温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

世界でいちばん透きとおった物語 読了 〜紙の本でしかできない仕掛けってなに? ぜひ体験してほしい。タイトルもいい〜

2024-05-18 21:31:39 | 
この本は、いつもの朝日新聞の書評ではなく、以下の愛聴番組である東京MXの「5時に夢中」の新潮社執行役員の中瀬さんの推薦本だったと思う。タイトルも意味深で興味深かった。
中瀬親方のコメント「この本は文庫書き下ろしで、電子化は絶対に不可能。つまり、紙の本でしか体験できない特別な感動が味わえるということで、YouTube でバズって、それが各方面に飛び火して話題を呼んでいる大注目の1冊で、今ものすごく売れています。ネタバレ不可なので、何も情報を入れずに読んでほしい作品です。
内容は、いろいろな書評にあるように紙の本でないとできない仕掛けがある。これはすごいとしか言いようのない仕掛けである。
その仕掛けについては、ネタバレになるので書くことができない。いやあ、本当にすごい仕掛けだ。著者も、編集者も、構成者も大変だったろうとだけ書いておく。私も後半で、もう一度初めに戻って何ページも確認した。
いや、感動の本でした。皆さんも、ぜひこの感動を体験してほしいです。
下に作者とのインタビューがあったの紹介する。
文庫書き下ろしのミステリー小説『世界でいちばん透きとおった物語』(新潮社)が快進撃を続けている。2023年5月の発売後、動画メディアでの紹介をきっかけにヒットの波に乗り、25万部を突破。帯には「紙の書籍でしか不可能」や「ネタバレ厳禁」がうたわれ、期待値の高さに応える巧みな仕掛けが、既読者のクチコミを呼び、未読者の好奇心をかき立てた。電子化時代に大胆な「紙のトリック」を打ち出した著者に、創作の背景を聞いた。
インタビューの中で、作者が言っているし、作品の中で、小説家が参考にしたと言う本は気になるな。探して読んでみたい。
作品の原点となった少年時代の衝撃の読書体験 ――本作は、杉井さんが今までの読書体験の中でも最大の衝撃を受けたという「ある小説」にインスパイアされて書かれたことを公言されています。改めて、その一冊との出合いについて教えてください。

米、2029年までに新車への自動ブレーキ搭載を義務化(ロイター)だそうだ〜安全は売り物ではない、これはいうまでもなく、当たり前のこと〜

2024-05-05 15:48:00 | ニュース
昨日東京へ移動、連休中だったので渋滞が心配だったけど、昨日はガラガラだった。2日に娘夫婦が孫を連れてきて、会社が終わって夜遅く東京出発で浜松に着いたのは3日の午前3時だった。4時ごろやっと寝れた。娘家族は、3日はスケートや浜松祭りを楽しんで、そして4日は昼少し前に浜松を出発し、我々も少し遅れて出発して、15時過ぎには東京に着いた。
さて、そんなこんなで慌ただしかったので投稿が遅れてしまったけど、数日前にロイターで以下の記事を見つけた。
米、2029年までに新車への自動ブレーキ搭載を義務化 配信 2024年4月30日 15:44更新 2024年4月30日 16:24 ロイター [ワシントン 29日 ロイター] - 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は29日、2029年9月までに、米国で販売されるほぼ全ての新型乗用車とトラックに、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)の搭載を義務付ける方針を発表した。これにより年間少なくとも360人の命が救われ、2万4000人の負傷が防げるとしている。
これは全く正しいと思う。安全に関する価値のある技術(本当に安全に寄与する技術)は、商品競争をするのではなく、義務化するべきだ。これは当たり前のことだと思う。日本では某社が、緊急ブレーキなどの安全を売りものにしたコマーシャルをしているけど、私はおかしいと思っている。そんなに本当に安全ならそれを売り物にするのではなく、広く世間に普及すべきでしょう。また、メディアやコメンテーターもそのような発言や追求をすべきでしょう!
これは当然誰もが気がつくべきことなのだけど、なんか日本の世の中はおかしくなっていると思う。

