みちのくの山野草

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2186 岩手山(6/12)報告(一合目まで)

2011-06-13 09:00:00 | 岩手山・八幡平
 当日(6/12)、五月晴れが期待できそうということで岩手山に登ることにした。
 頂上の〝お鉢〟に鎮座まします観世音石像をあるだけ撮影しようと思ったからである。
 今回は柳沢コース(馬返しコース)の一合目までの報告をする。
《1 「分れ」付近からの岩手山》(平成23年6月12日撮影)

《2 「馬返し」手前のアマドコロ》(平成23年6月12日撮影)

《3 〃のヤマオダマキ》(平成23年6月12日撮影)

《4 〃のキバナヤマオダマキ》(平成23年6月12日撮影)

《5 馬返し駐車場からの岩手山》(平成23年6月12日撮影)

《6 駐車場付近のアズマギク》(平成23年6月12日撮影)

《7 〃のタニウツギ》(平成23年6月12日撮影)

《8 〃のササバギンラン》(平成23年6月12日撮影)

《9 登山口の賢治歌碑》(平成23年6月12日撮影)

   岩手山
   いただきにして
   ましろなる
   そらに火花の涌き散れるかも
            宮沢賢治

《10 馬返しコース案内図》(平成23年6月12日撮影)

 では登山スタート。
 登山路脇には
《11 ルイヨウショウマ》(平成23年6月12日撮影)

《12 ホウチャクソウ》(平成23年6月12日撮影)

《13 コケイラン》(平成23年6月12日撮影)

《14 ニシキギ》(平成23年6月12日撮影)

《15 ちょっと変わった形のキノコ》(平成23年6月12日撮影)

《16 ツクバネソウ》(平成23年6月12日撮影)

《17 オオバキスミレ》(平成23年6月12日撮影)

《18 「改め所」案内》(平成23年6月12日撮影)

かつてはここに神官が居て、登山の可否を改めたところなのだそうだ。
《19 「改所跡」案内》(平成23年6月12日撮影)

具体的にはそこから登山路の左側の斜面を下りていけばその跡があるというので、初めてそこへ行ったみた。
《20 「改所跡」》(平成23年6月12日撮影)

昔はここに「改所の小屋」があったとのこと。石塔には〝奥の富士〟と刻まれ、天辺には〝獅子頭〟が載っていた。
 ではまたもとの路に戻る。
《21 林床にマイヅルソウ》(平成23年6月12日撮影)

《22 タチシオデ》(平成23年6月12日撮影)

《23 ササバギンラン》(平成23年6月12日撮影)

《24 ミツバツチグリ》(平成23年6月12日撮影)

《25 ヤマツツジ》(平成23年6月12日撮影)

《26 タチツボスミレ》(平成23年6月12日撮影)

《27 ミヤマガマズミ》(平成23年6月12日撮影)

《28 レンゲツツジ》(平成23年6月12日撮影)

《29 0.五合目》(平成23年6月12日撮影)

ここは右側新道コースを採る。
《30 エゾユズリハ(雌花)》(平成23年6月12日撮影)

《31 〃(雄花)》(平成23年6月12日撮影)

《32 オオバキスミレ》(平成23年6月12日撮影)

《33 マイヅルソウ》(平成23年6月12日撮影)

《34 チゴユリ》(平成23年6月12日撮影)

《35 やっと一合目到着》(平成23年6月12日撮影)

ここは「笠詰め権現」とも言われるとのこと。

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