ツイッター見ながら紅白は面白い

紅白見ているけど、ツイッターも見ながら見ると結構面白い。
加山雄三には結構好意的なんだね。
和田アキ子は批判的な声が結構あるんだ。
ＡＫＢ４８はやたら出てくるね。
パフュームは結構評価高いみたい。
英語のツイートもかなり多い。
ここまでで、こんな感想を持った。
おっと、小林幸子登場だ。

銀座山野楽器でジャズCD購入

本日の昼は、かみさんのお供で銀座へ。
昼は、以前にも行ったキャンドルでチキンバスケットを食べた。
銀座キャンドル
おいしかったけど、運が悪くて大分待たされた。
お客さんが多いらしく、グラタンやアップルパイなど品切れだったようだ。

さて、その後かみさんは買い物で私は山野楽器へ。
入り口のワゴンセールでジャズのＣＤを売っていた。ちらっと見るといいものが多い。
昔買いたくても買えなかったやつだ。いわゆる名盤。
どうしようかと迷ったが、とりあえず、楽器や地下のロックやワールドに何か掘り出し物はないかを確認してからだと思い。うろうろ。
その結果特に掘り出し物はなく、入り口に戻って３枚購入。基本的に１枚￥１，０００なんだけど３枚買うと￥２，７００だそうで、以下の３枚購入。
でも、まだ聴いていない。
ソニークラークの名盤ですね。トランペット／アートファーマー、アルト／ジャッキーマクリーン、ベース／ポールチェンバーズ、ドラム／フィリジョージョーンズというので魅かれた。

ジョーパスのヴァーチュオーゾ、名盤中の名盤。ちゃんとしたギターが聴きたくなった。ソロ！。

レッドガーランド、何度も買おうと思って買っていない。今日こそ。
ベース／ポールチェンバースだ。

ほかにもソニーロリンズ、コルトレーンなど欲しいものがいっぱい。
ビルエヴァンスはすでに持っているものばかりで購入意欲は浮かばなかった。
２階か３階のジャズのコーナーでもヴォーカルなど見たけど、好きなブロッサムディアリーもめぼしそうなものはなかった。大体アナログで購入済み。
そんな１日でした。

東京へきました

今年も例年通り、年末年始を過ごしに東京に来ました。
15時少し前に浜松を出て、18時15分ころ着きました。まあそれなりに混んでいたけど上出来でしょう。
いつも東京へ来ても特別ところへ行かないけど、今回は何処かへ行きたいと思ってます。

酔っ払いの喧嘩に不倫騒動

年末に、書くのもはばかるけど、日本のウエブのニュースはこの海老蔵の酔っ払いの喧嘩騒動そのものでなく、1ヶ月くらいたった結果の会見の話題と麻木久仁子の不倫に関する山路氏の会見が、一字一句報道されている。
なんだこれは。
週刊誌でいいでしょう、あるいは日刊スポーツでいいでしょう。
読みたい人が読めばいい。
そういう私も、結構読んでしまっているけど。
まあ、人間、人の不幸は興味あるので、自分に厳しくない私としては、認めてしまうのだけど、いいの？、こういうことで。
報道されなきゃ読まないし、興味もない。
だけど、話題を提供する方は、この私のような興味はなく、歓迎もしていないけど提供されればそれを読むという人の、視聴率みたいなもののデータに従って、このようなニュースを流している。
どこかで歯止めが必要だよね。
なにか、おかしな方向へ向かってしまって、ビジネスとして成立するからそれでいいということになっているのでは？

スリムクラブ M-1

遅ればせながらM-1の話題。
笑い飯はあいかわらずだったので、スリムクラブの話題。
ブログがあった。
よしもと芸人 スリムクラブ内間のBLOG
よしもと芸人 スリムクラブ真栄田の「人生は大喜利」
動画はないみたい。音だけのはあった。音だけなのは削除対策って言うけど…。ニコニコ動画も音だけみたい。
スリムクラブ

EXIT アメリカ 更生学校の10週間

今日はのんびりNHKの年末の特集番組を見た。
EXIT アメリカ更生学校の10週間 [ EPISODE ]

「EXIT アメリカ 更生学校の10週間」は、アメリカ教育界で注目を浴びている公立「更生」学校の10週間(＝ひとりの少年の平均的更生時間)を取材し、10週にわたり放送する連続ドキュメンタリー番組です。
舞台となるのは、アメリカ・フロリダ州の公立更生学校「マティ・ヴィ(Alternative School)」。
「Alternative」とは、別の選択肢という意味です。
子どもが追い出された理由は、“ルールに従わない”、“他の生徒に悪影響を与えた”、などさまざま。番組が描く更生学校は、ユニークなカリキュラムでおよそ７０％が立ち直り、注目を集めました。
番組タイトル「EXIT」は、修了した子どもを送り出すセレモニーの呼び名です。
どんなカリキュラムが子どもの心を変えるのか。
生徒同士、教師と生徒、家庭と学校、そして、教育委員会と地域など、学校を中心に繰り広げられる人間模様を、段階を追いながら描いていきます。フロリダ州・ジャクソンビルに住む8年生のレオンは、両親と共にマティ・ヴィ更生学校の審査に臨んだ。通っていた学校をケンカで放校されたのだ。睨みつけてきた同級生との小競り合いから、大ゲンカに発展したと言う。審査の結果、入校が決まり45日間の滞在を言い渡される。マティ・ヴィ更生学校では、毎週金曜日、更生期間を終え“立ち直った”生徒を送り出すEXITセレモニーが開かれる。レオンは、無事45日でEXITできるのか？