続 窓ぎわのトットちゃん 読了 〜戦争時の庶民の日常体験がさりげなく描かれているところが感銘を受ける〜

2024-04-25 13:25:36 | 
この本は、やはり朝日新聞の読書欄を読んで予約した。現在予約数は228と多いが所蔵数が24冊もあるので、割とすぐに順番が来た。

著者のあとがきにもあるが、この本は「私が経験した戦争のことを書き残しておきたいと考えたことが、『続 窓ぎわのトットちゃん』を書くきっかけの一つだということも、このあとがきに書いておきたかった」とのことだ。おかげさまで、以下の私の感想を書くことができる。
この本のなかで、私の印象に残ったのは、「トット、疎開する」という章だ。そこには、戦争中、疎開先への移動、疎開先での生活などが描かれている。過去に「シリア 戦場からの声 単行本 〜桜木 武史 (著)」という本を読んだときにも目から鱗だったのは、戦争をしている国には普通の日常生活があるということだ。戦闘ばかりではない、普通の庶民は毎日を戦争前と同じように生きているのだ。
「犠牲者が何百人でた、悲惨です、私は憤りを感じます」みたいないかにも正義のジャーナリストという感じで、報告するが、それがいかに虚しいかが分かる。
みなこの桜木氏のように反政府軍の兵士と一緒に銃も持たずに戦闘に同行せよとは言わないけど、このようなひとが報告する内容と比べると、ネット検索や安全が確保された中での取材は虚しいかが分かる。
しかも、桜木さんは「死」でなく「生」に重きをおいて報告してくれる。
だから、この黒柳徹子さんの戦争体験で語られる小さな日常ではない体験を語り継ぐことが大事だと思う。わたしは70歳を超えたが、この本のような体験はしていないが、それをリアリティを持って語ることができる最後の世代だと思いう。
一番、強烈なのはトットちゃんが混んだ列車で駅に停車した際に、窓からお尻を出しておしっこする場面だ。トットちゃんは、その前に一度列車のトイレに行くのだが、トイレのまわりに人がいっぱいだし、便器の向こうに男の人が座っていて、とてもおしっこはできなかった。また、トットちゃんが窓からする前に、親切な隣のおばさんが、こうするんだよとやってくれたので、なんとか用をたせたという話だ。トットちゃんが混雑した社内をトイレに行くまで、周りの人が親切に道を譲る様子も、今とは違う何かを感じる。
そもそも、トットちゃんは青森まで疎開するのに当然おかあさんと兄弟は一緒にいたのだが、上野駅ではぐれてしまい、次の列車で行くことになるのだが、そのときも今とは違いまわりは最小限の親切心で接してくれる。
疎開先の青森ではリンゴ小屋に住むのだが、ふろしき代わりに使っていたゴブラン織の生地を、今度はソファがわりに使ったり、さらにはトットちゃんの確か入学式の服にまで利用するのである。
ほかにも、当時、移動の時は、お米は、米そのままで携帯し、訪れた先の近くで、お米を炊いてくれませんかとお願いして炊いてもらったり、おにぎりにしてもらったのだそうだ。お米は炊いてしまうと、腐る前に食べなくてはいけないので、炊かずに持ち歩いていたのだそうだ。
また、トットちゃんのママは、食堂のようなことをやって商売し、その後家を建てるくらいの蓄えを貯めることになる。
これらの逸話は、まさに先の桜木 武史 氏著の「シリア 戦場からの声」を読んで私が書いた「「死」でなく「生」に重きをおいて報告してくれる。」という部分だ。みな生きるのに一生懸命だ。


