温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

新幹線「0系」ラストラン

2008-11-30 15:18:45 | ニュース
新幹線の最初の車両がとうとう引退らしい。
我々の世代にとっては、新幹線といえばこの丸っこい車両だ。
朝のTVでも、昔の映像や話題を流していた。
食堂車がありましたね。
新幹線の前は、ベージュと朱色の東海道線の特急こだまだった。
こだまでしたよね。
これにも食堂車があった。
汽車旅行というと、駅弁や冷凍ミカンと共にこの食堂車が楽しみだった。
その後、新幹線では出張時混んでいるときは東京から浜松まで席の代わりにビュッフェで過ごすことも結構あった。
指定席が今ほど便利に予約できなかったし、そういう使い方が多かった。
そうこうしているうちに、新幹線がどんどん速くなって、いつまにか食堂車もビュッフェもなくなった。
ま、懐かしい思い出ですね。
asahi.com(朝日新聞社):夢運び44年 新幹線「0系」ラストラン、岡山を出発 - 社会

秋の朝風景 その3 いちょうの絨毯

2008-11-29 16:57:53 | その他
その3。
いちょうの落ち葉で絨毯になっているのがイメージで朝早くからウロウロしていたのだけど、やっと見つけましたイメージに近い場所。
これは浜松医大。
こちらは17-85に変えないと全体が入らない!。
17-150くらいのレンズが一番私には使いやすそうなんだけど、キャノンにはなかったかな?

少しアップ。

さらにアップを!。

秋の朝風景 その2 いちょう

2008-11-29 16:52:32 | その他
2です。
大きな通り沿いのイチョウ。
数日前落ち葉がたまってきれいだったけど、今日はもうない。

イチョウのなかを光ファイバーが突き抜ける。
現代らしい。
光ファイバーのためにイチョウが切られる日も近い。
光ファイバーは地中に埋められないのかな?

イチョウのアップ。
こういう光の感じがイメージ!。

秋の朝風景 その1

2008-11-29 16:38:27 | その他
今日の朝、7時30分に起きて少し写真を撮ってきた。
朝の光の方が、いい写真が撮れそうな気がしたからだ。
少しずつ紹介。
まずは少し離れたところの花屋さんの近くに咲いている花を撮った。
ところが、スポット露出にしたので回りが暗くなりすぎ。
もっと撮ったんだけど、まあまあなのはこれくらいかな?
先週は同じところで17-85で撮ったんだけど、ぼけ具合が足りなく、今日は55-250で!。

上の方の線は蜘蛛の巣。

すすき。まあイメージに近いかな?
先週は、3脚を使ってスローシャッターで風で流れる感じを出そうとしたけど、失敗。

俺ら東京さ行くだ

2008-11-29 11:06:23 | 音楽
今日朝新聞を見ていたら、吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」が紹介されていた。
曲と共にいろいろな動画と組み合わされて人気のようだ。
本人も公認らしい。

そこで早速探してみた。
ジャクソン5か。他にもMCハマー、マイケルジャクソン、マドンナ…
凄い数、一日飽きないかも?

吉幾三 vs JACKSON5 [俺ら Want You Back]

MCハマーも東京さ行ぐだ

アニメも
吉幾三×サザエさんED

こんなのもあったぞ。
俺らヤマダ電機さ行ぐだ


以下は動画はないけど、曲とあわせてる
吉幾三 × マイケルジャクソン IKUZO BILLY JEAN

Madonna VS 吉幾三 mash up

【WANNABE】スパイスガールズvs吉幾三【俺ら東京さ行ぐだ】

ポリ幾三 IKZO 吉幾三 Perfume






セグウェイの発明者 ディーン・カーメン

2008-11-28 18:35:45 | 乗り物
セグウェイの発明者、ディーン・ケーメンの話題があった。
彼は、ビルゲイツ並みの金持ちで有名だが、奇人でもあるらしい。
共和国だって!!!!
自分しか住んでいないのに首長選挙に立候補だって。
セグウェイの発明者、無人島にある自宅秘密基地をマスコミに公開 - Technobahn
彼は人工透析で財をなした。
ディーン・ケーメン - Wikipedia
彼のR&D会社も有名ですね。
Welcome to DEKA
最近話題になった宇宙で使っているのはこれ?
尿まで飲み水に変えるディーン・カーメンの魔法の蒸留水器(動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
負傷兵のためにディーン・カーメンが作った人工アーム(動画) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

人と機器が「感覚」を共有へ

2008-11-27 22:26:37 | コンピュータ、ハイテク
マウスが納得いかない私には心強い話題を見つけた。
権威のある方が私のような意見の人がいるんですね。
元気が出るなぁ~。
みんな、マウスなんてダメですよ、いつまでも使っていたり、ありがたがったりしていては!。
ありがたがったりしている人なんていなかったり!。
言われてみると不便だなんて!!。
もっと言って下さい不満を!
信ずる者は救われるですよ。
五感センサ(1):人と機器が「感覚」を共有へ -【クローズアップ・サイト】センサ - Tech-On!
 1990年代後半から「マルチ・タッチ」と呼ぶユーザー・インタフェース(UI)を研究していた。これは,米Apple Inc.が2007年に発売した「iPhone」のUIに非常に似ており,Apple社に何年も先んじていると言えるものだった。ところが,当時はUIといえばマウスという時代で,「マルチ・タッチは実用化にはまだ遠いと社内で言われた」(同氏)という。
五感センサで感情を伝える

 暦本氏は,iPhoneなどの登場をきっかけに,今後UIの多様化が一気に進むとみる。例えば機器のUIは「人間同士の触れ合い」(同氏)のような感覚に近づき,将来は握手のように感情をやり取りできるものになると予測する(図1)。「一度,そうした人間的なUIを使ってしまうと,押しボタンやマウスなどを使うのが嫌になる」(同氏)。暦本氏にとっては,iPhoneやWiiの人気は驚きではなく,自明の自明の理というわけである。


