《プルサティラ・アピイフォリア》(2007年6月30日撮影)
間もなくリッフェルベルクに着くのだが、その手前のコース沿いには
《1 こんな松の大木》(2007年6月30日撮影)
があり、
《2 イタズラ書き》(2007年6月30日撮影)
がなされていた。洋の東西を問わないものだ。
そして、リッフェルベルク到着。
【3 リッフェルベルク(Riffelberg)】
<『ZERMATT GORNERGRAT』(swisstop)より抜粋>
《4 リッフェルベルクの建物群》(2007年6月30日撮影)
《5 リッフェルベルク礼拝堂》(2007年6月30日撮影)
では今度はリッヘルアルプ(Riffelalp)を目指してのハイキングとなる。
【6 ローテンボーデン(Rotenboden)~スネガ(Sunnegga)のハイキングコース】
<『ZERMATT』(wallisguide rro.)))より抜粋>
そのコース沿いの花期の終わりつつある
《7 プルサティラ・アピイフォリア》(2007年6月30日撮影)
オキナグサの仲間、キンポウゲ科のプルサティラ・アピイフォリア(Pulsatilla apiifolia)である。
《8 お花畑の中を行くハイカー》(2007年6月30日撮影)
《9 お花畑》(2007年6月30日撮影)
黄色のヒポカエリス・ウニフロラ(Hypochaeris uniflora)と白いトリフォリウム・モンタヌム(Trifolium montanum)。
《10 センペルビブム・モンタヌム?》(2007年6月30日撮影)
日本では見たことがない花で、ベンケイソウ科のセンペルビブム・モンタヌム(Sempervivum montanum)だろうか。
《11 ゲンティアナ・カンペストリス》(2007年6月30日撮影)
今まで見たこともない色のエンチアン、リンドウ科のゲンティアナ・カンペストリス(Gentiana campestris)である。
《12 ゲンティアナ・ニバリス 》(2007年6月30日撮影)
花が小振りなリンドウ科のゲンティアナ・ニバリス(Gentiana nivalis)で、リンドウの花の間にある花弁がカールしている花はナデシコ科のシレネ・ヌタンス(Silene nutans)だろう。
放牧されている
《13 羊達》(2007年6月30日撮影)
《14 かつて走っていた登山電車?の展示》(2007年6月30日撮影)
かつてのGGBを、リッフェルアルプまで走っていた登山電車のようだ。
《15 プルサティラ・アピイフォリア》(2007年6月30日撮影)
《16 》(2007年6月30日撮影)
やがてリッフェルアルプ(Riffelalp)到着。
《17 GGBのリッフェルアルプ駅》(2007年6月30日撮影)
《19 駅構内の掲示板》(2007年6月30日撮影)
駅のトイレを借りて、しばし休憩の後ハイキング再開。今度はグリューンゼー(Grünsee)を目指す。
道沿いには
《20 アルペンローゼ》(2007年6月30日撮影)
《21 サクシフラガ・クネイフォリア》(2007年6月30日撮影)
ユキノシタ科のサクシフラガ・クネイフォリア(Saxifraga cuneifolia)のようだ。
《22 今にも動き出しそうな木の根》(2007年6月30日撮影)
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