコ、カッカッカッというように変わって、祭囃子っぽい気がします。和太鼓でドンドコは皮の部分を叩き、カッカッカッはリムを叩くとピッタリだと思います。
8: A.S.A.P.
これは、日本の祭りではないけど、リオのカーニバルに合いそう。ブラジルのお祭り!。
9: 嘘みたいなI Love You
これも、テンポが、カラオケや宴会で、もみ手を間に入れて手を叩くのに合いそうです。
10: FINAL DISTANCE
この曲も、あまり祭りの要素も日本的な要素もないかも。
11: Bridge (Interlude)
これも、インストルメントなので、祭りの要素はないです。
12: 光
これも、テンポが、カラオケや宴会で、もみ手を間に入れて手を叩くのに合いそうです。これくらいのテンポの曲が多い。
これが欧米人には、ちょっと遅いんじゃないかと思う。

以上独断と偏見の感想でした。彼女の歌には日本の土着的な要素があるように思う。
お母さんは演歌歌手でしたが、実際はジャズとかが好きだったとか、どっかで読んだ気がしますが、そうだとすると彼女の育った環境には日本の土着はないはずなんだけど、このCDからは日本の土着的なものを感じる。
そうすると、DNAとかに刷り込まれているのかなぁ~、興味深いです。
お母さんの動画を最後の紹介。かなり崩して歌ってる。
藤圭子 - 圭子の夢は夜ひらく

こっちのほうが、娘と似ているかも。
圭子の夢は夜ひらく 藤圭子(高音質)

ブルーノート東京でオリアンティ聴いてきた

2011-11-25 22:55:08 | 音楽
少し遅くなってしまったけど、おととい23日ブルーノート東京でオリアンティ聴いてきた。
私の知らないGROOVE CONNECTIONというグループのゲスト出演だ。
実は、11/24にもモントルージャズフェスティバル川崎でクラブチッタで安達久美のバンドにゲスト出演するのと悩んだ末に、ブルーノート東京の方に行った。
タイムテーブル Time table | Montreux Jazz Festival | モントルー・ジャズ・フェスティバル
安達久美KUNOICHI JAPAN with special guest ORIANTHI
  安達 久美(Gt)
  ORIANTHI(Gt)
  後藤 洋子(Bs)
  鳥垣 優羽(Ds)

なんか女性バンドより、リズム隊がタイトで強力かと思ったからと、クラブチッタはスタンディングということで高齢者にはきつそうだと思ったのが理由だ。
GROOVE CONNECTION-グルーヴ・コネクション
ジャズ・ファンクのNo.1ユニット、“ソウライヴ”のニール・エヴァンスとエリック・クラズノー。「ぜひ日本でスペシャル・セッションを行ないたい」というふたりの思いに、前代未聞の顔ぶれが賛同した。デヴィット・サンボーン、ジョージ・デューク、マーカス・ミラーのユニット “DMS”のドラマーとして先日来日し、注目を浴びるルイス・カト。世界に向けて日本のジャズを発信する“PE'Z”のOhyama "B.M.W" WataruとKadota "JAW" Kousuke。そして、マイケル・ジャクソン・バンドの最後のリード・ギタリストに抜擢され大ブレイクを果たした女性ギタリスト、オリアンティがゲスト参加。

で、感想だが、オリアンティはさすがバックバンドとオーラが違った。
予想より小柄ななのに、クールな顔してヴァンヘイレンばりのトリルやいろいろなテクニックを見せてくれた。
いいね。
いわゆる、きっかりのある、ためのあるギタープレイだ。
たいしたもんだ。
隣は、もしかして音楽評論家とおぼしき親父と、奥さん、それに娘さんという方だったが、オリアンティ目当てだったようだ。
その方達に店のフロアマネージャークラスの人が、練習のときマイケルの曲もやっていたけど、多分やるのは無理でしょうなんて言っていた。
申し訳ないけどGROOVE CONNECTIONは、私にはつまらなかった。
見るべきはキーボードのニール・エヴァンスくらいかな。
彼は、左手でベースラインを弾いていたけど、それよりやはりベースプレイヤーを雇って、彼自身は和音と単音プレイをキーボードでするべきだと思った。
ステージにはベースギターがあったので、途中で誰かベースをやるのかと期待していたけど、なにもなし。
セカンドステージはどうだったんだろう。

