温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

『新型コロナ「正しく恐れる」Ⅱ 問題の本質は何か』 西村 秀一著 読了〜アクリル板、消毒はマスクに比べれば不必要〜

2021-10-31 20:01:54 | 

この本は、下の朝日新聞書評を読んで、面白そうだと思っていつものように図書館で予約、2日間ほどで読了。特にアクリル板だとかスーパーココンピュータのシミュレーションとか、メディアやコメンテータがTVで色々しゃべるたびに違うよ、なんかおかしいと思っていたので、ぜひ読んでみたいという気持ちになった。上の写真を見ていただければ、わかるように「そうだ、そうだ」という部分に貼り付けたポストイットの量で同感具合がわかるように、日頃、私だけがエンジニアでかつひねくれ者なので世間の常識と違うんだと思っていたのにウイルスセンター長 西村 秀一氏とほとんど全部同意見であることを知ってホッとした。
『新型コロナ「正しく恐れる」Ⅱ 問題の本質は何か』書評 責任回避し目先追う社会の病理|好書好日
自粛警察やマスク警察を励行する人もいれば、ぎゅう詰めの居酒屋でどんちゃん騒ぎする人もいる。そんな両極端な人に特に薦めたい。文化記者の私には、西村秀一さんのコロナ対策の正否を判定する能力はないが、本書を読めば、社会全体が奇妙な方向へ走り出していることが分かる。
 西村さんは、行政やメディア、専門家が喧伝(けんでん)する対策の多くについて、意味がないと主張する。マスク会食は「百年後の人たちに絶対笑われますよ」。アクリル板やフェースシールドは「アリバイ的」「免罪符のよう」と一刀両断にする。
 スーパーコンピューターの富岳が飛沫(ひまつ)の拡散範囲を計算していたが、「隣の席からの飛沫がいちばん近くて多いという、わざわざお金をかけてコンピューターを使わなくても常識でわかることを見せて」いる。思わずふき出してしまった。
 なぜそんなことになるのか。西村さんは、行政もメディアも専門家も、間違えた時の責任を取りたくないからだと見立てる。危機をあおることにばかり熱心。「ここまでは大丈夫」と自信を持って言える人間が日本にはいない。そして国産ワクチンが作れないのは大学が目先の成果を重視し、研究者の裾野がやせ細ったせいだ、と踏み込む。つまり、社会の病理がコロナで顕在化したというわけだ。
 西村さんは「ここまでは大丈夫」と言ってくれる。しかし「コロナ恐るるに足らず」とは言わない。それどころか「インフルエンザより格段に怖い」と釘を刺す。変異株については「分からない」と正直に言う。
 題名がいい。「正しく恐れよ」でなく「正しく恐れる」。行政やメディアをうのみにせず、しかし西村さんにお墨付きをもらうのも違う、との含意を私は読み取った。状況に応じて自ら判断することが肝要だ。とはいえ、今後も迷うことだらけだろう。ただ、本書を読んで、これだけは確信出来るようになった。極端なところに正解はない、と。