内容は、下のサイトに詳しく紹介されているけど、日本とはだいぶ違う。
先生も生徒も悩みというか課題の深刻さの違いが日本とはだいぶ違う。深刻だ。

下のブログで「彼は陸軍に入りたい、人を殺す権利？権力？があるからとか言っていた、まぁイラクに派遣されたら市民を殺しまくりそうで楽しみな人材だ（嘘）」と紹介されている彼は、典型的な現代の子かもしれないし母親が精神的に正常とは思えない感じがする。
母親は父親とうまくいっていないというか。父親は母親のわがままをある程度許していて、弟は自閉症で、本人である彼は母親と父親を両方共愛しているあまり、母親にも父親にも付けない中間的な立場を強いられ悩んでいるようだ。なかなか難しい立場というか悩みだ。
これに限らず、すべての取り上げられた生徒たちが深刻な悩みをかかえている、しかし私なりに共通しているのは、アメリカも親の過保護の影響があるような気がした。
以前書いたけど就職試験にも親が付いてくるのはアメリカも同じだそうだ。子供の周りをいつもホバリングしているヘリコプターペアレントだ。
なかなか精力的な番組だ。
良く家族や生徒がこれだけ密着した取材を許可したものだ。スタッフは有色人種（ブラック）の現地人だったようだ。
取材スタッフが日本人あるいはアジア人だったら、このような取材に協力は得られなかっただろうな。
そう、私もポップスとかブルースとか大好きだけど、このようにアジア人にはどうしても乗り越えられない壁を感じてしまんだよな。

EXITアメリカ更生学校の10週間　NHK海外ドキュメンタリー - News & Media - 楽天ブログ（Blog）

先程の生徒の処分履歴だが、ここは日本でいえば中学3年～高校1年くらいの生徒が通っているのに
小学4年生時の処分履歴が送られてきている
正直、凄いな…
日本の学生が、アメリカと同じ基準で裁かれたら
かなりの生徒が問題児扱いになる

しかし、黒人が多い
アフリカ系アメリカ人と言うべきか

しかし、くどいようだけど日本ならば、そもそも処分する、処罰するっていう
発想さえ無い「暴言」でもキッチリ取り締まる
恐ろしい厳しいレベルだと思う

また先生方も過剰なまでに厳しい

また黒人の少年で写真家になりたいと言っていた生徒は
ちょっと気の毒だった
彼の父親も語っていたが、少年の同級生が複数でリンチだか襲撃を予告してきたので
防衛上、ナイフを持っていて処分・更生学校に入ったという状況

処分で気の毒だったのは、食堂で明らかに
ふざけてパンチの応酬してて「ケンカ」として処分された白人の男子（と黒人の男子）

名前は忘れたが、親が元軍人の子
（彼は先程、小学校4年生の時の報告書の子）

彼は陸軍に入りたい、人を殺す権利？権力？があるからとか言っていた
まぁイラクに派遣されたら市民を殺しまくりそうで楽しみな人材だ（嘘）

ちなみに、このこの家庭の場合、母親が女子中学生のまま大きくなったような
どうしようにもない人だから、隔離しない限り彼のストレスは無くならないでしょうね…

横軸に収入 縦軸に平均寿命として２００年を振り返ると

これはツイッターからの情報。もとはビルゲイツのツイッターからの情報らしい。
ＢＢＣの番組のようだ。
まずは下の動画を見て欲しい、英語だが文字が出てくるし、グラフの意味は理解できると思う。
円の大きさは人口だそうだ。
Hans Rosling's 200 Countries, 200 Years, 4 Minutes - The Joy of Stats - BBC Four

なかなか面白い。
収入も寿命も、２００年でずいぶん伸びたものだ。
また２００年前の１８１０年の収入とか平均寿命はこんなに小さな数字だったんだとあらためて再認識させられる。
第一次世界大戦や第二次世界大戦の時大きく変化があるなど、なかなか面白いグラフの変化だ。

食べられるｉＰｈｏｎｅ クッキー！

これはおもしろいな。
私はクッキーは好きではないので買おうとは思わないけど。
電子ガジェットが食べ物になって話題になるとは！。
さすがiphoneかな。
asahi.com（朝日新聞社）：食べられるｉＰｈｏｎｅ、注文殺到　孫社長も「欲しい」 - 携帯電話 - デジタル

大江洋服店のジーンズ 興味あるなあ スロープロダクト？！

一昨日だったか、昼休み中にNHKワールドのアプリiTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 NHK WORLD TV Liveで暇つぶしをしていたら、大江洋服店という手作りジーンズのお店の話題をやっていた。
「大江洋服店OFFICIAL SITE」