恐竜王国 繁栄の秘密 - フロンティア - NHKを見た 〜恐竜は三畳紀の雨季によって繁栄したんだ。また、過去、砂漠の下には文明があったんだ〜

2024-04-21 14:25:41 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
4月16日ににNHKで恐竜王国 繁栄の秘密を見た。最近、紀元前1万年以上前に文明があったようだということを知り、興味があって、恐竜のいた時代にも興味を持っている。
恐竜王国 繁栄の秘密
初回放送日:2024年4月16日
地球上で最も長い間君臨した生物・恐竜。彼らはどうして繁栄することができたのか?その理由が最近になってわかってきた。秘密は2億3千万年前におきた地球の大異変だ。
恐竜が誕生した三畳紀、乾燥した気候で生きものたちにとっては厳しい環境だった。ところが三畳紀の中期に約200万年だけ雨の量が増えた。この雨が恐竜たちに恵みをもたらしたいう。
他にも生きものがいたのに、なぜ雨は恐竜だけを繁栄させたのか?そもそもなぜ雨が降ったのか?研究者たちは、世界各地に散らばっている証拠をもとに、地球と恐竜の壮大なストーリーを紡ぎだした。
この番組の中でCPEという「カーニアン多雨事象」(Carnian “pluvial episode”)(下のリンクを参照)という時代を知った。三畳紀には下にあるように、地球の大陸はパンゲアという一つの大陸だった。(2億年前)。その大陸の南の方で恐竜は生育していたのだが、大陸の中程に砂漠があって、砂漠では食べ物である植物がないため、しばらく恐竜は大陸の北の方には移動できなかったという。それが先に述べたCPEのおかげで、大陸の中程でも植物が生育するようになって、恐竜は地球の大陸全域で生育するようになったとの説明だった。
過去20億年の間、地球の各大陸は互いに衝突し、2億~6億年周期で超大陸を形成してきた。
これは「超大陸サイクル」として知られている。つまり、現在の各大陸は、数億年以内に再び合体するはずなのだ。

これによって新たに形成される超大陸は、すでに「パンゲア・プロキシマ」という名前がついている。
2億年前に存在したパンゲア大陸にそっくりな陸塊だ。
過去のパンゲアと同様に、パンゲア・プロキシマも、動植物が生息しない広大な砂漠に覆われる。だが最新の研究によると、生き残るのにより一層厳しい環境になるという。
カーニアン多雨事象とは。
中生代の三畳紀※(約2億5190万年前〜2億130万年前)という時代は、全体として高温で乾燥した気候だったことが知られていますが、その中には約200万年間にわたって降雨量が劇的に増加した「雨の時代」がありました。
1989年にイギリスの地質学者らにより、この雨の時代(「カーニアン多雨事象」とよばれます)の存在が明らかになってから、研究者は長らくその原因の解明に取り組んできました。
恐竜も色々な試練を超え、繁栄し絶滅したんですね。人間も何万年、何億年というスパンで考えれば、ある時期に生まれ、ある時期に滅亡するのは必然ですね。

この番組を見て、砂漠の下には文明があったはずで、どこかで文明が生まれ、結局その文明は廃れ、その成れの果てが砂漠なんだろうという個人的な思いがあって、「サハラ砂漠の下には何がある?」という言葉で検索したら、以下のサイトがヒットした。
科学者の推定によると、サハラ砂漠の平均深さは約100〜150メートルです。
最も深い場所では300メートルに達することもあります。 この砂漠の平均的な深さは、3階の高さを50mとするとXNUMX階に相当します。
深さの計算は、砂漠の地質構造、降水量、水の流れなどの要素を総合的に考慮して行われます。
そして、下の動画が見つかった。
サハラ砂漠の下に眠っている秘密とは?
これをみると、まさに私の想像通り、サハラ砂漠の下には湖があり、その周りに人が住んでいたようで、まさに文明みたいなものがあったということのようだ。
これは、サハラ砂漠だけでなくリビアにも同じようなことがあるようだ。

ところで、リビアは国土の90%以上を砂漠が占めているのをご存知でしょうか?
地域によっては海岸のすぐ傍まで砂漠が迫っています。
このリビアの広大な砂漠の地下には石油と共に、ある驚くべき、意外なものが眠っているのです。
それは巨大な地底湖です。