目次は以下の通り。
目次
第1章 見えてきたウイルスの実態(「過度」な対策、「不適切」な対策;真に「恐れる」べき点は何か;「変異株」狂騒曲)
第2章 「コロナ対策」一年の総括(「コロナ対策」個別検証;専門家とメディアの責任)
第3章 なぜ正しく恐れられないのか(「リスク評価」を踏まえた対策を;リスクコミュニケーションの必要性)
第4章 希望は何か―ワクチンをどう活用するか(病床ひっ迫は解消できるか?;ワクチンをどう活用するか?;「人間らしい生活」に向けて)
同感と思った点はいっぱいあるけど、今回はいっぱいあるので、詳しい説明は抜きでキーワードだけを列記する。
「ずっと言い続けていますが、そもそも遺体から感染などしません。」、「いらない対策は脱ぎ捨てていくべきです。」
「秋のアリバイ的アルコール消毒に関して言えば、ウイルスセンターでも、実験直後に実験台を消毒するルールはありますし、あるいは消毒が必要となった緊急時にはやることにしていますが、そうでない限り定期的な環境のアルコール拭き消毒なんてまったくさせてませんよ。」
インフルエンザとコロナの違いという節で、ーインフルエンザでは血栓の症状はないんですね。という問いに「インフルエンザでもたしかに高病原菌性鳥インフルエンザなどの症例では報告があったとは思いますが、非常に稀です。」
おかしな感染対策という節で、「それを言わないので、日本のように権威に弱く。皆横並びでないと気がすまない国では、未だに手洗いや環境消毒が跋扈しています。」
変異型でも対策は同じという節で、「変異型について行政、マスコミは騒ぎすぎです。」
「テレビで馬鹿げたことを言う”専門家”がいました。」、「変異型の感染者は全体で何人いて、そのなかで何に亡くなっているのか。そうした背景の実数をしっかり把握した上で比較しなければならないのです。」
マスク会食は現実的かという節で、一人の人間が単なる呼吸とともに出す、あるいは静かな会話で出す飛沫の量が極めて少ないことが知られています。」
安全率を最大に取るのはもうやめようという節で、「どうも金太郎アメのような誰でも言えることでしかないものを各首長がくり返しているように見えます。」
「マイクのアルコール消毒とかアクリル板のようなほとんど無意味な対策ではない、換気などの実効性のある対処法を指導しながら、環境を相当監視して営業を許可しないといけません。」
「世の評論家は、後出しジャンケンが多く、国民もそれにつられがちです。」
「考え方を整理する必要があります。
・新型コロナが居間の「指定感染症」という分類だとどんな不都合があるのか
・その不都合を、五類に変更することなく、他の手段、あるいは従来の方法の運用の仕方で改善できるかどうか
・五類に変更した場合の利点と不都合はなにか
・五塁にした場合の不都合を、回避できる手段はあるのか」
「「危険です」「可能性はあります」と安全率を大きくとっておけばまあ間違いないですからね」
シミュレーションに振り回されるなと言う節で、「たとえば、アクリル板の前で咳をしている動画がありますね。ここで注意すべきことを挙げます。まず第一に、この動画シミュレーションで見ている極めてたくさんの粒子は擬人化した像から排出される飛沫あるいはエアロゾルの動きを見ているだけということです。ウイルス粒子を見ているわけではありません。ウイルスは・・略・・多くてせいぜい10個程度です。」
感染者数を毎日報道するべきか?という節で、「私は意味がないと思います。・・略・・だから、われわれは一週間単位で物事を見ていいかなくてはいけないんです。」
PCR検査を「正しく使う」という節で、「「陽性者のうち他の人に感染させるほどのウイルスを持った人がどれだけいたのか。そこの数字を出すべきなのに、そういうデータは全く出してこない。」
「そこがリスクコミュニケーションなんです。たとえばグラフを見せるなら、治っていった人たちのグラフも並べて見せてほしい。患者数にずっと遅れて現れてくる死者数を、まるでその日に罹ってすぐに亡くなったように錯覚させるような見せ方はしないでほしいです。」
強毒化についてという節で、詳しく説明しますと、変異というのは最終的にどちらの方向に収まっていくかというと、毒性が軽い方に行くんですよ。」
「「最大最悪に備えた政策です。」という言い方が免罪符になるかということです。何でも悪い方に傾斜して対応した結果生ずる被害をどう考えるのか。」
「これはもう「コロナ病棟」のようなものを造るのが一番の解決法だと思いますよ。」
「ある程度の規模の病院なら、一庄ぐらい開けられるはずなんですが、そこで邪魔をするのが「恐れすぎ」です。・・略。。一例たりとも受けない・・・等。」
「それと同じように日本人の体質、特性を考えるなら日本人の抗体価をちゃんと測らないといけません。そのスタディーが本当の行われているのか、メディアは調べてみるべきです。」
「質問のポイントはたくさんあると思いますよ。現在の政策の批判もいいですが、批判だけに終止するのではなくて、次の一手をちゃんとやっているのかどうか、突っ込む質問をどんどんしていかないと、そういう質問をする司令部といいますか・・・・」

