温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

ウィンドウズパソコンと格闘中

2008-04-29 20:26:13 | コンピュータ、ハイテク
連休は、レジャー遊びどころか、パソコンと奮闘になっています。
ソニーのNR51Bをかみさんのプレゼ用に急きょ購入したことは報告済みですが、実はそれがプレゼの前日に、おかしくなったのでした。
4/22のこと。
コントロールパネルやインターネットというところをクリックしても開かなくなっていた。でも、パワーポンとだけは動いていたので、下手にいじるよりこのままでいけば、なんとかなるだろうと、そのままで翌々日のプレゼを乗り切る予定だった。
そして、帰ってきたかみさんから聞いたのだけど、結局現場(京都)ではおかしくなり、会場の機器担当の方が持っていたマックでプレゼをしたとのことだった。
なんだ、今後のことを考えてウィンドウズをついに買ったのにマックかぁ~。
で、23にかみさんが帰っていたのだけど、今度は私が東京出張で一緒にかみさんが付いてきたので、東京から帰るまでパソコンはほっぽらかし。
そこで昨日、やっとビスタのリカバリーなる方法で、無事おかしくなる前のポイントへwinを無事復帰させることができた。
めでたしめでたしだったのだけど、欲が出てやれpalmdesktopやらgoogledesktopやらインストールしたのが悪く、palmdesktopのインストールがうまくいかず、今度は復帰もそのpalmdesktopの直前に復帰がうまくいかない。
で、また、昨日リカバリで来た復帰ポイントまでさかのぼり、やっとさっきなんとか機能の状態までもどったところだ。

マックでもフリーズなどで苦労したけど、ビスタはいろいろありそうですね。
これではwinにも詳しくなってしまいそう。笑

2008モントルージャズフェスティバル

2008-04-28 16:54:43 | 音楽
連休中は東京に図といるつもりだったけど、かみさんが用があるというので昨日帰ってきました。
また、東京へ行くかもしれないけど。

少し前に今年のモントルージャズフェスティバルの出演者が発表されていましたね。
バディガイ
チャカカーン
ディープパープル
ジルベルトジル
ハービーハンコック
ジョーンバエズ
ジョーサンプル
ポールサイモン
ペトラクラーク
リターントゥフォーエバー
クルーサイダース
ニルスロフグレン
タワーオブパワー
なんて名前がある。
これは行きたいな。
ちょっとリンクにあったホテルの空き具合を確かめてみたら、空いてないみたい??。
ウエブページがうまく機能していないだけかもしれない?。
Montreux Jazz Festival - 4 au 19 juillet 2008

R30 環境問題?

2008-04-26 11:49:36 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日の夜というか、今日の早朝というかR30で環境問題の疑問が語られていました。
武田邦彦先生の言われることは、私がいつも思っていることで興味深かった。
メディアでは、この先生が言われているようなことはほとんど聞いたことがないけど、本当の研究者や当事者の中では当然のように語られていることです。
わたしも、一部の専門家からこのような話はよく聞くことがあります。
やはりメディアはビジネスをしているので、視聴率や販売部数が増えるものをとりあげますね。
これは、しょうがないことで批判するつもりはありません。
でも、メディアがスキャンダラスに取り上げることはその反対意見があるということは意識したほうがいいかもしれません。
その両方の意見を聞いて、自分なりの考えを持つ必要がありそうです。
この情報洪水の世の中では!。
「R30」

環境問題の革命児「武田邦彦」さんがゲスト…

JASRAC独占の疑い・公取委が立ち入り

2008-04-24 20:28:41 | その他
このニュース、皆さんどう思いますか?
そういえば、確かに独占状態で、話題になっていたような気がする。
作曲家、作詞家の人たちはどう思っているのだろう。
JASRACの人には会ったことがないから、ほんとにどんな人たちなのかはぜんぜんわからない。
役人みたいな、映倫みたいな人たちなのか、それとはぜんぜん違う好感の持てる方たちなのか???、どうなんでしょう?。
役人みたいな人なら、よからぬ想像をしてしまう。
天下りなんてことはないんですよね?
このニュースを知って、そんなことを考えてしまった。
音楽著作権管理、JASRAC独占の疑い・公取委が立ち入り

iTunesで「ランボルギーニ」をダウンロード

2008-04-22 23:15:36 | 乗り物
今、このサイトをitunesで見ている。
内容は、あまり珍しいものがない感じ。
普通のクルマのCFだなぁ~。
closer to road:Drive Thruっていうのは19secのCFなんだけど少し面白い。
話題のitunesに配信しましたという感じかな。ちょっと期待はずれ。
iTunesで「ランボルギーニ」をダウンロード
Youtubeに動画があった。
Lamborghini: Closer to the Road - Drive-Thru