誰もが夢を夢中で追いかけ、希望に満ちて労働していた旧き良き時代。
そんな労働者たちのワードローブに強い興味と憧れを抱き、また、祖父の営んでいた大江洋服店に敬意を払い、完全独学オリジナルハンドメイドで作品を作り上げます。
デザイン、パターン、グレーディング、裁断、縫製、梱包までを全て自分達の手作業で行い、小回りがきくからこそ拘りたいもの作り魂。
完璧でない事が大江ブランドのアイデンティティ。
荒削りながらも魂のこもった私たちの作品を手に取った全ての人が幸せになれるように。
02/02/2007 HIRO、趣味で洋裁を始めようと家庭用ミシンを購入。
02/25/2007 RYO、ジーンズを自作することを考案。

大江洋服店のブログでも私が見た番組のことが紹介されている
大江洋服店blog - 20101222

先日取材にお越し頂いたNHK国際放送番組[Japan Biz Cast]制作デスクの方より放映日の連絡を頂きました。お時間の合う方、是非ご覧頂ければ幸いデッス！
放映は、海外・国内・WEBでの放映の３種類ございます。
●海外での放映日(NHK WORLD)
12月23日(木)
8:30-8:58am, 12:30-12:58, 16:30-16:58,
20:30-20:58, 24:30-24:58, 28:30-28:58(すべて日本時間)
※NHK WORLDは地域によってはケーブルテレビでもご覧いただけます。

このジーンズ店、ただものではないですよ。
生地も選べる、その他のいろいろなものがカスタマイズ出来るというわけ。
しかもジーンズのアイテム、素材などに注文をつけることができ、それに応えていただけるようだ。
ミシンもこだわりのものらしい。
しかも、作っているのは夫婦なのだが、このお店をはじめる前は全く素人というのだから驚き。
値段も安くはないけど、これだけお客様の要望に答えてくれるんだったら、納得では。
ファーストフードに対するスローフードなんて言葉があるけど、ファーストプロダクトでなくてスロープロダクトかも。
いいなあ、こういうの。
もしかして、これかな、私のこれからやりたいことは。
シーンズだけではない

ブログでもいっぱい書かれている。皆さん熱い！。
またしても大江洋服店来店～そして商談 - BLOOPERS-BLOG

そして商談～持ち込んだ私物のヴィンテージ・ジーンズは云うまでもなくラングラー１１ＭＷＺ。
１９５０年代と簡単に云うが、これまでの約２０年間で販売されてきた復刻の品番で誰しもが分かるように時期により確かな違いがあった。
大まかに云えば、前半と後半で仕様の大まかな違いがある。（過去のレプリカはやや不親切だ、どれも明確な年代を云わずに自己の完成度を誇る～そうリーバイス程、年代による変化が知られていないので多くの人が言葉に踊らせら過大評価と過小評価が不気味に交錯する～復刻精度の実際のレベルに気づけない）
そしてその後半でも僅か２，３年の違いで次なる１９６０年代のマイナーチェンジへの布石的な仕様変更が幾つか見られる。
以前、大江洋服店にオーダーした１１ＭＷＺタイプは簡単に云えばインサイドタグが織りタグの縦ベルだ、そう５０年代後半モデルとされる１１ＭＷＺへ仕様変更した直後のタイプに該当する。
そして第二弾はそれよりもやや新しいプリントタグだ。

LIFE with JEANS:大江洋服店　"アトリエにお邪魔します♪" - livedoor Blog（ブログ）

アトリエに一歩踏み込むと、オリジナルジーンズやカバーオールが
展示されており、穿き込みサンプルもあって、それだけでワクワク♪

大江洋服店　Lot４４０１XX - BLOOPERS-BLOG

今更紹介するのは何故だろう？単純に忘れていただけだ・・旧ブログで部分的に紹介はしているがあらためて全貌を紹介します。
完全オーダーメイドでジーンズを生産するブランドにして工房、大江洋服店は既存のブランドと違い岡山のメーカーに生産を依頼する訳ではないし、アパレルメーカーから独立した経験者やメーカーですらない。

ＡＧＩＮＧ　ＡＲＴ　 大江洋服店

インターネット上ではすでに有名になっている大江洋服店。
ジーンズ大好き人間が独学で立ち上げた情熱溢れる愛知発のジーンズブランドである。

クリスマスイブ A Starry Night だ。

今日はクリスマスイブ。
我が家も
今日のクリスマス飯。 on Twitpic
クリスマス飯。クレソンとウニ最高！ on Twitpic
クリスマス飯。その後、ジブリーシャンベル�... on Twitpic
と楽しんだ。
クレソンとうにとシャンパン「１９９９年のドケ！」最高。
そしておまけに、このipadのパフォーマンス。
サロなおさんからのツイートより、最高です。
A Starry Night on Vimeo
芝らしいクリスマスです。
かみさんと２人でシャンパンとワインで酔っ払った。