隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第159回は、『2024年の新戦力』をお送りします。
プロ野球は今日・2月1日、オリックスと西武を除く10球団が宮崎県、沖縄県の各地で春季キャンプをスタートさせました。
昨年、38年ぶりの日本一 に輝いた、阪神タイガースは、2024年のチームスローガン『A.R.E. GOES ON (えーあーるいー ごーずおん)』の下、一軍のキャンプが沖縄県宜野座村の宜野座スタジアムで始まっています。
そこで、「猛虎通信」恒例の今シーズンの新戦力を見てみることにしましょう;
先ずは、ドラフトで獲得した新人選手たちです。
ドラフト一位の下村海翔(かいと)投手。
甲子園球場がある兵庫県西宮市出身の下村は、九州国際大付属高校から青山学院大学に進みました。最速155キロのストレートやカットボール、それに両サイドに投げ切れるコントロールが持ち味の右ピッチャーです。背番号は、2022年シーズンまで在籍した藤浪晋太郎投手がつけていた「19」を背負うことになりました。
二位の椎葉剛(つよし)投手。
独立リーグ・徳島インディゴソックスから入団した椎葉は、島原中央高校時代は、捕手、ミキハウス入社後に本格的に投手としてのキャリアをスタートさせた異色派です。最速159キロの直球と、キレのあるスライダーが武器で、本人も「将来的にはタイガースの絶対的守護神になれるように頑張りたい」と述べています。
以下、山田脩也選手(仙台育英高)。
百﨑蒼生(ももさき・あおい)選手(東海大熊本星翔高)。
石黒佑弥投手(JR西日本)。
津田淳哉投手(大阪経済大学)。
松原快投手(富山GRNサンダーバーズ)。
福島圭音(けいん)選手(白鴎大学)。
現役ドラフトでオリックスから加入したのが、漆原大晟(うるしはら・たいせい)投手。
2018年育成ドラフト1位でオリックスに入団した漆原。2023年は、16試合に登板して、防御率は3.00でした。リリーフとしての期待がかかります。
新外国人選手は、パナマ出身のハビー・ゲラ投手。
28歳のゲラは、スイーパーや150キロ超えのシンカーが武器で、マイナーでは昨季32試合に登板して9セーブと、抑えとしての経験の持ち主です。
以上、ドラフト獲得が、8人。移籍は、1人。新助っ人 1人と、計10選手が新戦力です。
尚、「隊長のブログ」では、2014年からの『猛虎 今年の新戦力』の記事を、一覧にしています。詳細は、こちらをご参照ください 。
==「猛虎通信」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/4aa91a87a04eacbc3c2222df6065bd1d6
Vol.1~150 省略
番外編 2023/7/19 『訃報:横田慎太郎さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b958df9d4830f1b5756c9ae9303622a
Vol.151 2023/8/12 『東京ドームで延長戦を制し、6連勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/549cfca349255c3619a3e8365c9a9fb1
Vol.152 2023/8/6 『東京ドームで、弱い巨人を3タテ』
Vol.153 2023/8/27 『東京D 最終戦 負けてもファンは納得』
Vol.154 2023/9/14 『阪神 今日にも20年ぶりのアレへ!』
Vol.155 2023/10/28 『いざ、38年ぶりの日本一へ』
Vol.156 2023/11/6 『38年ぶりの日本一が現実に』
Vol.157 2023/12/24 『2023年の総括』
Vol.158 2024/1/22 『しゃべくり007に猛虎五選手が出演』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます