隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

上海城市新聞Vol.21 『寝台列車初体験』 (その18)

2012年12月30日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.21 『寝台列車初体験』(その17)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e96142aaba77ab4df8df66dacef5c68c

 

          写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます。

 

中国国鉄の『上海虹橋駅』の地下に、上海地下鉄2号線の『上海虹橋駅』があります。15:44に列車から降りて、15:55にはもう2号線に乗り込むことが出来ました。降りたのは、5駅目の『山关路(Lou Shan Guan Lu)駅』、料金は4元(約50円)です。

 

最後の晩に宿泊するのは、中国に着いてからネットで予約した、古北路447号にある『格林豪泰酒店(英文名:Green Tree Inn)』です。料金は一泊268元(約3500円)でした。

 

Dsc_0247

 

このホテルは、駅から徒歩5分の距離にあり、隊長が上海に駐在していた頃に事務所があった『遠東国際広場』から目と鼻の先です。

 

まあ、隊長の庭のような場所にあるホテルなので選んだのですが、ひどかった!その様子は明日書きます。

 

16:30にチェックインをして、休憩をして18:00に外出しました。向かったのは、地下鉄駅と直結している『泓鑫纒時尚広場(英文名:Hong Xin Fashion Plaza)』です。


Dsc_0246

 

このビルの地下2Fには食堂街があって、駐在員におなじみのファミレス『びっくり浜ちゃん』もあります。隊長が行ったのは、カレーの『CoCo壱番屋天山路店』です。

 

Dsc_0257

 

駐在する前には、一度も行ったことのなかった“ココイチ”ですが、日本のカレーライスに飢えていた駐在時代に、“ココイチ”の中国進出1号店が「中山公園」の脇に出来た時は嬉しかった!

 

当時の事を思い出したくて、最後の晩餐に“ココイチ”を選びました。注文したのは「什錦色拉(コンビネーションサラダ)」24元(約310円)、「香辣鷄翅(ピリ辛フライドチキン)」22元(約290円)、「炸猪排咖喱(カツカレー)」35元(約455円)、それに「麒麟ビール」15元(約200円)です。

Dsc_0248
【什錦色拉と麒麟ビール】

Dsc_0250
【香辣鷄翅】

 

Dsc_0252
【カツカレー】

 

食後に、ここも駅に直結している『汇金百貨超市(スーパー)』で、日本へのお土産を買ってから、「玉屏南路」にある按摩店に行きました。日本人はまず行かない場所です。

 

1時間、足つぼと肩をマッサージしてもらい料金は30元(約390円)。日本人が行くような衛生的な按摩店の料金は、80元(約1,040円)~150元(約1,950円)位でしょうか。

 

Dsc_0258

 

マッサージ後に、DVD店を3軒廻って、やっとゲット出来たのが、以前信陽の映画館で観た『失恋33天(天=日)』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4c821389c3bf48d13dee7260fe489d3d のDVDです。価格は、なんと5元(約65円)。

 

Dsc_0279

 

最後の夜を、思い残すことなく過ごして、ホテルに戻ったのが21:20でした。


 

===== 続きは、上海城市新聞 Vol.21 『寝台列車初体験』(その19)【最終回】で =====


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上海城市新聞Vol.21 『寝台列... | トップ | 上海城市新聞Vol.21 『寝台列... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