地球には、いろいろわからないことだらけですね。このように番組を通じて、色々な興味を誘起させられて楽しかった。

イーロン・マスク 上 読了 〜ジョブズの現実歪曲フィールドとマスクの双極性障害アスペルガー症候群が新しいプロダクトの実現に寄与?〜

2024-04-18 16:51:16 | 
「イーロン・マスク」、これは話題の本だが、朝日新聞の書評でもどこかで触れていたと思う。図書館でも予約はいっぱい入っていたが、所蔵数が5冊くらいあったので結構早く順番が回ってきた。
ウォルター・アイザックソン (著), 井口 耕二 (翻訳)
世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』伝記作家だからこそ描けた傑作。
いま、世界で一番の注目を集め、議論の的である起業家イーロン・マスクの赤裸々な等身大ストーリー­。マスクはルールにとらわれないビジョナリーで、電気自動車、宇宙開発、AIの時代へ世界を導いた。そして、先日ツイッターを買収したばかりだ。
イーロン・マスクは、南アフリカにいた子ども時代、よくいじめられていた。よってたかってコンクリートの階段に押さえつけられ頭を蹴られ、顔が腫れ上がってしまったこともある。このときは1週間も入院した。
だがそれほどの傷も、父エロール・マスクから受けた心の傷に比べればたいしたことはない。エンジニアの父親は身勝手な空想に溺れる性悪で、まっとうとは言いがたい。
いまなおイーロンにとって頭痛の種だ。このときも、病院から戻ったイーロンを1時間も立たせ、大ばかだ、ろくでなしだとさんざんどやしつけたという。
まず、この本は上下2巻あるが、この上巻を読んでる途中に下巻を予約したので、下巻の順番が来るまでまだ数週間(所蔵5冊で12番)あるので、まず上巻を読んだところで投稿することとした。
この本の作者と訳者は、下にリンクを書いたけど、以前読んだ「スティーブ・ジョブズ」(下にリンクを書いた、上の写真でわかるように、この頃は本買っていたんですね。あるいは何回か読み返すつもりで買ったのかな?)と同じ人だ。この「スティーブ・ジョブズ」は以前読んだとき面白かったので、今回も460ページだけど1日50ページくらい楽しくスムーズに読めた。それぞれの章が5~6ページくらいで細かく分かれているので、読みやすかった。
スティーブジョブズを読み終えた。 本の腰巻きに孫さんの「…でも、これまた何故かワクワクして早く先が読みたくなる。…」というのが同感で、一気に読んだという感じだった。 1と2と2つに別れていて、まとめて感想を書こうと思ったけど、長くなりそうなので2回にわけて書くことにした。
まず、読んでみてジョブズという人は素晴らしい製品や会社を生み出した人だが、私としてはリスペクトできる人物ではないと思った。一緒に仕事はしたくない部類の人だ。生まれてすぐ養子に預けられたということが大きく作用していると思うが性格的にも問題があるようだ。
さてこの本の内容だが、上の「スティーブジョブズ」を読んだ際の感想にも書いたが、このような天才と言われる人は、決してリスペクトしたい人物ではない、一緒に仕事をしたくない人物だ。笑
でも、下のこの上巻の目次の一部を見てもすごいことをいろいろ実行しているし、それぞれの会社で倒産の危機を経験している。マスクの場合は複数の会社を同時期に経営していて、同時期に数社で危機を経験している。そしてそれを乗り越えている。双極性障害、アスペルガー症候群らしい、このような病気があるからこそ乗り切れていると言ってもいいかもしれない。スティーブ・ジョブズの本では「現実歪曲フィールド」という言葉が何回も出てきたが、マスクの場合は双極性障害、アスペルガー症候群という言葉がキーワードとなる。

下に目次の一部を紹介するが、ペイパルの参加やテスラ、スペースX /ロケット、上巻最後の51章スペーストラックまで、色々なプロダクトを世に出してきた。そして、下巻も52章から始まり95章まで、色々なプロダクトが出てくるのだろう。
目次
序章 火の女神
第1章 冒険者の系譜
第2章 マスク自身の心
第3章 父との暮らし
第4章 探究者
第5章 脱出速度
第6章 カナダ
第7章 クイーンズ大学
第8章 ペンシルバニア大学
第9章 西へ
第10章 Zip2
第11章 ジャスティン
第12章 Xドットコム
第13章 クーデター
第14章 火星 スペースX
第15章 ロケット開発に乗りだす
第16章 父と息子
第17章 回転を上げる
第18章 ロケット建造のマスク流ルール
第19章 マスク、ワシントンへ行く
第20章 創業者そろい踏み
藍21章 ロードスター
第22章 クワジェ
・・・・・・
第25章 ハンドルを握る
第26章 離婚
第27章 タルラ
・・・・・・
第30章 4回目の打ち上げ
第31章 テスラを救う
第32章 モデルS
第33章 民間による宇宙開発
第34章 ファルコン9、リフトオフ
第35章 タルラと離婚
・・・・・・
第37章 マスクとべゾフ
・・・・・・
第40章 人工知能
第41章 オートパイロットの導入
第42章 ソーラー
第43章 ザ・ボーリング
・・・・・・
第51章 サイバートラック
これらのプロダクトの多さは、ジョブズより多いと言えるだろう。
テスラを週2000台の生産能力を数ヶ月で週5000台達成まで実現するくだりもエキサイティングだ。みずから生産現場まで行って、問題を見つけ解決するなど現地現物主義を大事にするとことも私は共感持てる。
その他、AIに関して、いわゆるシンギュラリティについて「暴走してみずから目標や意図を持つようになりかねないシステムではなく、一人ひとりの意志を拡張するものにすればいいわけだ。このあとマスクはニューラリンクなる会社を立ち上げ、人の脳を直接コンピュータにつなぐチップの開発に乗り出すのだが、それもこう考えたからである」という記述は、なるほどそういう話だったのかと思った。また、自動運転における障害物検知のLiDARというセンシング技術も、私はそれより映像データ処理の方がいいと思っている点も彼と意見が一致した。さらに、41章オートパイロットの章で、アメリカのインターステートのあるカーブで白線が薄くなってオートパイロットが誤作動する下りもおもしろい。


強迫性障害

「研究者の観察眼、AIで再現 画像1枚で120通り学習、「データ拡張」が鍵」と言う記事を読んだ〜完全自動運転って本乙に実現するのだろうか?〜

2024-04-14 18:17:38 | コンピュータ、ハイテク
砂糖と食塩は見た目では判別しづらい。取り違えて料理に失敗した人もいるだろう。
そういった固体の混合物の比率を、熟練した化学研究者は見た目で判断できる場合がある。ならば、AI(人工知能)を使えば、画像から比率を予測できるのではないか――。
朝日新聞で上のような記事を読んだ。
記事は有料のようなので、少し内容を紹介する。砂糖と食塩は、結晶は同じ立方体で、砂糖より食塩の方がより立方体に近いそうだ。しかし、その差はわずか。学習用に200枚、300枚の画像を学習させたが、うまくいかない。なぜなら、AIは、同じ写真を90度回転させたものを、物理的な位置関係が違うので、異なるものとして判断してしまうそうだ。そこで、さらに画像を上下・左右に反転させたり、角度を変えたりしたものを含めて学習させた。その他、写真の一部を切り出したものや、位置をずらしたものの混合比率を変えたりして、3万6千分のデータを学習させた結果平均誤差が3.9ポイントの誤差で識別できるようになったとのことだ。
他にも、赤い背景にイヌがいる画像と、青い背景にネコがいる画像をAIに与えた時、「赤=イヌ」、「青=ネコ」とAIが学習してしまい、青い背景にいるイヌをネコと間違えてしまうとのことだ。よって、同じ構図で、背景の色だけ変えてAIに学ばせることによって、予測が正しくなるのだそうだ。
なかなか、難しいですね。人銀はたくさんの色々な体験の結果、判断をしているんだなあということを改めて感じる。
この実験からもわかるように、自動運転で、イヌやネコを人間とは違うと判断して、イヌやネコを避けるために人間を危険に晒すようなことがに自動運転を実現するのは大変なことだと改めて思った。前から、コンピュータに安全を託すのは嫌だと思っていたが、それを具体的に説明するのはどうしたらいいんだろうと思っていたが、この記事がその一つの答えを示してくれたように思った。
AIが多くを学習して、最終的には実現するのだろうけど、人間を超えるレベルに到達するのは、結構時間がかかりそうだと思う。