爆笑問題のニッポンの教養 早稲田大学スペシャル

2008-11-26 21:15:35 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日の爆問学問は早稲田大学スペシャルだった。
結論から言うと、期待の割にはなんだかなぁ~と言う感じ。
爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | 特別:早稲田大学スペシャル:平成の突破力~ニッポンを変えますか?~ | | 2008年11月25日放送分
●八巻和彦(中世哲学)
●高橋敏夫(現代文学)
●高西淳夫(ロボット工学)
●若田部昌澄(経済学史)
●宮沢章夫(演劇論・サブカルチャー論)
●田原総一朗(早稲田大学特命教授)

高西淳夫:まさか、太田さんに「数学も信用出来ない」と言われるとは思いませんでした。

数学も信用できないという話は期待したんだけど、盛り上がりに欠けた。
「ニュートン力学」はほぼ多くの人が正しいと思えるなんて行っていたけど、もっとつっこんで欲しかった。
下のページでわかるように、重力とはないかは誰もまだわからないのである。
しかも、その力そのものを実測すらできていない、ニュートン力学はいろいろな現象をほぼ100%説明できるという凄く立派な仮説と言うことだ。
科学なんて、まだまだそのレベル!。
私の年齢では、重力そのものが計測されるのを見ることはないんだろうな。
これから、もっともっといろいろなことが明らかにされるのだろう。楽しみですよ、皆さん。
重力とはなんでしょうか? - 教えて!goo
EMANの物理学・相対性理論・残された疑問
余談だけど、少し前の探偵ナイトスクープで北海道と沖縄だったかな?では、重力がわずかに違うことが紹介されていた。
朝日放送 | 探偵!ナイトスクープ
2.『北海道と沖縄では体重が変わる!?』探偵/石田 靖
愛媛県の男性(24)から。大学生の妹は現在、静岡で下宿している。その妹が同じ日に計った体重が、愛媛と静岡で違うと言い出した。静岡から愛媛に帰ると体重が減り、静岡に戻ると体重が増えるらしい。つまり南下すると体重が減り、北上すると体重が増えると、妹は考えているようだ。もしこれが本当なら、北海道の最北端と沖縄の最南端で計ると、もっと大きな違いが出るはず。ぜひ調べてほしいというの。

探偵!ナイトスクープ 動画 「自転車の荒業!?/北海道と沖縄では体重が変わる!?/テレサテンを歌った少女」 TV小僧

IQを見てきた

2008-11-25 18:35:21 | 乗り物
今日外出した際に、IQを見てきました。
宣伝や記事通りで、新たに感心した点はなかったけど、それなりに買う気にさせますね。

安かろうという感じではなかったけど、どこか1点でもグオリティを感じる場所もなかった。
生産台数が少ないとの説明で、納車は来年になるらしい。
浜松地区?、行った代理店で?、すでに60台売れたそうだ。
そんなこんなで、営業さんは特にどうしても売らなくてはという感じではなかった。

後席にも座ってみたけど、ほぼ想像通り、ちょっと狭いけど、まあ、十分でしょう。私は座高が高いのかヘッドルームはきつかった。
乗り降りするときに感じたけどシートの高さは結構高め。
隣にあったヴィッツに乗ってみたけど、ヴィッツの方がやはり低い。乗用車という感じ。IQはワンボックスという感じ。
私のように年齢が高いと、まあ、低いより高い方がいいかな?
このあたりはパッケージングの意志を感じる。
全高:IQ 1,500 ヴィッツ 1,520/1,540だそうだ。
全高変わらず、シートの位置をあげていると言うこと。

ちょっと意外だったのは、エンジンルームはぎゅうぎゅうかとおもったら、そうでもなかった。


舘内端さん講演

2008-11-24 22:48:14 | Weblog
先週の木曜日に自動車評論家の舘内端さんをお招きして講演会をして頂いた。
舘内さんといえば、自動車評論家として第一人者であるが最近は以下のコラムが話題になったように、環境問題についても詳しいし実際ご自分でいろいろなアクションを取られている。
だから、今回もサブプライム問題に発したアメリカの自動車市場の変化に支店を置いて講演していただいた。
「SUVは絶滅種」(08/08/26) | NIKKEI NET 日経Ecolomy:連載コラム - 2010年に生き残るクルマ(舘内端)
その中で以下の3つが私には印象的だった。
1.高付加価値といっても所詮は付加価値にすぎない
2.USの自動車メーカの一つはなくなる
上の2つは講演の中で、下が講演後食事をした時。
3.やらない理由は100万個ある~やらない理由を10個くらいロジカルに述べてもそれは100万のうちの10にすぎない。~
1番の高付加価値の話は、私も同感。20世紀は効率とか高付加価値という言葉が大手を振っていた。21世紀はちょっと違うんじゃないか?
あるいは、違ってほしい。
このサブプライム問題とかトヨタが1600兆の利益の1000兆を失うなんて、それらの価値観をみなおすいい機会では?
USの自動車メーカは、政府から資金援助を受けて生き延びること自体もうおしまいということ。
今日もGMがプライベートジェットを手放したとか、ワシントンで政治家との資金援助の話の際にものすごい高給取りが今更資金援助なんて!と反感を買ったなどという話をウエブで読んだ。
最後の「やらないという理由は100万ある」というのは最近仕事でいつも感じていることなので、なるほどこのような比喩で言うと効果的かぁ~と感心した。
最後の1項だけでも私は少しだけ元気になった。
ありがとうございました、館内さん。