最後に一つ、先日のタワーオブパワーに続いてやはりブルーノート東京のPAというかミキサーには不満だ。
今回もベースの音程が甘かった。
もわんもわんというか、ぶ~ん、ぶ~んベースというかタイトなベースを期待する私には耐えられなかった。
皆さんこれがお好きなのかな?
私にはついていけない。
ミキサー誰?、最低だよ、お店の支配人、音楽わかっているのかな?。
最悪!!。
私と同じような完成で期待のある方は、皆様お気をつけ下さい。
フロアサービスも10%のサービス料をとるにしては、私のブロックの担当の女子は最悪だった。
偉そうにツンとして笑顔なし。
事務的に「お客様、お替わりは?」とか聞くんだけど。。。
海外でもいろいろこの手のジャズクラブのようなものには行ったけど、全然違う。
ディズニーランドに通じるような、皆ホスピタリティのプロフェッショナルだ。
周りのほかのウエイトレス、ウエイターを見ていたけど、担当の女史よりはましなようだった。
いずれにしても、最悪のサービス!!!。
まあ、音楽を楽しむのに割り切るしかないね。

「マネーボール」に関する日軽オンラインの著者はTec Mon from Silicon Valley

2011-11-24 22:00:34 | コンピュータ、ハイテク
先日マネーボールという映画を見て面白かったと書いたが、数日前この記事に気がついた。
そう、データがキーワードなんですよね。
この記事を見ると、映画の中で主人公であるGMの片腕で、データ分析を行うポール・デポデスタ氏の写真が見れる。
そう、映画では、太ったキャラクターだったが、実際はこの写真のようにスリムな方のようだ。
「マネーボール」から医療まで、難問を解決するデータの力:日経ビジネスオンライン
この映画は、ブラッド・ピット演ずる負け犬ゼネラルマネジャー(GM)と癒し系ギークのアシスタントのコンビが、データ分析を武器に貧乏球団を立て直そうと奮闘するお話。つまり、第三の主役が「データ」なのだ。

実は、この記事は私はあまり興味を引かなかったが、引用していたビッグデータにふれたこの記事が面白かった。
グーグルとフェイスブックが「別格」たるもう1つの理由:日経ビジネスオンライン

ウェブの世界では、データを原料としてサービスを生み出し、ユーザーがそれを使うとさらにデータが吐き出されて、新たなサービスの原料となる。いわば、知識で知識を生み出すことを可能にする「ビッグデータ」は、ウェブ業界の基幹技術であり、それをいかに使いこなしてプロダクトやビジネスモデルに結びつけるかが勝敗を決する。グーグルがヤフーに、フェイスブックがマイスペースに勝ったのは、ビッグデータの使い方の巧拙が大きく影響している。

例えばグーグルのウェブ検索は、当該サイトが他のサイトからどれほどリンクされているかという「ページランク」からスタートしたが、それだけではなく、あらゆる「シグナル」をかき集めてユーザーに最適の結果を返している。

 ここで言うシグナルとは、ユーザーのいる場所、その人の過去の検索履歴、他ユーザーのクリック履歴など、種々のコンテクストから得られる「ヒント」だ。検索広告を掲載するにも、同様な技術を使う。

この記事を読むと、確かに下に引用したように、アマゾンのおすすめやその他、色々なサイトのおすすめなど、自分の行動や好みを見透かされたようなきがすることが多い。
逆に言うと自分の行動が単純なのかなあとか思ってしまう。
もしかしたら、人間の嗜好なんて複雑なようで単純なのかな?。
いやあ、やはり、人間は口コミで行動している部分が多いのかなぁ~。
マスの広告でなく、口コミのほうがいろいろな意味で、各個人の嗜好をよく反映しているというのは同感だ。
だから、TVや新聞広告よりウエブや口コミの方が重視されるのは当然だろう。

また、こうして表示されたウェブサイトのリストの中で、私がどれかを選んでクリックすると、「私というユーザーがこのサイトをクリックした」という履歴が、また材料データとして利用される。スペルを打ち間違えれば、「間違いやすいスペル」の履歴となり、「もしかしてxxx?」というあいまい検索の材料となる。

外部から取り込むデータ、例えばNASAの観測データ、ブックスキャンで取り込んだ書籍の中身、最近買収したザガットのレストラン評価なども、すべて製品の材料となり、既存サービスの品質向上や新サービスの開発に結びついていく。