最後のあとがきにある「私たちは、パンデミックと闘うのではない。この社会と闘っているのだ。」という言葉も重い。
簡潔にキーワードだけにしようと思ったのだけど、結局長くなってしまいました。まあ、いまの日本のコロナ対策やメディア報道は、決してまともとは思えない、事実とは違った長いものにはまかれろ的な報道や意見がはびこっているということは認識した上で各自が冷静に判断する必要があるということをわかってほしいです。メディアも反省して、その曲も同じ内容を垂れ流すのではなく、独自の取材で各局が異なった興味深い取材内容を報道してほしいです。


中国地方都市玉林市日記2012年10月31日〜はじめての中国国内出張〜

2021-10-31 12:26:42 | 中国日記
2012年 10/31 水曜日
朝6時半に家を出てタクシーでバス停。その後バスで南寧空港へ。3時間。
南寧発12時20分の飛行機で上海へ。3時少し前に着。
その後空港直結の紅橋(ホンチャイ)駅より、新幹線で曲阜東駅まで3時間。
そして、クルマで1時間弱で済寧。
ホテルは中国としてはまあまあかな。ネットはUSBアダプターで電話回線でつながった。ネット接続したパソコンもあったけど、言語が中国語なので使わなかった。ウエブを見るだけなら使えたけど、ブログ更新には日本語入力ができないと。。。

〜はじめての、中国国内出張。私は飛行機が使えるけど、一般の社員は飛行機は使えないので、ここに来るには多分2日くらいかかる。だから、かいさhのある玉林市からこの曲阜東駅近くの会社に来るのは行きに2日打ち合わせ1日、帰りに2日で5日かかってしまうので、大変だ。時間もロスする。〜

中国地方都市玉林市日記2012年10月28日〜中国でジョブズを語る、今までと一変してすごく書いている!!。ジョブズの本に感動したんだね。〜

2021-10-28 20:36:29 | 中国日記
2012年 10/28 日曜日
ジョブズの本読了。
読み終えたので、キーワードをここに記録しておく。
腰巻きに孫さんの「…でも、これまた何故かワクワクして早く先が読みたくなる。…」というのが同感で、一気に読んだという感じだった。
『文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値がある』ポラロイド社エドウィンランド1-P4
アイクラーはすごい。彼の家はおしゃれで安く、良くできている。アイクラーホームズ1-P35
それから1年もたたずに、ジョブズは、アバルトのエンジンを積んだ真っ赤なフィアット850クーペに買い換える。1-P50最初のクルマは15歳の時、ツートンのナッシュメトロポリタン、エンジンはMGのものに父親が換装。

抽象的思考や論理的分析よりも直感的な理解や意識のほうが重要だと、このころに気づいたんだ。1-P74

ジョブズの性格を表す有名な言葉に”現実歪曲フィールド”というのがありますが、もともとそれをスティーブに教えたのはロバート(フリードランド)なのです。1-P78

ホームアースカタログ『ハングリーであれ、分別くさくなるな』1-P107

そして、ジョブズが「アップルコンピュータ」を提案する。「僕は果食主義を実践していたし、リンゴの有縁から帰ってきたところだったし、元気がよくて楽しそうな名前だし、怖い感じが市内のも良かった。アップルなら、コンピュータの語感が少し柔らかくなる.電話帳でアタリより前に来るのもよかった。」1-P114
「1月24日、アップルコンピュータがマッキントッシュを発売します。今年、1984年が、『1984年』のようにならない理由がおわかりになるでしょう。」1-P260

「アレクサンダーグラハムベルが電話を発明したとき、市場調査をしたと思うかい?」1-P269
「マイクロソフトが抱えている問題はただひとつ、美的感覚がないことだ。足りないんじゃない。ないんだ。オリジナルなアイデアは生み出さないし、製品に文化の香りがしない…省略…悲しいのは、彼らが三流の製品ばかりを作ることだ」1-P283

ジョブズはバエズと付き合いはじめる。1-P386

ジョブズはリサを連れて東京に行き、機能美にあふれたホテルオークラに泊まったことがある。エレガントな寿司店で、ジョブズはアナゴを頼んだ。大の好物で、これだけはベジタリアン側に入れている一品だ。穴子は塩とたれ、2種類が出てきた。温かい穴子が口のなかで崩れるほろりとした感覚をいまもよく覚えているとリサは言う。穴子と一緒にふたりの距離も崩れていった。1-P401

