ども、砂川です。
キホン自粛生活のゴールデンウイーク、毎日2本ずつ映画を見て、本を読んで、の毎日でした。
録画していたストックの中でとりわけ印象強かったのが新海誠監督の「天気の子」。
以前、「君の名は」を見たを見た時も驚きましたケド、今回もやっぱり...。
高1の夏、離島から家出し、東京にやってきた帆高は、しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は怪しげなオカルト雑誌のライター業でした。
彼のこれからを示唆するかのように連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で一人の少女に出会います。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。
彼女には、祈るだけで空を晴れに出来る不思議な能力がありました・・・。
まず、アニメとは思えないくらいの映像の美しさに目を奪われました。
RADWIMPSの音楽も印象的で、公開時に大ヒットしたのもうなずけますね。
また、作品中のアチコチに「君の名は」のキャラクターがカメオ出演していたりして、そんなのを探したりするのもヒッチコック的で面白かったりして・・・。(笑)