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「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

サンテレビ太陽放送5/16=謎の女と麻薬とジーパン

2021-05-16 09:33:26 | 放送予定
実はあまり指の調子が良くなくて、最近タイピングがもつれます(^_^;)
結構仕事でもそんな感じなので、家では殆どパソコンを使わなくなってきました・・・。
指なのか?肩なのか?神経なのか?それとも脳なのか・・・?
何かいい薬でもないかなぁ。。。書きたいことが山ほどあるのですが。

さて、本日のサンテレビ太陽放送。
村岡女史の再登場ということで、今回からセミレギュラー的役割を担ったこととなります。メンバーの家族や周辺、署内の人間以外でのセミレギュラーは初ですが、浜美枝さんとしても太陽という番組をお気に召された感じがあって、なかなか派手に振舞われていますが、村岡女史のベース構想が007、それを日本初のボンドガールが演じるというある意味ベタな設定をスタイリッシュにこなされているのは今更ながら流石だなぁ・・・と思います。
それと今回は太陽史上例の無い「特撮」が挿入されます(^_^;)


【地上波】サンテレビ・ジーパン編

5/16(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第8話)
サンテレビ1(地上波)

第61話 48.09.14 別れは白いハンカチで(村岡・ジーパン・ボス)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      柴田純
       松田優作

      内田伸子
       関根恵子(欠場)

      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

      永井久美 青木英美

セミレギュラー(SP):浜美枝

セミレギュラー:菅井きん

ゲスト:川合伸旺 黒部進
 恵美(フィーミー) 内田勝正
 宮口二朗 中島元
 影山龍之 田川恒夫 小沢直平 岡本隆 鴨志田和夫

脚本:田波靖男 四十物光男 小川英

監督:山本迪夫


羽田空港で麻薬密売容疑の菊池を追い詰めたジーパンは、何者かの不意打ちをくらって気絶、菊池も逃がしてしまう。
しかし、不思議な事に傷ついたジーパンの手には手当の白いハンカチがまかれていた。
ジーパンの僅かな記憶と同行していた長さんの目撃情報からすると、相手は女で外交官ナンバーの車に乗っていたようだ。
ジーパンは、麻薬産出国のチャンライ大使館の張り込みを開始、そこに出入りする謎の美女を見つけ出す。
その美女に手づるで、チャンライ在住の日本人・松山栄と暴力団・青竜会の土田がサンプルを受け渡ししている現場を抑え二人を逮捕するが、何故か二人とも簡単に釈放されてしまう。
実は厚生省の麻薬取締本部が二人の背後にある大掛かりな麻薬ルートを追っており、謎の女は麻薬捜査官の村岡房江だった。
本格的な取引の現場を押さえようとしている村岡はボスに今後一切余計な手出しはしないようにと頼む。
そんな折、一味のうち警察に顔を知られている菊池や松山と土田が次々と殺された。
殺人事件として青竜会を追及すべきだと主張するジーパンを、今動いたら村岡の身が危うくなると押さえたボスだったが、ジーパンはじっとしていられず、ヒッピーに扮し単身青竜会の縄張りに乗り込んでいく。
一方、急に警察が動き出し始めたことから、密売組織では村岡に疑いを抱き始めるのだった・・・・。

村岡女史2回目の登場。
演じる浜美枝さんは前作出演で太陽が気に入り、その後結婚・出産を経ての浜美枝さんが希望した出演だったそうです。
確かに、ファッション含め、気合がかなり感じられます。
相手役のジーパンは、ちょうど太陽にも慣れてきた頃で、新人らしさとふてぶてしさ(^_^;)とナイーブさがミックスされて良い時期で、この辺りもなかなかいいバランスだと思います。

しかし、悪役を揃えたなぁ・・・というメンツ。

クライマックスの登場する恵美(フィーミー)氏は台湾国籍の歌手。
唐突な登場でしたが、ひょっとすると後日談など構想されていたかもしれません。

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