連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

外猫の事故死

2016-02-06 22:16:05 | ペット
入試関連で、久しぶりの病院出勤となった今朝、
餌ねだりで、ドアの外で待っている子猫がいない?
寒いからかと思っていたら、”猫が、車に轢かれていた”と、半べそをかきながら話しかけられた。
外には、カラスが声高に泣きながら、道路の道端に群がっている!
外来、終了まで待って、鳥葬に近い猫の亡骸を引き取る。

今までに、顔なじみの猫の事故は、
生後間もなく、下半身まひになっていたけれどたびたびの手術で回復した”祝”
ワクチン接種翌日に、事故にあった”あい”
びっこねこの”チムル”
太っているのではなく腹水といわれた”ツチ”
子煩悩だったおしっぽ曲がりの”チビ”
母の喪中に轢かれた”チャピー”
いずれも、室内買いを試みたが、外の生活になじんだ後に出会ったので、
外に対する強い、強い憧れ、外に出られる自由心を奪えず、その結果の事故死。
殺処分にさらされる境遇にいる犬猫がまだいる仙台市の中では、自由気ままの中の突然死。
交通量の少ない道路で、気が緩んでの速度制限オーバーではねた後も走り抜けていったんだろうと思う恐ろしさも伴う寂しさ。


コメント
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