連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

障害者と健常者の違いは? ココがズレてる健常者2から

2017-08-20 20:20:37 | テレビ番組
8月18日の夜10時~ 
”ココがズレてる健常者2 障害者100人がモノ申す!”
という番組を、ニュースの後の流れで、なんとなく見ていたのですが、
番組終了後
健常者と、障害者の違いは?と考えてしまいました。
医療職についていることもあり、
健康であったが、病を得て、
しばし、従来の環境から離脱し、
復帰するとき、
従来の肉体を取り戻せない、その幅が大きい時、
一見、外見は従来の肉体、
内部障害を得た人、
二人に一人は罹患する、”がん”患者。
カミングアウトすることで、共感を得られる人もいるけれど……

視覚障碍者に”ひとめぼれはあるの?”という質問に対する回答は、
めからうろこの情報取得の感覚器の割合を再認識。
皮膚、聴覚感で、他人を認識する鋭敏度が高い。
目明きは、80%程度を視覚に頼っているといわれているので、
後天的視覚障碍者の多くは、ほかの感覚器を研ぎ澄ますことが困難となる年齢での発症となる場合が多いが。

ものさし、好感度の尺度は、人それぞれ。時代でも大きく変化してきた。
世界共通の度量衡、科学の物差しは、必要ですが、
どれも必要で、その中の何かが絶対というものでもない。
新しい視点が得られた番組であった。

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