みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

相馬正一蔵書印(#2)

2016-02-29 09:00:00 | 賢治関連
《創られた賢治から愛すべき真実の賢治に》
 以前相馬正一に関して少し投稿したことがあったが、それに関わってホンの些細なことを報告。
 上の本は私が持っている新潮社の『日本詩人全集20 宮沢賢治』(ある古書店から購入したもの)である。
 その、見返しには

という蔵書印あり。あれっ、あれと全く同じだ。そう、相馬正一ものだった。

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《鈴木 守著作案内》
◇ この度、拙著『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』(定価 500円、税込)が出来しました。

 本書は『宮沢賢治イーハトーブ館』にて販売しております。


 あるいは、次の方法でもご購入いただけます。
 まず、葉書か電話にて下記にその旨をご連絡していただければ最初に本書を郵送いたします。到着後、その代金として500円、送料180円、計680円分の郵便切手をお送り下さい。
       〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木 守    電話 0198-24-9813
 なお、既刊『羅須地人協会の真実―賢治昭和二年の上京―』、『宮澤賢治と高瀬露』につきましても同様ですが、こちらの場合はそれぞれ1,000円分(送料込)の郵便切手をお送り下さい。
◇ 現在、拙ブログ〝検証「羅須地人協会時代」〟において、以下のように、各書の中身をそのまま公開しての連載中です。

 『賢治と一緒に暮らした男-千葉恭を尋ねて-』         『羅須地人協会の真実-賢治昭和2年の上京-』       『羅須地人協会の終焉-その真実-』

 『宮澤賢治と高瀬露』(上田哲との共著)               『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』

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