目黒川桜ツアーに参加した 〜4月1日は3〜5分咲きでした〜

2024-04-08 14:23:04 | その他
もう1週間ほど前だけど、以下のジール目黒川お花見クルーズに参加した。

目黒川の桜を船上から楽しめる東京人気No.1クルーズ! 天王洲ヤマツピアから出航し目黒雅叙園前で折り返す 約70分の目黒川の桜堪能クルーズ!
天王洲アイルからホテル雅叙園までボートで桜を見ながらクルーズするものである。1ヶ月ほど前に4月1日に予約を入れていた。当時、桜の開花は3月18日頃という予想で、4月1日では満開は無理で、桜吹雪くらいなら見れるかな?と思っていたが、それどころか、開花はするだろうけど、満開にはならないだろうと思って4月1日を迎えた。この後写真を紹介するが、結局3分から5分咲きくらいだった。
まずは天王洲アイルの桟橋。ハーバーのあるあたりは、だいたいこのような景色。

まずは、出発の動画を紹介します。このようにガイドさんが色々説明してくれます。これは嬉しい!
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しばらく走ると、前方からジェットボート(ウォータージェット推進のボート)が結構なスピードですれ違いました。その結果の動画が以下のもの。そう、このような川では、スピードを出して走ると後方にウェイクが発生して、対向する相手のボートはこのように大きく引き波でゆらされます。だからマナーで、心ある船長は引き波を起こさない運転をするのだけど、まあ、マナー違反ですね。
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その後は、両岸の桜を眺めて進みます。

途中たくさんの橋があります。



荏原調節池(目黒川) 施設概要 荏原調節池は、目黒川中・下流部の治水安全度の早期向上を目的として、中央卸売市場荏原市 場跡地を活用して、平成 3 年から平成 14 年にかけて整備した、地下箱式の調節池です。
鳥も写しましたが、ピンボケでした。


水面にはカモメがいました。うまく船を避けますね。
動画も。
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やはり船から桜を眺めるのは、地上から眺めるのと違っていいですね。来年は満開の時に、もう一度再チャレンジしたいと思いました。


また、WiFiが繋がらなくなった。〜2月に続き、また。先回の経験が少し役立った〜

2024-04-05 09:43:33 | コンピュータ、ハイテク
以下に示すように、2ヶ月前にWiFiが繋がらなくなり、ひと騒動だったけど、今回も同じことが起こった。
今回3月末から東京に来て、4月1日の朝、突然WiFiが繋がらなくなった。色々な機器の電源を落として、再度ONしたり、ルーターを初期設定し直したりしたけど、直らない。4月1日、2日は外出の予定があったので、そのままほっておかざるを得なかったが、3日になって、どうも、また、NTTが怪しいと思って、マンションの管理人に、他の苦情が出てないかを確認したら、昨日、何か不具合があってNTTが来ていたというので、NTTへ電話して4日に来てもらった。
その際、まあ、NTTに電話が繋がらない、繋がっても後で電話するというので1時間ほど待ったがかかってこないので、Webから修理申し込みを3日に送って、4日の予約が取れた。
そして、昨日4日に来て色々見てもらった、来てすぐ、「なにか一昨日くらいにNTT来ていたようですよ」と話をしたら、「それじゃ、外部機器を見てきます」と言って、1時間近くして戻ってきた。そして、終端機器を全部交換し、再設定するということだった。その結果、最後にプロバイダー情報を入力する段になって、ユーザーIDやパスワード入力のところで躓いてNTTの方は、「ここまで」ということで、その後朝日ネットに電話して、入力情報などを確認して、やっと復帰した。
先回、WiFiがおかしくなったとき、これでしばらくWiFi問題からは解放されると思っていたのに、また起きた。繰り返しになるが、WiFiで不具合が起きると、NTT、プロバイダー、ルーターと3社が絡んで、原因追及が大変だ。
今回、先回の経験から、パスワードやプロバイダーの契約、各機器のランプの点滅状況の写真などがあったので、少しはスムーズだった。
おそらく、これで数年は大丈夫だと思いたい。