自動車中国市場1000万台

2008-04-22 08:24:08 | 乗り物
10年くらい前に、いまに中国の自動車市場は1000万台を超えるとか言っていたけど、本当に現実になってきましたね。
早かったのかどうかは、調べてみないとわからない。
今後は2000万台あたりまで伸びるのか?
インドが伸びてくるのか?
自動車の市場地図は10年前とは大きく変わりそうだ。
asahi.com:1000万台争奪戦 北京モーターショー開幕 - ビジネス

ホンダ、出発時刻アドバイスや自動車関連盗難の多発地点情報をWebサイトでも提供

2008-04-21 22:48:29 | 乗り物
ホンダでは、車を買った人は無料でインターナビプレミアムクラブというのにはいれるようだ。
internavi Premium Club
この会員になれば、VICSよりタイムリーな渋滞情報などが得られるそうだ。
そう、各クルマの走行状況をGPSで吸い上げて、速度が遅ければ渋滞などの判断をしているようだ。
それを活用して下の出発時刻アドバイサーという機能が使える。
つまり、今日浜松から13時に出て、東京のどこそこに17時に着くなどの詳しい時刻をアドバイスしてくれるというわけだ。
連休中などを試すと、浜松インターから一度富士インターで降りて246で行った方が早いなんて情報が出てくる。
これは結構面白い。実際精度が満足できるほどかは試していないけど、その日にリアルタイムの流れを検知すれば、より高い精度が得られるとは思う。
事故などで、混雑状況が変化した場合メールなどでナビに情報が送られる機能もあるようだ。
実際、新潟柏崎での地震の時には役に立ったそうだ。
下の体験版で誰でも試せるので、ぜひ一度お試しあれ!。
internavi Premium Club 出発時刻アドバイザー体験版
他にもワイパーの動きの情報を集めてピンポイントのリアルタイムの大雨情報なども得られるようだ。

それ以外にも盗難などの情報提供も追加されたようだ。
ホンダ、自動車関連盗難の多発地点情報をWebサイトでも提供 - ITmedia News

この機能はなかなか面白いし、もっと面白い機能が考えられるかもしれない。
無料っていうのもすばらしい。

ノートパソコン 台湾メーカーシェア90%

2008-04-20 15:47:28 | コンピュータ、ハイテク
台湾はハイテクで強いらしいとは知っていたし、以前行ったときも訪問した企業の隣にどんどん新しい会社の建設ラッシュの工事現場を見てある程度想像していたが、背は90%とは驚いた。
2008年の世界のノート型パソコン生産は1億台超:NBonline(日経ビジネス オンライン)
台湾メーカーのシェアは90%

インドなどのソフトなど、日本はどの部分で高付加価値を維持していくんだろう?
私としては、日本の茶道などの道具へのこだわりを見たときにやはりヒューマンインターフェースあたりにこだわるべきだと思う。
携帯やパソコンなど、まだまだインターフェースは過渡期だと思っている。
もっと、いいものがキット出てくるだろう。

「広告批評」休刊 マスメディアと参加型エンターテインメント

2008-04-19 10:13:25 | その他
さとなおさんのウエブにも紹介されていたが、広告批評が休刊だそうだ。
学生時代、商業美術研究会というところに在籍していて、そのときに広告を意識して、この広告批評という雑誌の存在を知った。
その後も時々買っていた。特に特集など!。
さとなおさんのウエブにも書かれているが、確かにマス広告以外の他の手段が出てきて、広告は変化しているようだ。
www.さとなお.com(さなメモ): 広告批評、休刊
彼らは潔く「マス広告の時代」と殉死したのだ。それはそれで見識だ。

そこでNBONLINEで以下の記事を見つけた。
ここでも、同じ趣旨のようなことが書かれている。
レディオヘッドの紹介されている試みや以前の試みも全く新しい形だ。
ユーザがリミックスするなんて!。
「広告批評」休刊から見えてくる広告の未来:NBonline(日経ビジネス オンライン)
今回は「『NUDE』という楽曲を、さまざまなパーツ(ステム)のトラック別にも販売するので、購入した人はパソコンなどを使って自由にリミックスして、自分のつくったバージョンをアップロードし、コンテストに参加しよう」というものです。

中略

ひとつのヒントは、今回のレディオヘッドのケースもそうであったし、「広告批評」の休刊の告知文にも「連携」という言葉が使われているように、「参加型」であり「巻き込む」であり「オープン」であるということです。メディアが分散化していく中で、「体験」「巻き込み」「参加」といった「オープン性」が、ひとつの、今後のコミュニケーションのキーワードになっていくと考えています。


上のサイトでも書かれているように、このような試みはまだトライ段階なんでしょうね。
今後どんな形に淘汰されていくのだろう?