みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

3287 陸前高田の今(5/17)

2013-05-20 08:00:00 | Weblog
 陸前高田市にボランティアに行ってきた。

《1 》(平成25年5月17日撮影)

《2 》(平成25年5月17日撮影)

 今回の作業場所は
《3 草地の手前の側溝》(平成25年5月17日撮影)

 活動内容は、この側溝にびっしりと詰まっていた土と砂礫を掘り上げて、側溝が本来の機能するようにすること。
《4 》(平成25年5月17日撮影)

 次に掘り上げたそれらの中から、ガラス、陶器などを取り除くことであった。
《5 》(平成25年5月17日撮影)

この辺は市街地だったので、それらの中には被災に遭われたお家のガラスや陶器の破片が数限りなく入っていた。
《6 3年目の初夏を迎えたのだが…》(平成25年5月17日撮影)

《7 》(平成25年5月17日撮影)

《8 》(平成25年5月17日撮影)

《9 》(平成25年5月17日撮影)

《10 》(平成25年5月17日撮影)


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 なお、その一部につきましてはそれぞれ以下のとおりです。
   「目次
   「第一章 改竄された『宮澤賢治物語』(6p~11p)
   「おわり
クリックすれば見られます。


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2 コメント

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ご苦労様です (大内秀明)
2013-05-20 19:05:11
ご苦労様です。まだお元気そうで、羨ましい限りです。
小生、老人ホーム入りで、せいぜい仙台の仮設住宅を訪れる程度しか出来ません。
震災体験が段々風化するのが心配です。
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いつもありがとうございます (鈴木 守)
2013-05-21 07:00:31
大内 秀明 様
 お早うございます。
 いつも大変お世話になっております。
 今回の件ですが、今年は初めてのものでした(もっともっと行かねばならないと思っているのですが、老父母の介護の関係で今年は行けないことが多くなりそうです)。
 私自身はもう老いぼれているのですが、何とか私でも出来るボランティア活動なのでときどき今まで参加してきました。
 参加して最も嬉しく思うことは、毎回多くの若者がそれも遠くからもわざわざ来ていることです。今回も例えば兵庫からやって来た若者がいました。聞くところによればあの阪神・淡路大震災に5歳の時遭われたということでした。今回は、その際お世話になったのでそのお返しのためにやって参りましたと衒いのない笑顔で話してくれました。
 一方で、仰るとおりでした、私自身においても「震災体験が段々風化」しているきらいがあるのですが、このような若者と出会えることでまた気持ちを新たに出来そうです。
 このような多くの若者がいることに私は感謝し、彼らに敬意を払い、彼らを誇りに思っております。

 
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