2024-02-10 17:58:03 | コンピュータ、ハイテク
今回、2月1日から東京に来ている。その際、まずカミさんのiPhoneがスムーズにwifiに繋がらなかった。過去にも何回かそのようなことはあったので、またかということで再接続して過ぎていた。

ウェークアップで万博の話題を見た〜ネガティブな話題ばっかりだけど、ポジティブな話題も知りたい〜

2024-03-30 10:58:58 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
今日、土曜朝のワイドショー、ウェークアップで万博の話題に触れていたのを見た。
水素燃料電池船やリサイクル材料など紹介されていた。
この情報を見て、過去の大阪万博は、月の石、タカラビューティリオンの人間洗浄機など、色々目玉があったけど、今回はそのような派手な目玉がないとの話をよく聞くけど、よく考えたら、このようなリサイクルや環境負荷の少ないエネルギーなどの地味な技術こそが、2025年に着目すべき科学じゃないのかと思った。
もっと、色々宣伝すべき。メディアが悪いのか主催者が悪いのかそのような情報が少ない。
以下は番組の内容ではないが、他のサイトで紹介されている内容。
2025年大阪・関西万博で、「動く海上のパビリオン」として運航が計画される水素燃料電池船の全容が27日、分かった。
全長約30メートル、客席は2階建てで、エンジンを使わず音や振動の少ない利点を生かし、客席でのバーカウンター設置や音楽の生演奏などを検討している。
水素燃料電池船の旅客運航としては国内初。瀬戸内海に面した造船所で、今年半ばごろの完成に向けて着々と建造が進んでいる。
甲子化学工業株式会社

「ホタテの貝殻が防災ヘルメットに」 モノづくりの楽しさで課題解決に挑む Vol.1
行き場を失っていたホタテの貝殻を原料にした「ホタメット」が、大阪・関西万博の防災用公式ヘルメットの一種として採用される。製作に挑んだのは、大阪府大阪市に本社、東大阪市に生産拠点を構えるプラスチック加工会社「甲子化学工業」。
挑戦の背景には、町工場のモノづくりの底力を示し、社会の困りごとを解決したいと願う、一途な思いがあった。
「古着や古布からベンチをつくる」色が決め手 廃棄繊維をアップサイクル Vol.1
カラーループCEO 内丸 もと子さん
捨てられる運命だった古着や古布が色ごとに再生され、大阪・関西万博の会場でベンチとしてアップサイクルされる。
衣服など繊維製品の大量廃棄が問題となるなか、新しいリサイクル技術をつかった取り組みが、異業種3社のコラボレーションで実現する。どんな思いで3社はスクラムを組むことになったのだろうか。


小林製薬、紅麹菌問題、メディアの報道に疑問 〜知りたいことがわからない〜

2024-03-29 13:07:48 | ニュース
今小林製薬の紅麹菌で問題が起き、話題となっている。
しかし、私にとっては、知りたい肝心の情報がなくて、私のとって大きな揉んだかどうかがわからない。
知りたい情報は、以下のように問題のあるロットナンバーのの情報は報道されているが、私の知りたいのはそれぞれのロットの生産数量と死亡者数、体調不具合発生者数だ。
小林製薬が発表した当該の製造番号は以下の通り
<ドラッグストアなどの店舗やECサイトでの販売分> 計14種類
製造番号:J3017、X3037、X3027、X3017、H3057、H3047、H3037、H3027、H3017、F3037、F3027、E3037、E3027、D3079
<当社の通信販売を通じての販売分> 計4種類
製造番号:X304、H306、G301、E301
以下のサイトでもう少し詳しいデータがわかるようだが、有料なので、結局わからない。
メディアは、注意を喚起するために、被害を防げるように、危険だと警鐘を鳴らすことに使命を感じているようだが、最低、ロットごとの生産数量などの情報は、皆に伝えるべきだと思う。
例えばXxxxxというロットでの製造数が1万個で、症状を訴えている人が10人(1%)なのか、1000人(10%)なのかで大きな違いがある。また、ロットが1000個で症状を訴えている人が100人いたら1割の確率ということになる。
メディアは、他の問題では、「科学的根拠に基づき・・・・・」という姿勢と首尾一貫していない。