予定はボストンまで来てほしかったんだ。あれは最低最悪のステージだった。

レミングスのCMみたいな感じで、あれほど顔が大写しになるなんて知りませんでした。2-P70P71

クレージーな人たちがいる。反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。四角い穴に丸い杭を打ち込むように、物事をまるで違う目で見る人たち。彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。彼らの言葉に心を打たれる人がいる。反対する人も、称賛する人もけなす人もいる。しかし、彼らを無視することは誰にもできない。なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。彼らは人間を前進させた。彼らはクレージーと言われるが、私たちは天才だと思う。自分が世界と変えられることを本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。
2-P75
「think,defferently」と副詞形にすべきだろう。しかしジョブズは「ディファレント」を名詞として使うことを強く求めた。2-P75

ビルクリントンの政治資金を集めるディナーパーティーに出席したときには、この仕事を引き受けるようにハンクスに電話してくれとクリントン大統領に頼んだりもした。2-P76

こうしてアップルのエンジニアとマネージャーはわずか4分野に集中することになった。プロ用のデスクトップはパワーマックG3、プロ用ポータブルはパワーブックG3。消費者用デスクトップはのちのiMac、消費者用ポータブルはのちのiBookだ。2-P88

(ジョナサンアイブの)父親は銀細工師で、近くの大学で教えていた。2-P92
ふつうのデザイナーは美しいスケッチを追い求めるが、アイブは製品の作り方や内部部品の動作にも注目する。2-P92

最初世界的なデザイナーを社外から招こうとした。IBMのシンクパッドをデザインしたリヒャルトザッパー、フェラーリ250やマセラティギブリIなどをデザインしたショルジェットジウジアーロなどだ。2-P93

シンプルなものが良いとなぜ感じるのでしょうか?。我々は、物理的なモノに対し、それが自分の支配下にあると感じる必要があるからです。複雑さを整理し、秩序をもたらせば、人を尊重する製品にできます。シンプルさというのは、見た目だけの問題ではないのです。ミニマリズムでもなければ、ごちゃごちゃにしていないということでもありません。複雑さの深層まで掘り進める必要があります。本当にシンプルなものを作るためには、本当に深いところまで掘り下げなければならないのです。2-P95

ふたりとも柄と刃の接合に接着剤が使われていることに気がついたのです。

接着で作られたナイフなんて考えたくもありません。2-P96

スティーブと私は、多くの時間をパッケージに費やしました。私自身、梱包を解く瞬間が大好きです。製品が特別なものに感じられるように、梱包を解く儀式をデザインするわけです。パッケージは映画館のようなもので、ストーリーが生み出せるのです。2-P101

その際、、魅力的な半透明カラーが得られるようにとゼリービーンズを作る菓子メーカーを見学するなどしている。(アイブ)2-P104

正面ドア脇の身障者用パーキングに駐車する。…社内ではこれをネタにすることも多い。「パークディファレント」という標識を作ったものもいるし身障者を表す車椅子のシンボルをメルセデスのロゴに書き換えたものもいる。(ジョブズのこと)2-P124

これに対してジョブズは、「共食いを恐れるな」を事業の基本原則としている。「自分で自分を食わなければ、誰かに食われるだけだからね」2-P193

アレサ、BBキング、バディホリー、バッファロースプリングフィールド、ドンマクリーン、ドノヴァン、ザドアーズ、ジャニスジョプリン、ジェファーソンエアプレーン、ジミヘンドリックス、ジョニーキャッシュ、ジョンメレンキャップ、サイモン&ガーファンクル、ザモンキーズ、サムザシャムなども入っている(ジョブズのプレイリスト)2-P200

ジョブズはグレイトフルデッドが1969年に発表した歌、「アンクルジョンズバンド」を呼び出す。2-P203

人生を左右する分かれ道を選ぶとき、一番頼りになるのは、いつかは死ぬ身だと知っていることだと私は思います。2-P265

みんな、ここ9ヶ月このデザインで必死にやってきたわけだが、これを変えることにした。これから全員、夜も週末も働かなきゃいけなくなった。希望者には、我々を撃ち殺す銃を配布するよ」2-P290