Facebookの以下のおすすめは、ホント気持ち悪いくらいだ。

「この人を知っているのでは?」というオススメは、あまりに正確で気持ち悪いほどだ。

この記事を書いた著者に興味を持った。女性なんですね。
「マネーボール」から医療まで、難問を解決するデータの力:日経ビジネスオンライン
海部 美知(かいふ・みち)
エノテック・コンサルティングCEO(最高経営責任者)。ホンダを経て1989年NTT入社。米国の現地法人で事業開発を担当。96年米ベンチャー企業のネクストウエーブで携帯電話事業に携わる。98年に独立し、コンサルティング業務を開始。米国と日本の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。子育て中の主婦でもある。ブログ:Tech Mom from Silicon Valley。Twitter ID:@MichiKaifu。著書に『パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本』(アスキー新書)がある。

リンクのあったブログも見てみた。Tec Mon from Silicon Valleyっていうタイトルがいいねぇ~。
このiモードに関する記事も同感だし、面白い。
Tech Mom from Silicon Valley
夏野さんと孫さんのツイッター喧嘩に端を発した「iモードの評価」について、池田さんが書いた記事をRTしてコメントをつけたら結構反応があったので、ちょっと解説しておく。
iモードの成功と失敗 - 池田信夫blog - BLOGOS(ブロゴス)
iモードの価値評価については、世界のケータイ業界ではすっかり定まっていると思う。私の考えも、それ以上でも以下でもない。


ソフトバンクの孫正義 携帯参入する前からiponeのイメージを持っていたんだ

2011-11-23 09:03:06 | コンピュータ、ハイテク
タイトルも刺激的だけど、この記事面白い。
特に下に引用した部分。
孫さんは、まだ携帯事業に参加する前にジョブズと会っていたんですね。
しかも、アップルもまだ携帯端末の開発を始めたばかりのタイミングに、それを事業として計画していたとは、縁と言うか運命と言うか、そんなものを感じます。
「アホだと思われるのがベストの戦略」:日経ビジネスオンライン
俺は必ずモバイルの業界に参入する。ついてはそのときに戦う武器が欲しいと。人がまだ見たこともないような画期的な武器が欲しいと、僕がイメージする武器を作れるのは、あなたしかいない、ついては手を組んでくれないかと。
彼は「面白い、外から言いに来たのはお前が初めてだ」といいました。「いろいろ開発しているけど中身はまだ言えない、だけど組んでやろうか」と意気投合しました。
僕なりにそれはOSが載っかっていて、手のひらでインターネットを操られるようなものでなければいけないという思いを話したら、彼は「まったく同感だ。ついては携帯のライセンスを取ったらまた来てくれ」と僕を見送りました。

他にも、下のように当時日本ではスマートフォンはダメだと盛んに言われていたことを思い出します。
そのころ、そう言っていた評論家のチェックして、今何を言っているのか見てみたい。
一時期私もドコモの、そろそろ恐竜のように死滅が近い2つ折りの携帯でiモードを使ったけど、使いにくくて、よくこんなものがヒットするなあと思っていた。
結局ほとんどiモードは使わなかった。
ヒューマンマシンインターフェースの観点から、プルダウンメニューをたどっているようなインターフェースは、全くユーザー無視だと思う。
最近そのようなものが、どんどん少なくなっているのは非常に良い傾向だ。
あ、そうそう、2つ折りの携帯も、ユーザーインターフェースの観点で開くという無駄な一操作多くて、機会として失格です。

スマートフォンて何ですか? そんなもの日本人に売れるはずがない。他社の経営陣はそう見ていました。

孫:そうですね。しかし、OSも載ってない手作りのボタンだらけ。しかも画面が小さい。いわゆるiモードというのはインターネットじゃないんですよ。一般のインターネットがさくさくとブラウジングできるようなものでなく、囲い込まれた特殊な画面サイズの特殊なアプリの世界です。


amazonからの宅急便がもらえなかった

2011-11-22 22:24:07 | 音楽
先日、ブログで書いたDerek TrucksとSusan TedeschiのCDをamazonで早速購入したのだけど、月曜日に宅急便が来たようなのだけど、一人住まいで(娘も仕事で朝から22時過ぎまで私同様いない)、宅急便は受け取れない。
実は、土曜日に購入手配したのだけど微妙に配達は月曜日になってしまった。
Derek TrucksのライブDVDは、日曜に配達という表示が出ていたのだけど、その後Susan Tedeschiも欲しくなって追加発注したら、タッチの差でまとめて月曜配達となってしまったのだ。
そんなわけで、さきほど、明日午前中には届けてもらうように佐川急便へ依頼しました。
明日は、感想が書けるかな?
明日は夕方から、オリアンティ目当てにブルーノートにコンサート行く予定。
これも、明日中に間に合えばレポートします。