ども、砂川です。
2日前とは打って変わって気温が上がりました。
もはや夏のいでたちで長居へ。
今年からJ3に参入したセカンドチーム、セレッソ大阪U-23がホーム・キンチョウスタジアムでY.S.C.C.横浜を迎え撃った一戦。
4/17(日)北九州戦、4/29(祝)京都戦とこの日のJ3の試合が、クラブが「熊本地震義援金募金」を行うと発表がありましたので、私たちもお手伝いさせていただくコトに。
セカンドチームの試合、観客数は約1600人という状態ではありましたケド、正直、私たちの予想以上の募金をお預かりさせていただきました。
相手チームのサポーターさんからも声をかけていただき、フットボールというスポーツを通じて、人がひとつになっている、とハッキリ実感ができたのは、私たちにとっても大きな経験でした。
地震災害は突然起こるものですし、正直、今回は準備や段取りに難儀したのは事実です。
終了後にスタッフで意見を交わしあいました。
もっといろいろ方法やアイデアがあったのではないか、こうすれば効果的ではなかったか、など課題や反省点も次々に出ました。
その一方で、難しい状況の中で瞬発的に頑張れたコト、facebook上のお友達がわざわざ募金ブースに足を運んでいただいて初対面を交わすコトができたコト、など、いろいろ心温まる出来事もたくさんありました。
今回の経験を、また次の活動に活かしていければいいな、と思います。
さて試合、ドルトムントから復帰した丸岡選手のキレイなゴールで先制するものの、ポッカリ空いたようなディフェンスの穴を狙われ、1-1のドロー。
悔しい結果でした。
なかなかスッキリ勝つのは難しいですね。