なかでもこのiphoneの発表は絶品である。2-P292

その14ヶ月後に成立した特許、D504ー889に気づいているかもしれない。2-P316

(ジョブズの好みで椅子はルコルビジェ、テーブルはエーロサーリネンだった)、すっとiPadをすくい上げる。2-P320

実のところ、ジョブズは次なる事業のターゲットとして教科書を狙っていた。2-P343

できあがるまで生きていられないと思ったからね。(クルーザー)2-P379

〜今までと一変してすごく書いている!!。ジョブズの本に感動したんだね。また、再度読み返してみるかな。このころは中国だし図書館で借りれないので本を買っていた。〜

中国地方都市玉林市日記2012年10月27日〜ジョブズの本と2000GT作りが休日の楽しみ〜

2021-10-27 17:34:39 | 中国日記
2012年 10/27 土曜日
午前中、洗濯、ちょっと掃除、2000GT作り。その後ジョブズの本読書。スーパーでビールやワイン、リンゴ買い出し、それで一日結構忙しい。

〜ジョブズの本と2000GT作りが唯一の中国での休日の楽しみのようですね。〜

中国地方都市玉林市日記2012年10月26日〜映像アリだと接続不安定で、音声だけでスカイプ試したんですね〜

2021-10-26 21:23:48 | 中国日記
2012年 10/26 金曜日
今夜も夕食はホテルで餃子をテイクアウトして、それにスパゲッティペペロンチーノにした。瓶ビールと昨日の残りの赤ワイン。
夜、かみさんとスカイプ、今回は映像やめて音声だけにした。
そうしたら、音声が途切れることもなく、電話のようにスムーズな会話ができた。今のネット環境では、映像は無理、音声なら快適な会話が可能。

〜スカイプ、音声だけでやってみたことなど、全然覚えていない。そんなことも試したんですね。〜

中国地方都市玉林市日記2012年10月25日〜中国でバレンタインまで手に入れた!〜

2021-10-25 21:21:07 | 中国日記
2012年 10/25 木曜日
昼は東京炉機と。ガーデンホテルだ。
ウィスキーのバレンタインを上海で買ったきてもらったので、ワインを半分とその後バレンタインで、ちょっと飲みすぎかな。強いお酒は仕上げに一口二口飲みたくなるけど、やはりあるともっと飲んでしまう。

〜バレンタインまで手に入れて、楽しい生活に少し近づきつつあるかな。〜

中国地方都市玉林市日記2012年10月24日〜帰国の際、荷物を減らすためにたくさん捨ててきたのを思い出した〜

2021-10-24 16:11:52 | 中国日記
2012年 10/24 水曜日
昼にクッションを仕入れた。それで試したけど、少しは緩和したけど、やはり痛くなるね。クッションのあるソファーでないと年寄りにはきついみたい。

〜クッション買ったなんて覚えていない。帰国の際、帰りの荷物を少なくするために結構いろいろなものを捨ててきた。〜

中国地方都市玉林市日記2012年10月23日〜中国にいる間に本当に色々なことがあった〜

2021-10-23 11:21:34 | 中国日記
2012年 10/23 火曜日
椅子は来たんだけど、長いこと座っているとけつが痛い。

〜投稿は1行だけですね。そこで、9年前のブログを紹介。9年前の8月に自宅のiMacが壊れたようだ。たしかにそんな事もあったな。
2012年10月23日のブログ記事一覧-温故知新~温新知故?
先日、8月に下のようにiMacのHDがダメになり、早いな、外れかと思い、そういうこともあるとおもいながら淡々とHD交換を有償でやったのだが、どうもクレームのようだ。
起動しなくなっていた家のiMac復活した - 温故知新~温新知故?
我が家のiMacを持って行って、インストールディスクを入れたりいろいろ調べた結果、やはりHDがおかしいとのこと。
HD交換らしい。

数日前に以下のようなメールが来た。
もうやってしまったから、適用にならないかと思ったが、じっくりサイトに行って確認したら、事後でも返金してくれるようだ。こういうところが、なかなかアップルは気が届くね。

日本に帰国した際に修理を終え、その費用に事後処理を2ヶ月後に中国で実施。なんでもできる便利な世の中でしたね。それから9年も経ったので、更に便利な世の中になったのかな?〜